■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

衆院解散総選挙、自民公明が歴史的大敗で与党過半数割れ!丸川・(パンティー)高木・下村ら「裏金軍団」が軒並み落選!牧原法相や小里農相も落選し、公明は代表&副代表が揃って落選!

衆院解散総選挙、自民公明が歴史的大敗で与党過半数割れ!丸川・(パンティー)高木・下村ら「裏金軍団」が軒並み落選!牧原法相や小里農相も落選し、公明は代表&副代表が揃って落選!

どんなにゅーす?

・2024年10月27日に実施された衆院解散総選挙において、石破政権が歴史的な大敗を喫した。

・これまで選挙で安定的な強さを見せてきた丸川氏・(パンティー)高木氏・下村氏・武田氏ら「裏金軍団」が軒並み落選。さらには甘利氏や牧原法相、小里農相も落選した上に、公明党は石井代表と佐藤副代表が揃って落選する前例のない事態に。民主党政権発足時以来の自公の過半数割れに、ネット上で喜びの声が上がっている。

【議席確定】衆院選 自民 公明 過半数割る 立民 国民は大幅増

~省略~

衆議院選挙は小選挙区と比例代表をあわせた465議席の配分が決まりました。

この結果、自民・公明両党で215議席で、目標としていた過半数の233議席を下回りました。与党が過半数を下回るのは民主党政権が誕生した15年前の2009年以来です。また、自民党単独でも選挙前の247議席から50議席以上、減らしました。

~省略~

公明党は8議席減らした上、9月の党大会で山口前代表の後任として就任したばかりの石井代表が落選しました。山口氏は、党本部で記者団に対し「党を立て直し、新しい体制を作っていかざるをえない」と述べました。

一方、野党第1党の立憲民主党は、選挙前の98議席から50議席伸ばし、野田代表は「与党の過半数割れが目標だったので、達成できたことは大きな成果だ」と述べました。また特別国会への対応をめぐり「自公政権の存続を望んでない人たちや、先の臨時国会で、ともに内閣不信任決議案を出した政党とは、あすからでも『誠意ある対話』を始めたい」と述べました。

▽日本維新の会は、6議席減らしました。
▽国民民主党は、選挙前の4倍の議席を確保しました。
▽れいわ新撰組は選挙前の3倍の議席を確保しました。
▽共産党は、2議席減らしました。
▽参政党は、2議席増えました。
▽日本保守党は、初めて議席を確保しました。

~省略~

【NHK NEWS WEB 2024.10.28.】

【衆院選】大阪3区で公明・佐藤茂樹氏が落選確実 党副代表

【衆院選】大阪3区で公明・佐藤茂樹氏が落選確実。党副代表。公明vs維新の関西“全面対決”で維新が送り込んだ参院からの鞍替え候補を迎え撃つも及ばず。

~省略~

【Yahoo!ニュース(日テレNEWS) 2024.10.27.】

自民牧原氏が落選、法相退く意向 立民枝野元代表に7度敗北

自民党前職の牧原秀樹法相は埼玉5区で、立憲民主党前職の枝野幸男元代表に敗れ、比例北関東ブロックで復活できず落選した。両氏の対決は2005年衆院選以来、7度目。いずれも枝野氏が小選挙区で勝利し、うち5回で牧原氏が比例復活当選していた。

28日未明、牧原氏は選挙事務所で記者団に「法相にふさわしくないと判断いただいた。ありがたく受け入れる」と述べ、法相を退く意向を示した。

~省略~

【Yahoo!ニュース(共同通信) 2024.10.28.】

落選の牧原法相と小里農相、特別国会まで続投 林官房長官会見

林芳正官房長官は28日午後の記者会見で、衆院選で落選した牧原秀樹法相と小里泰弘農相について、特別国会が召集されるまでの間は続投させる方針を明らかにした。

両閣僚から辞任の申し出は受けていないとした上で、後任人事について「石破茂首相は『特別国会が召集をされ、首相指名が行われるというスケジュールとの整合も図っていかなければならない』と述べており、それまでの間は引き続き責務を果たしていく」と説明した。

~省略~

【gooニュース(毎日新聞) 2024.10.28.】

素晴らしい大仕事を続ける石破総理!丸川・パンティー高木・下村・武田氏らを失職させた上に自民&公明大惨敗でまさかの過半数割れに!

