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【インチキ選挙】官房長官経験者の元自民政権幹部が「国政選挙で機密費から100万円を候補者に手渡した」と証言!官房機密費が「選挙用の裏金」として常習的にばら撒かれてきた疑い強まる!

【インチキ選挙】官房長官経験者の元自民政権幹部が「国政選挙で機密費から100万円を候補者に手渡した」と証言!官房機密費が「選挙用の裏金」として常習的にばら撒かれてきた疑い強まる!

どんなにゅーす?

2000年以降の自民党政権で官房長官を務めた元政権幹部が、「国政選挙において、候補者に『陣中見舞い』と称して官房機密費から100万円を提供した」と証言。中国新聞がスクープ報道した。

・官房機密費の使い道について「国の施策推進のため」と定められている中、(予想通り)機密費が違法な選挙対策のための裏金としてばら撒かれてきた疑いが強まってきた状況に、国民から怒りの声が噴出している。

「国政選挙で機密費から100万円」元官房長官が証言 陣中見舞いに現金

2000年以降の自民党政権で官房長官を務めた元政権幹部が中国新聞の取材に対し、国政選挙の候補者に陣中見舞いの現金を渡す際に内閣官房報償費(機密費)を使ったと証言した。機密費は国の施策推進のために予算化され、機密を理由に使途は公表されていない。選挙への使用は目的外使用の可能性があり、元官房長官は不適切な支出だったと認めた。

~省略~

【中国新聞 2024.5.10.】

今度は官房機密費に関する「新たな裏金疑惑」が噴出!これまで自民党が勝ってきた選挙がほとんどインチキだった可能性が本格浮上!

出典:photoAC

これまた、ものすごい疑惑が出てきましたね。
これまでは、自民党のパーティー券に関する裏金疑惑が紛糾してきましたが、これに加えて、今度は官房機密費に関する「新たな裏金疑惑」が本格的に浮上してきたわけです。

2000年以降の自民政権において官房長官を務めた人物(元大物議員)が証言したみたいだけど、よくここまでの超特大スキャンダルを暴露したものだね。
戦後以降の近現代日本史において、歴代政権のほとんどを自民党が占拠してきたけど、こうした「自民一強」の源泉が莫大な裏金だったという内情が露呈してきたというわけだ。
おまけに、これらの選挙における裏金の原資が官房機密費だったというのなら、これまで自民党が勝ってきた選挙のほとんどがインチキだったということだし、警察も一切触れようとしない中で、重大な不正選挙が長年にわたって常態化してきたということを意味する。

この日本の中に一体どれだけの数の「パンドラの箱」が存在しているのか分かりませんが、そのうちの一つが新たに開かれたということですね!

ボクはこれまで、(グローバル支配層によってインストールされた)日本の戦後民主主義システムそのものが「羊頭狗肉のインチキ」であることを指摘し続けてきたけど、まさしく、それを強力に示すファクターが次から次へと出てきている状況だ。
そもそも、使途を公開しなくていい時点で、「官房機密費は合法的な闇カネです」と言っているも同然だし、こうした選挙のために一体どれだけの額の官房機密費が投じられてきたのか、想像することもできない。

私たちは、日本の選挙の公平性やシステムそのものに強い疑いを持ってきましたが、やはり、自民党は莫大な闇カネによってここまで圧倒的な勢力と権力を築いてきたというわけですね。

付け加えると、「莫大な裏金」と「グローバルカルト宗教組織(とその上部に控える海の向こうのご本尊)の全面的な協力」によって”一強多弱”の独裁政権を築いてきたというわけだ。
まさしく、これ以上ないほどのデタラメすぎるインチキ民主主義システムだし、警察や検察までもが(ジャパンハンドラーの意向に唯々諾々と従い)見て見ぬふりを続けてきた中で、国民自身が本格的に立ち上がり、このヘドロにまみれた腐敗を大掃除していく以外にこれをどうにかする方法はないだろう。

まさに日本国民の民度と行動力が真に問われている状況ですし、ここまで腐りきった内情が明らかになっても何もしないというのであれば、日本国民の未来は破滅と滅亡のみではないでしょうか。

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