どんなにゅーす?
・新たな岸田改造内閣が発足した中、早速複数の役員や閣僚に「政治とカネの疑惑」が噴出している。
・週刊文春が小渕優子選対委員長について「自身の政治資金虚偽記載事件で有罪判決を受けた秘書の関連会社に1200万円もの政治資金を還流させている」と報じたのに続き、日刊ゲンダイが加藤鮎子こども政策担当相について、違法なパーティー券収入に加え、家賃の名目で母親に900万円もの政治資金を還流させていた疑惑を報道。神戸学院大の上脇博之教授が山形地検に告発状を提出した中、加藤大臣は「問題無し」と主張したうえで収支報告書を訂正する意向を示しているという。
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小渕優子氏、「政治とカネ」で涙声…「忘れることのない傷として歩み進めたい」
自民党の小渕優子選挙対策委員長は13日の記者会見で、自身の関連政治団体を巡る過去の「政治とカネ」の問題を陳謝し、今後も必要に応じて説明の場を設ける考えを示した。
小渕氏は「政治とカネ」の質問が出ると、頭を数秒間深々と下げ、時折涙声を詰まらせながら「心に反省を持ち、決して忘れることのない傷として歩みを進めていきたい。今後の歩みを見て、ご判断をいただきたい」などと述べた。
2014年10月、小渕氏は、関連政治団体の不適切会計の問題が発覚したことで経済産業相を辞任した。収支報告書への虚偽記載は5年間で総額3億円を超えたが、小渕氏は1年間説明を避け続け、元秘書2人が有罪判決を受けた後の15年10月になって地元の前橋市内で記者会見を開いた。ただ、その場でも不正会計の全容は説明せず、「説明責任を果たしていない」との指摘が出ている。
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「法に反することはない」小渕優子選対委員長、政治資金めぐる週刊誌報道を否定
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文春オンラインでは、小渕氏の関係する政治団体が「2015年からの7年間で1400万円以上を自身のファミリー企業に支出していた」と報道しています。
この報道に対し小渕氏は取材に応じ、「法に反することはない」と否定しました。
自民党 小渕優子 選対委員長
「親族企業と言いますけれども、それはきちんとした形で法に全く反することではなくやらせていただいています」小渕氏は道義的な責任についても「全くないと思っている」と強調したほか、有罪判決を受けた元秘書に政治資金を還流させているとの報道についても、「事実は全くない」と否定しています。
加藤鮎子こども政策相が実母に政治資金900万円を還流…新閣僚に早くも“政治とカネ”が噴出
「政治とカネ」の問題はドリル優子だけじゃなかった。不正が発覚したのは、女性登用の目玉として当選3回、副大臣も未経験で抜擢された加藤鮎子こども政策担当相(44=山形3区)。日刊ゲンダイの調べで政治資金の還流が明らかになった。
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■違法なパー券購入が発覚
加藤氏が代表を務める資金管理団体「加藤鮎子地域政策研究会」の政治資金収支報告書(2019~21年分)をチェックすると、2つの問題が浮上した。1つは違法な資金受領だ。研究会は21年10月1日付でパーティー券収入として、加藤氏の関連政治団体「鮎友会」から250万円を受け取っている。鮎友会の収支報告書にも、同じ日付で研究会に同額を支出したと記されている。
政治資金規正法は、一度のパーティーで同一の個人・団体から150万円超の対価を受けることを禁じている。250万円のパー券収入は明らかな規正法違反だ。この問題を巡って、神戸学院大の上脇博之教授は13日朝、加藤氏が違法なパー券収入を得たとして、山形地検に告発状を送付した。
■「家賃」名目で月15万円
もう1つの問題は、親族への政治資金の還流だ。研究会は毎年、「家賃」名目で月15万円を「加藤愛子」に支出。愛子氏は加藤氏の母親だ。
収支報告書に記載された愛子氏の住所は、山形県鶴岡市内の加藤氏の地元事務所と全く同じ。事務所が入る建物は加藤氏の祖父・精三元衆院議員の名を冠した「精三会館」という施設である。登記簿によると、建物の所有者は加藤氏の父・紘一自民党元幹事長が死去後、17年に紘一氏から愛子氏に代わっている。つまり、会館は加藤家が代々引き継いできた建物であり、加藤氏は研究会の政治資金を家賃名目で実母に還流していることになる。金額は確認できる17年以降、5年間で計900万円にも上る。
さらに、この家賃拠出は、実母への事実上の寄付に当たる可能性もある。月15万円の家賃は周辺相場と比べて高額で、標準的な家賃との差額分が実母への寄付になっていてもおかしくないのだ。
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加藤事務所は「問題なし」と言い切る
加藤事務所に問い合わせると、パー券収入については〈本来寄付として処理すべきでした〉とし、収支報告書を訂正すると答えた。実母への家賃に関しては〈不動産事業関係者へ周辺相場の調査確認を踏まえ、適切な金額〉〈(母とは)同一生計ではなく、所有者の加藤愛子は固定資産税など公租公課を毎年負担している〉と回答。「問題なし」と言い切った。
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政治資金規正法違反で捜索される前に、ドリルでパソコンを破壊して証拠隠滅した小渕優子議員が自民党の選対委員長になるのか。
自民党は完全に日本国民をナメている。 pic.twitter.com/H1I4ekFKtn
— 大神 (@ppsh41_1945) September 12, 2023
小渕優子からの指示で事務所のPCのHDを電気ドリルで破壊して証拠隠滅したのに、1人で罪をかぶって有罪になった秘書の不動産会社に、小渕優子の政治資金から1200万円が還流されてたことが発覚!これって「小渕優子の身代わりになった謝礼金」ですか?
