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【闇深し】ジャニーズ事務所性虐待問題、被害男性らが警察に存命中の加害者2人(1人は東山氏の元マネージャー)の刑事捜査を申し入れ!→警察側は「捜査に踏み切るのは難しい」などと返答!

【闇深し】ジャニーズ事務所性虐待問題、被害男性らが警察に存命中の加害者2人(1人は東山氏の元マネージャー)の刑事捜査を申し入れ!→警察側は「捜査に踏み切るのは難しい」などと返答!

どんなにゅーす?

・ジャニーズ事務所性虐待問題について、被害者である元所属タレントらが警察署を訪問し、存命している2名の加害者について刑事捜査を行なうよう要請した。

警察側は「被害者の声や証拠などがないと捜査に踏み切るのは難しい」と要請に応じない方針。被害者の長渡康二さんは「スマイルアップ社は情報を持っているので、警察に情報を提示していただきたい」とコメントした。

旧ジャニーズ元タレント 元スタッフ性加害 警察に捜査申し入れ

~省略~

ジャニー喜多川氏による性加害問題で被害の補償を行っている「SMILE-UP.」は、ことし3月、旧ジャニーズ事務所の元スタッフ2人が所属タレントに性加害を行っていたことを明らかにした上で、去年9月までに厳正に対処したと公表しました。

これを受け、喜多川氏からの性被害を告発した元所属タレントの志賀泰伸さんと中村一也さん、長渡康二さんの3人が警察に捜査を求める要望書を提出した上で、16日、中村さんら2人が東京 港区の赤坂警察署を訪れて申し入れを行いました。

この中では、元スタッフによる性加害の内容や時期によっては時効を迎えていない可能性があるなどとして、一刻も早く捜査を始めるよう求めたということです。

これに対し警察からは、被害者の声や証拠などがないと捜査に踏み切るのは難しいなどと伝えられたということです。

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【NHK NEWS WEB 2024.5.16.】

東山紀之社長の元マネージャーが“性加害” すでに退社 ヒアリング調査により判明

ジャニー喜多川氏の性加害問題を巡り、旧ジャニーズ事務所のタレントへの性的虐待が新たに明らかになったスタッフ2人のうち、1人は東山紀之社長の元マネージャーだったことが分かった。

イギリスの公共放送・BBCは、喜多川氏だけでなく、旧事務所のスタッフ2人がタレントに性加害していたことを東山紀之社長が認めたと報じ、事務所としてもHPで発表した。

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直接的な被害申告はなかったが、ヒアリング調査により判明したもので、元マネージャーはすでに退社している。

【FNNプライムオンライン 2024.3.29.】

東山紀之社長が英BBCインタビューで鉄面皮のア然…旧ジャニーズ性加害問題「元の木阿弥」の恐れ

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性加害者のひとりは、昨年9月まで在籍していたスマイルアップ東山紀之社長(57)の元マネジャーだ。にもかかわらず、BBC取材に東山社長が「どなたなのか理解していない」と無表情に答える映像が公開された。被害を訴えた当事者の会メンバーらへの誹謗中傷が浴びせられていることには、「言論の自由もあると思うんですね」などと平然と言ってのけた。これらには当然ながら、批判が噴出している。副代表の石丸志門氏(56)も「憤慨しています」と、こう言った。

「東山社長は誰でも、何を言っても許されるとでも思っているのでしょうか。またそういう発言によって、誹謗中傷者を助長させる可能性すら想像できないのでしょうか。ご存じの通り、誹謗中傷は民事訴訟にとどまらず、刑法上の名誉毀損罪に問われる可能性がある。先日もネットでの誹謗中傷によって、侮辱罪で略式起訴されました。そうしたことも知らないのかと疑ってしまいます。CMなどで誹謗中傷防止キャンペーンを先陣を切ってやるべきでしょうに、全く正反対なのですから、とても信じがたい」

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ジャニー喜多川氏からの性被害を名乗り出た挙げ句、誹謗中傷にさらされ、昨年10月に元所属タレントの40代男性は自殺に追い込まれた。男性は妻や幼い子どもまで標的にされ、写真をネットにさらされていた。その妻は旧ジャニーズ事務所が「虚偽のケースがある」と発表して以降、さらに誹謗中傷が増加したことをBBCに明らかにし、こう続けた。

「在籍確認されて、ほったらかされて……毎日思い出しますし、4時くらいかな、山に捜しに行った時間がくると、毎日、今でも目が覚めます」

旧ジャニーズの発信によって、誹謗中傷に拍車をかけていたのだ。ところが東山社長はそれについても「僕はそのようには感じていません。(誹謗中傷も)その人にとってはそれが正義の意見なんだと思う時もあります」というのである。

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【日刊ゲンダイ 2024.4.1.】

現在存命中の元ジャニーズ関係者による性虐待について、警察は全くやる気なし!子どもたちを好き放題に犯してきた凶悪犯罪者が今も野放しになっている現実!

ジャニーズ事務所による性虐待事件について、ジャニー喜多川以外の現在も生きている性加害者2人に対して刑事捜査を行なうよう、被害者の方々が警察に要望書を提出したとのことです。
改めてジャニーズ事務所による性虐待の闇深さを感じますし、予想通り、警察はろくに取り合わなかったみたいですね。

本来であれば、警察自体が事件に関心を持って積極的に証拠を集めていくのがまっとうな国の捜査組織であるはずだけど…この調子では明確な証拠を提出しても警察が真面目に捜査する可能性は低そうだね。
テレビでは全くと言っていいほどに報じられていないけど、2人の性加害者のうち、1人は東山氏の元マネージャーとのことだ。
東山氏本人についても「僕のソーセージを食べろ疑惑」がくすぶっているけど、まさに「類は友を呼ぶ」で、マネージャーもかなりの異常な人物だったみたいだね。

●過去参考記事:
【誰も信じない】ジャニーズ事務所・東山新社長らが記者会見!東山氏は「ジャニーから性被害受けたことがない」と主張!「僕のソーセージを食え疑惑」については「記憶がない」とごまかし!(2023.9.7.)

2人のレイプ犯のうち、1人は自身の元マネージャーだというのに、なんと東山氏はBBCの取材に対して「(加害者が)どなたなのか理解していない」と無表情で言い放つ始末です。
こうした様子を見ても、ジャニーズ事務所の異常な体質は(社名が変わった)今も全く変わっていないことが分かりますし、相変わらず警察は権力層や特権階級の犯罪については全く関心ややる気を見せませんね。

本来であれば、ジャニー喜多川が生きているうちに逮捕・収監しないといけなかったはずだけど、在日米軍出身だったこの男を逮捕する権限は元から日本の警察にはなかっただろう。
それならせめて、今も生きているジャニーの子分たちを徹底的に追及しないといけないはずだけど、ご覧のように、警察は初めから全くやる気なしだし、(少し前に申し訳程度に報じていた)テレビも再びダンマリを決め込むようになってしまった。
これというのも、ジャニーが元から特権階級だった上に今も事務所がマスコミ界や芸能界に強大な影響力を持っていることが大きいのだろうし、そもそも、今もなおカルト的なファンが多数存在している状況が問題だ。

ファンがいなくなれば、必然的に会社はつぶれますし、各界への多大な影響力もなくなりますからね。
いずれにしても、マスコミが頬かむりすればするほど私たちは大きな声で批判し続けなければいけませんし、(数千人以上いるといわれている)被害者の方々を多方面から支援しながら、さらなる真相を徹底的に追及していく必要があるのではないでしょうか。

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