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秋葉原での「帰れ」「安倍やめろ」コールについて、「下品だ」「共産党の仕業」などの非難や推測が出回る!タレントのフィフィも早速批判!

秋葉原での「帰れ」「安倍やめろ」コールについて、「下品だ」「共産党の仕業」などの非難や推測が出回る!タレントのフィフィも早速批判!

どんなにゅーす?

・秋葉原で行なわれた安倍総理の応援演説で、「帰れ」「安倍やめろ」コールが湧き起こった件について、自民党支持勢力を筆頭に、「下品だ」「共産党の組織的行動では」などの非難や推測が出回っている。

・作家で元都知事の猪瀬直樹氏は「共産党の組織的行動」と指摘するも、民進党の有田芳生氏から反論され、これを訂正。さらには、過去に日本会議系のイベントに出席していたことが確認されているタレントのフィフィも、安倍政権に強い不満や怒りを感じていた人々のこの行動を「下品だ」と強く非難した。

↓猪瀬直樹氏と有田芳生議員のやりとり。

↓以前より日本会議との繋がりを指摘されているフィフィのツイート。

「帰れ」「やめろ」コールを「下品」「共産党の仕業」と宣伝しつつ、安倍政権の数々の国民騙しの嘘、前代未聞の腐敗を隠し、論点を逸らす工作が早速展開

予想されていたことではありますが、早速、秋葉原の安倍総理の応援演説で発生した多数のヤジやコールに対して、様々な情報工作が展開され始めてきました。

猪瀬氏の場合は、(様子を見たところ)もしかしたら天然系なのかもしれないけど…中でも悪質さを伴っているのがフィフィのようなツイートだ。
どうやら最近では「私は自民党支持ではないけど」「支持政党はないけど」みたいな表面的なアピールや雰囲気を醸し出しておきながら、内容の端々に安倍政権を利するようなミスリードや誘導を忍ばせる手法が増えてきているみたいで、これも、安倍政権の支持が急激に落ち、多くの国民に不信感が募ってきている状況を受けての、新たな手法の世論工作と言えるだろう。

フィフィに関しては、過去にも当サイトで紹介したけど、特に安倍政権を筆頭にした「”長州礼賛”宗教勢力」と深いかかわりを持つ日本会議系列のイベントに出席していたことが確認されており、ケント・ギルバート氏らとともに、以前より怪しげな外国人タレントの一人として気にかけているよ。

例えば、アメリカでは、全米規模で(暴力を伴うほどに)激しい反トランプデモが繰り広げられてきましたが、こうした動きについては、ヒラリー氏に莫大な資金援助をしてきた、グローバリストでシオニストの資本家ジョージ・ソロス氏がこれらのデモをプロデュース多大な資金を提供してきたことが指摘されていますね。

もちろん、こうしたデモや運動について、どこかの政治勢力や資本家などが支援をし、ある政党などが支持を広げるために背後で手を引くようなことはよくあることだ。
しかし、重要なのは、実際にこれらのデモや声の広がりが、本当に多くの一般国民の声を反映させたものなのか、真に国民が悪政や強いストレスから開放されるために生まれた運動なのかを見極めていくことが大事だろう。

ボクが見る限り、自民党支持者による選挙中の集会でも安倍総理に前例のないきついヤジが飛んでいたことなどを考えても、共産党が背後で扇動しているというよりも、自然発生的に一般市民の間でこうした安倍政権(自民党)への怒りが広がり、そこに共産党の支持者が含まれていたと言った方が、実態を表しているのではないかと考える。

現実には、安倍政権によって金銭的な恩恵や利益を受けている人間も数多く存在しており、特に自民党の支持者には社会への影響力を持つ富裕層や有名人、権力層が多いため、今後もこうした利害が絡んだ様々な世論工作や、一般庶民の弱者への「洗脳キャンペーン」が激化することは十分に考えられる

今後も、しっかりと自分自身で考え、想像しながら、様々な思惑が反映された多くの情報を取捨選択し、冷静に処理していくことが大事だね。

こうしたメディアを利用した権力層によるミスリードや洗脳工作は日本だけでなく、欧米でも盛んに行なわれているものです。
いずれにしても、私たちはどのような情報に対しても、一歩立ち止まって、自分自身の思考・想像・分析のフィルターにかけながら、客観的に処理・判断していくことが大切ですね。

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