— きっこ (@kikko_no_blog) September 13, 2023
誠意があるならドリルで証拠隠滅はしませんよ、小渕優子さん。
責任を取る形で今すぐ議員辞職してください。 pic.twitter.com/fkPXAwAonR— カイトビオ (@M3jsV9fKcTep) September 14, 2023
自民党・小渕選対委員長「法に反することはない」 政治資金めぐる週刊誌報道受け(テレビ朝日系(ANN))
喋れば喋るほど、クズっぷりを露わにする小渕優子。2014年に一度消えたが、なぜ日本がこんなクズのために、再びそこからやり直さなければいけないのか。… pic.twitter.com/mt6EdZRdgx
— 杉原航太 (@kota_sugihara) September 14, 2023
▶役員は小渕だらけ ファミリー企業にも1400万円還流
▶明治座から献金120万「疑惑の発火点」観劇会が復活
▶夫はTBS編成局長、夢は次男を「総理にする」 https://t.co/G59JBX1KVL— 週刊文春 (@shukan_bunshun) September 15, 2023
加藤鮎子こども政策相が実母に政治資金900万円を還流
①政治資金を家賃名目で実母に900万円還流
②250万円のパー券収入で政治資金規正法違反親族への資金還流で、寺田稔元と秋葉賢也は辞任に追い込まれた。小渕優子と同じく世襲議員につきものの“政治とカネ”が早くも噴出😵https://t.co/wylARQOS5Z
— 盛田隆二 🌐™ (@product1954) September 15, 2023
加藤鮎子こども政策相が実母に政治資金900万円を還流…新閣僚に早くも“政治とカネ”噴出(日刊ゲンダイDIGITAL)
父親は『加藤の乱』の加藤紘一氏
元夫は『不倫男』の宮崎謙介氏そして、政治資金を政治利用せずに身内で回す加藤鮎子氏
目玉の女性閣僚、
お粗末な議員だったんだな!…😩#岸田の宝 pic.twitter.com/rDyMZClHjJ— かもうのかけ小 (@AfYjpB3h5Hp0n6g) September 15, 2023
【独自】加藤鮎子こども政策相が実母に政治資金900万円を還流…新閣僚に早くも“政治とカネ”が噴出】
💢ゲンダイ砲来たな、家族を利用したマネロンじゃねぇ❓❓いい加減、収支報告書の訂正」で済ませて政治資金規正法」違反を誤魔化すのやめろよ💢家業を継がせるみたく無能不適格二世議員制度を禁じよ💢 pic.twitter.com/JIr4KuTJBh— チャーリー (@zgwsgWbG6QtEiuV) September 15, 2023
自民党は、「こどもナントカ省庁」という利権集団を作って、子供を餌に税金を貪っているだけだよ。https://t.co/orwCMcWMWw #日刊ゲンダイDIGITAL
— ゆりかりん (@yurikalin) September 15, 2023
実母所有の建物に事務所を置き、実母へ家賃として地価相場より高い月15万円を支払っており5年間で計900万円。民間企業と違って元は税金ですよね?こども政策大臣が母娘で小銭稼ぎ💢
加藤鮎子こども政策相が実母に政治資金900万円を還流…新閣僚に早くも“政治とカネ”が噴出https://t.co/nlSbNAF7XR
— モノ作りマン🇯🇵 真の日本製を推進! (@monozukuriman) September 15, 2023
やれやれ。女性閣僚が増えたと思ったら、女性活躍ではなく世襲活躍😩
加藤鮎子「子ども政策担当相」は、加藤紘一の娘
白見英子「地方創生相」は、自見庄三郎の娘
土屋品子「復興相」は、土屋義彦元埼玉知事の娘 https://t.co/h4igxfLiLG— 盛田隆二 🌐™ (@product1954) September 12, 2023
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男女問わず、自民党の悪徳政治屋はろくでもない輩ばかり!「過去最多の入閣数」と盛り立てられている女性新閣僚に早くも政治とカネの重大疑惑が続々噴出!