出典:NHK選挙WEB

にゃっはーーー!!
まさかまさか、自民党がこんなにぼろぼろに負ける日が来るにゃんて!!

これは最高だわっ!!
石破総理になってから、自民党の中でもとりわけ凶悪な連中がどんどん排除されていってるし、ついでに公明党までをもメタメタに壊してくれちゃったわっ!

はっはっは!
(最初から比例名簿から除外された)杉田水脈氏に丸川氏、下村氏、武田氏、パンティー高木氏、そして甘利氏までをも政界から排除してくれたし、石破総理はこの衆院総選挙でも素晴らしい大仕事をやってくれたね。
さらには牧原法相や小里農相までもが落選しちゃったし、公明党の代表&副代表が揃って落選というのも、前例のない事態だろう。
お陰で、日本の政界がいくらか浄化されたし、第二次安倍政権樹立以来10年以上も続いてきた自民党の一党独裁時代は終わりを迎え、(本来の議会制民主主義の姿である)与野党が激しく主導権を争いながら、緊張感のある国会を行なうことが出来る状態に戻すことが出来た

個人的には、丸川氏が(ゼロ打ち)落選したのは何より嬉しかったわっ!!
悪質な裏金工作を行なっていたにもかかわらず公認された時点で完全におかしかったけど、こうした「特別扱いぶり」がかえって有権者の怒りを買って、見事に自滅してくれたわね!

●過去参考記事:
【こいつらもお咎めなし?】丸川珠代元五輪相に700万円もの「中抜き裏金」発覚!下村博文元文科相(事務総長経験者)は500万円!→ネット上では「この愚か者めが!」の大合唱!(2024.1.14.)

醜悪な「愚か者ヤジ」の他にも、佐川氏への証人喚問の際に(佐川氏と阿吽の呼吸で行なわれた)腐った茶番劇質問など、国会議員にあるまじき悪行の限りを尽くしたし、選挙戦の際には、昭恵夫人が応援に入ったうえで(か弱い女性を演じた)くっさい「涙の演説」を披露したものの、これが見事なまでに逆効果になった(有権者は揃ってドッチラケ)みたいだね。

●過去参考記事:
丸川珠代氏が昭恵夫人の応援の下で臭すぎる「涙の演説」!(2024.10.18.)

【赤っ恥】自民・丸川珠代議員の”猿芝居”に、テレビからも批判が噴出!坂上忍氏「見事な茶番劇」南美希子氏「テレ朝時代の後輩なのに恥ずかしい」伊藤惇夫氏「事前に佐川さんと打ち合わせしたのでは」(2018.3.28.)

選挙の中身や現状をよりよく分析すると、手放しで喜ぶことが出来ない要素も多々あるけど、とりあえずは最悪の事態は免れることが出来た感じだし、これまで自民党に居座ってきた悪徳政治屋をある程度掃除することが出来たのは非常に大きな収穫だろう。

日本の政治や歴史が大きく動いたことを実感しますし、与党が大きく過半数割れしたことで、この先どのような政権運営が行なわれるか、現時点で全く分からない状況です。

石破総理は今のところ続投する意向を示しているけど、個人的にはこの調子で自民党をどんどんぶっ壊して、最終的には解体されるまでに弱体化させてほしいと思っている。
この先、日本の政治がどうなっていくのか、全く先が見えない状況になったし、一体どのよう展開が待っているのか、ワクワクしながら見守っていくとしよう

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

日本のにゅーすカテゴリの最新記事