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【デタラメ宰相】岸田総理、広島の原爆慰霊式典で「非戦の誓い」を行ないつつ、翌日に自民党憲法”改悪”実現本部の会合に出席し「戦争準備」にまい進！

【デタラメ宰相】岸田総理、広島の原爆慰霊式典で「非戦の誓い」を行ないつつ、翌日に自民党憲法”改悪”実現本部の会合に出席し「戦争準備」にまい進！
      

どんなにゅーす？

・2024年8月6日、岸田総理が広島で行なわれた原爆慰霊式典に出席。「（原爆投下の悲劇を）二度と繰り返してはならない」などとスピーチしたものの、その翌日（7日）に自民党の改憲実現本部の会合に出席。緊急事態条項などの導入に意欲をみせ、（式典でのスピーチと裏腹に）「戦争準備」をせっせと進めている岸田総理に対して、国民から怒りの声が上がっている。

「不毛なコピペ挨拶」岸田文雄、広島平和記念式典の挨拶が安倍元首相の “丸パクリ” で「もっと自分の言葉で話して」

79回めの原爆の日を迎えた8月6日。岸田文雄首相は、地元・広島市の平和記念公園でおこなわれた「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」に参列した。

～省略～

だが、約6分間の挨拶があまりに “これまでどおり” だという指摘が相次いでいる。とくの冒頭の挨拶が、2019年の同式典で挨拶した故・安倍晋三元首相の文言とそっくりなのだ。

今回、岸田首相は以下のように語った。

「今から79年前の今日、原子爆弾により、十数万ともいわれる貴い命が奪われました。街は焦土と化し、人々の夢や明るい未来が容赦なく奪われました。一命をとりとめた方々にも、筆舌に尽くし難い苦難の日々をもたらしました。

内閣総理大臣として、ここに原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで、哀悼の誠を捧げます。そして、今なお被爆の後遺症に苦しむ方々に対し、心からのお見舞いを申し上げます」

一方、安倍元首相は、

「今から74年前の今日、原子爆弾により、十数万ともいわれる貴い命が失われました。街は焦土と化し、人々の夢や明るい未来が容赦なく奪われました。一命をとりとめた方々にも、筆舌に尽くし難い苦難の日々をもたらしました。

原子爆弾の犠牲となられた数多くの方々の御霊に対し、謹んで、哀悼の誠を捧げます。そして、今なお被爆の後遺症に苦しまれている方々に、心からお見舞いを申し上げます」

という文言だ。つまり数字を変更し、「内閣総理大臣として、ここに」という一言を付け加えたのみで、ほかは全部 “丸パクリ” だというわけだ。

～省略～

【Yahoo!ニュース（SmartFLASH） 2024.8.7.】

岸田首相、自衛隊明記も優先　改憲国民投票、緊急事態と合わせ

岸田文雄首相（自民党総裁）は７日、党本部で開かれた憲法改正実現本部の全体会合に出席し、憲法改正に関し、自衛隊明記にも優先して取り組む方針を明らかにした。「憲政史上初の国民投票にかけるとしたならば、緊急事態条項と合わせて自衛隊明記も含めて国民の判断をいただくことが重要だ」と訴えた。

～省略～

【時事通信 2024.8.7.】

自民党の憲法改正本部、緊急時の議員任期延長で大筋一致

自民党の憲法改正実現本部は2日、党本部で作業部会を開いた。選挙が困難な状況で国会議員の任期を延長する緊急事態条項が必要だとの認識で衆参両院の議員が一致した。5日に作業部会を開いて結論を取りまとめる方針だ。

～省略～

【日経新聞 2024.8.2.】

今回も原爆慰霊式典のスピーチは丸々コピペ！実際は（自らの保身と権力維持のために）ジャパンハンドラーからの命令のままに戦争の準備をせっせと進める「増税ウソメガネ総理」！

出典：YouTube

やる気ゼロ丸出しの全く空疎で無意味なスピーチだったわねっ！！
おまけに、表向きには「原爆の悲劇を二度と繰り返してはいけない（キリッ）」などと言っておきながら、その翌日に自民党の憲法”改悪”実現本部の会合に出席して、緊急事態条項などの創設に意欲を表明したというのだから、サイコパスといってもいいほどのアベコベさと自己矛盾だわっ！！

今回のスピーチも過去の安倍元総理のものとそっくりの「コピペスピーチ」だったとのことだし、本気で戦争の悲劇を繰り返してはならないと考えているのなら、自らの言葉でしっかりとスピーチを考え、周到に準備をしたうえで式典に臨むはずだ。
要するに、岸田総理本人が「表面的な言葉と私の本音は正反対である」ということを暗に示しているということだし、自民党の改憲推進本部の会合に出席し、その場で語ったことの方が「本音」であるということだろう。
平たく言えば、自らの保身と権力維持のために、（ジャパンハンドラーからの命令通りに）日本を「戦争ができる国」に変えようとしているということだし、岸田総理は、日本国民を守る気概や使命感など微塵もないということだ。

戦争が終わってから70年以上経過したけど、再び着実にこの国に軍靴の足音が迫ってきていることを肌で感じるし、グローバル支配層の奴隷（真性的な売国奴）が総理を務めている限り、「その時」は着実にやってきてしまうのではないかしら！

今の日本の政界は、日本国民の健康や生命よりも目先の金儲けや権力維持の方が大事だと考えている真性的な売国奴が圧倒的大多数という末期的な現状だ。
中でも自民党は、表向きには愛国やら保守やらを声高に謳いながら、裏では裏金作りにせっせと励みながら、さらには反日朝鮮カルトと一心同体の関係を築いてきた以上、極めて悪質かつ卑劣だし、せめて最低限のプライドや国会議員としての矜持を持っている人物を出来るだけ多く国会に送り込まない限り、日本のさらなる劣化と崩壊（そして戦争への突入）を食い止めるのは難しいのではないかな。

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