【上から目線】安倍政権、「就職氷河期」を「人生再設計第一世代」に改称!→ネット「バカにしてるのか?」「中国の下放政策とそっくり」

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どんなにゅーす?

・バブル崩壊後に卒業期を迎えたことで、就職難などの悪影響を受けた人々を指す「就職氷河期世代(30代半ばから40代半ばくらいの世代)」について、安倍政権が「人生再設計第一世代」に名称を変更することを決定。現在も無職や非正規雇用などの環境に置かれている国民に対して、人材不足の職種などへの就業支援を行なうプログラムの作成を検討することを明らかにした。

・ネット上では、この”上から目線”とも受け取れるようなネーミングに対して怒りの声が噴出。地方の農林水産業や建設業、観光業や介護職などの分野に重点的な就業支援を行なうとの報道に、低賃金の「奴隷労働」を強いられるのではとの不安の声も上がっている。

就職氷河期世代が「人生再設計第一世代」に名称変更、SNSでは「言葉遊びか!?」の声も

「就職氷河期」と呼ばれた世代の具体的な支援策が動き出した。

今月10日に行われた第5回経済財政諮問会議で、就職氷河期世代が「人生再設計第一世代」に名称変更。今夏に、約3年間で集中的な支援を行うためのプログラム案の作成を検討する。

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支援策の具体案としては、ハローワークや大学等が連携し3年で対象者半数の雇用を安定化させること、中途採用等支援助成金などの要件を緩和すること、地方への人材移動の促進などが検討されているという。

「人生再設計第一世代」という名称や検討案にSNSでは懐疑的な意見も出ており、「言葉遊びか!?地方に押し付けるって、自己の未来に正面から立ち向かえる意識改革が先」「なんだよ人生再設計って。。お前ら欠陥品認定w バカにしてるんだよね?」「絶望感しかないな。設計だけならいくらでもできるのだが…」などの声があがっている。

【Yahoo!ニュース(AbemaTIMES) 2019.4.15.】

氷河期世代は「人生再設計第一世代」、政府検討会議で新たな呼称 地方への人材移動も検討

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会議では、地方への人材移動の促進も提案された。資料には就業安定化の選択肢を拡げるべきという文脈で、

「地方においては様々な産業分野でミドルマネジメントクラスの人材が不足しており、地方での人材ニーズ、求められる職業能力に沿った能力開発を合わせて講じることが重要」

と記載されている。根本匠厚生労働大臣も、農林水産業や建設業などを中心とした地方の人材不足に触れ、

「就職氷河期世代の就業安定化も重要な課題であり、一方で地方に担い手確保のニーズがあることから、これらをマッチングさせた地方での就業促進が非常に有益だ。職業訓練、就業相談、住まい等の生活環境の整備等に関する情報をワンストップで包括的に提供していくことなど、この世代の方々の意識を地方に向けていくことが一層重要だと考えている」

と述べていた。

「本人の意思に関わらずねじ込むだけじゃん」
政府は人材移動案に前向きなようだが、ネットでは「地方で不足しているミドルマネジメントクラス人材をフリーターから3年で育てるのか」など懐疑的な見方も強い。また、毎日新聞が就労支援の重点的な分野を観光業や介護職と報じたことから、ネットでは

「介護職や地方の観光業の賃金分かって言ってる?」
「結局本人の意思に関わらず人手不足や誰もやらない仕事にねじ込むだけじゃん」

といった批判も出ている。

【キャリコネニュース 2019.4.12.】

安倍政権による「就職氷河期」の人々を対象にした「人生再設計政策」に怒りの声殺到!「中国の下放政策にそっくり」との声も!

安倍政権が、バブル崩壊に伴う不景気の影響を受けた人々(いわゆる「就職氷河期世代」)に対して、「人生再設計第一世代」と位置づけることを決定
その上で、観光業や介護職、地方の農林水産業や建設業などの就業を支援していく方針があることを明らかにしました。

ご覧のように、ネット上では、この動きに対して多くの怒りの声が上がっており、「人生の再設計」のために地方に送り出すとの内容から、中国で行なわれてきた「下放政策」にそっくりとの声まで上がっている始末です。

またしても、安倍政権の”性質”が良く表われた政策が顔を出してきたね。
「就職氷河期」といえば、当時のバブル崩壊によって、当時の若い人たちが未曾有の就職難に見舞われた状況が想像できるけど、「人生再設計第一世代」と定めてしまうと、あたかも、「『自分たちの怠慢』や『将来設計の失敗』によって路頭に迷ってしまっている人々」とのイメージを抱きかねない

つまり、「日本政府の失策によって、多くの人々が路頭に迷った過去」を葬り去った上で「ダメになっている人々を国が助けてやる」との、実態からねじ曲げられたイメージを国民に植え付けるためにこうしたネーミングが考え出された可能性があり、まさにこうした姿勢そのものが、この国が中国などの国家体制とよく似てきていることを如実に表わしているのではないかな。

目に見えるように、この国の民主主義システムが崩壊し続けているのを感じます。
ここまで安倍政権が国民を心底見下している状況では、せっかく就職が出来ても、長時間・低賃金などの「奴隷労働」を強いられてしまうことが考えられますし、まさしく、「お国(グローバル資本勢力)のための使い捨てロボット」として、生涯こき使われるだけの人生が待っている可能性があります。

「大前提」として、この国の政府が「謙虚で真摯な姿勢」を持った上で、国民に対して、国家や議員・官僚らを支える、かけがえのない「主権者」と認める姿勢を持たない限り、全ての日本国民が豊かな生活を手に入れることはないだろう。

現在の安倍政権による「一強独裁状態」が続く限り、この国が中国や北朝鮮と同じような国家体制に向かっていくのは確実だし、多くの国民がこうしたヤバすぎる現実に早く気がついて欲しいところだ。

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