出典:TBS NEWS DIG
出典:テレ朝news
内閣改造について、管理人さんは「自民党の悪徳政治屋連中で組閣する時点で、最悪のメンツにならない方法がない」と指摘していたけど、早速その現実がモロに露呈しているわ!!
「ドリル優子」は”あれ”以降も性懲りもなく国民の血税をチューチュー吸っていた内情が浮かび上がってきているし、ほんとにどうしようもない奴らだわ!!
小渕優子
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献金問題
公用車運転委託業務の入札にまつわる談合疑惑を持たれている企業の1つである日本道路興運[169] から2000年(平成12年)から2004年(平成16年)まで計204万円、同社の前社長からも100万円の献金を受けていた。2009年(平成21年)6月23日に、小渕の事務所は産経新聞の取材に対し、献金を返還する意向を明らかにした[170]。政治資金規正法違反事件
2014年10月16日、週刊新潮報道やその後の調べで、政治資金収支報告書への未記載の費用が1億円を超えると報じられた。10月20日、大臣辞任会見で、「第三者的視点で、収支を弁護士や税理士などに調査してもらう」と表明した[171][172]。東京地検特捜部による政治資金規正法、あるいは公職選挙法違反の疑いで、10月末に同法違反容疑で群馬県内の関係先などを家宅捜索につながった。また、データなどを保存するハードディスクが捜索以前に電動ドリルで物理的に破壊されていたため、隠蔽工作も報道された[173]。2015年4月28日、中之条町の折田謙一郎前町長ら元秘書2名を東京地検特捜部は政治資金規正法違反の罪で在宅起訴した。2015年10月9日、東京地裁は折田前町長に禁固2年、執行猶予3年、元秘書には禁固1年、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した[174]。2015年10月19日、第三者委員会(委員長・佐々木善三弁護士)が会見を開き、事件の調査報告書を公表。ハードディスクが破壊されたことについては、「ハードディスクの入った機器が壊れたためパソコン販売業者に出し、業者が処分のためドリルで穴を開けた。データは別に保存してあり、捜査に支障はなかった」と調査結果を説明した[175][176][177][178][179][180]。2015年10月20日、後援会幹部と自民党県議の合同会議で、小渕本人が事情を説明した。その後、本人が記者会見を行った[181][182][183][184][185]。~省略~
ほんと、呆れて物も言えないくらいに、ちょっと叩いただけでもむせ返るほどの埃が際限なく出てくるものだね。
そもそも、ドリル優子を選挙対策のトップに据えた時点で、最高のオウンゴールとしか言えないし、今回の(明らかに自爆している)内閣改造もまた、ジャパンハンドラーによる「日本滅亡工作」の一つなのかな?
そして、ドリル優子に続いて、加藤紘一氏の娘である加藤鮎子こども政策担当相にも重大な「政治とカネの疑惑」が浮上しているし、日本がまっとうな法治国家であれば、今回の新閣僚の多くもすでにとっくに逮捕・収監されているのではないかしら!?
本当であれば、どちらの重大疑惑も、テレビが大々的に特集し、自民党政治屋による違法行為を徹底的に追及しないといけないはずだけど、これを大きく報じているのは文春やゲンダイのみであり、上記のように、テレビ局の報道をみると、いずれもオブラートで包んだような曖昧な表現を用いることで、正面から疑惑の本質を報じることを懸命に避けている有様だ。
加藤大臣については、神戸学院大の上脇教授が山形地検に告発状を提出したみたいだけど、明らかに重大な違法性が見られる以上、ドリル優子ともども野党が徹底的に国会追及する必要があるだろう。
実際のところ、岸田総理が何度内閣改造を行なったところで、別の犯罪者が入閣するだけですし、閣僚による違法行為を食い止めるには、自民党政権そのものを完全に潰すしか方法がない状況だわ!
一人でも多くの日本国民がそうした実情を真に理解しないといけないし、日本そのものが完全に滅亡してしまう前に私たちがこれを食い止めるための行動を起こす必要があるのではないかしら!
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