どんなにゅーす?
・伊豆諸島沖で海上自衛隊のヘリ2機が墜落した事故について、訓練中に2機が異常接近し衝突した可能性があると報じられた。
・本来は、機体同士が異常接近した際には「僚機間リンク」により警報が作動するものの、これが作動しなかったとのことで、不可解で異常な点が多数ある状況に、専門家も首を傾げる事態になっている。
|
|
海自ヘリ2機墜落事故 フライトレコーダー解析で機体に異常なし
~省略~
20日深夜、伊豆諸島の鳥島の沖合で海上自衛隊のSH60哨戒ヘリコプター2機が潜水艦を探知する訓練中に墜落した事故では、乗っていた隊員8人のうち1人が死亡し、7人が行方不明となっています。
現場の海域では2機のフライトレコーダーが回収されていて、海上自衛隊は22日、これまでの解析で、いずれも機体に異常があったことを示すデータは確認されなかったことを明らかにしました。
一方、現場では、回転翼の羽根やドアとみられる一部も回収されていますが、機体の主要部分の発見には至っていないということです。
周辺の水深はおよそ5500メートルと深く、海上自衛隊は新たに音波などを使って海底の状況を確認できる海洋観測艦を派遣することにしています。
~省略~
部隊の技量確認する「査閲」の最中に発生
20日、伊豆諸島沖で海上自衛隊のヘリコプター2機が訓練中に墜落した事故は、部隊の技量を幹部が確認する「査閲」と呼ばれる検定の最中に起きていたことが防衛省関係者への取材でわかりました。海上自衛隊は、2機が空中で衝突して墜落した可能性が高いとみて、当時の詳しいいきさつを調べています。
~省略~
|
|
なんと…
伊豆諸島沖の自衛隊ヘリ墜落事故で
《2機は互いの位置情報を電波共有リンクで結ばれていなかった》
《複数機体で飛行する際には結ぶことになっている》自家用車でさえ、ぶつかる時の警報音なんて当たり前なのに…
こういう作業は無人機探索をもっと導入すべきでは?https://t.co/oA9323Dsah pic.twitter.com/j76ZgnLRjW— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) April 22, 2024
衝突だか接触だか解らないが、警報装備が無いのか?。車でさえ追突警報装備が装備されている、車価格の数百倍の航空機に何故装備され無いのか。
— 石黒彰 (@ablackstone3) April 22, 2024
訓練中、互いの位置情報などを共有する、「僚機間リンク」システムが作動していなかったと言うから話になりません。
また近年、「中国を念頭に置いた」と思われる日米共同訓練の回数が増えて、現場の作業負荷が増大している状況も。 https://t.co/fNZVs4VkSy— masaya[09マニフェスト再び] (@tomaruseiya) April 23, 2024
墜落事故を起こす度に、行方不明者を多く出す自衛隊の実態。
隊員を部品の如く軽視している国防が心配です。事故のヘリ2機、衝突防止のアラート鳴らず 情報共有リンク切断か(朝日新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/Lnm5gRxnW4
— 叛_夜鷹(なか_よたか) (@Naka_Yotaka) April 23, 2024
前回の事故は目撃者が墜落ヘリのすぐ後ろにヘリと巡視船がいたと証言。写真もある。まさか目撃者がいたとは自衛隊も考えなかった。反乱分子幹部の粛清でしょうね。🤔 https://t.co/dG6DCQAE8R pic.twitter.com/9jyJbUW8gw
— 花岡実太 (@Pqehn2EszDNK2fI) April 21, 2024
墜落した2機のフライトレコーダーは近接した場所で発見されたとのことですが、浮くのであれば兎も角、水深5500mなのに手際がよいことです。
救助された方は亡くなりましたが、最悪口封じされ、残る7名の方々の捜索はわざと遅らせている可能性もあります。随分と怪しい事件だと思います。— 広田正和 (@guangtianz18944) April 21, 2024
今の日本を見て愛国心の強い自衛官ならクーデターも考えるかもしれない。それだけ腐敗している。
— inazn (@inoue1126) April 21, 2024
特に宮古島で亡くなったのは元中部方面総監部司令。坂本雄一陸将。ワクチンでバタバタ倒れた兵が出た部隊です。🥲 pic.twitter.com/I8mMMkEhZa
— 花岡実太 (@Pqehn2EszDNK2fI) April 21, 2024
|
|
またしても起こってしまった自衛隊ヘリの謎の墜落事故!前回の「宮古島事故」の詳細や詳しい原因も全く明らかにされないまま、下層の隊員が次々と殉職
視程良好、なぜ事故が 複数ヘリで夜間の「対潜戦」訓練
~省略~
海自では2021年にも鹿児島・奄美大島東の洋上でヘリ同士の接触事故があり、再発防止策が講じられたはずだった。「通常は考えられない」(海自OB)というヘリの空中衝突はなぜ起きたのか。
今回の事故は「対潜戦」を想定した夜間訓練中に起きた。海中の潜水艦を探索する訓練で、ヘリからつり下げた探知機(ソナー)を水中に投入し、潜水艦を探査、追跡する。海自によると、事故当時は、搭載艦から飛び立った3機のヘリが洋上にいたという。
~省略~
またしても「あってはならないこと」が起こってしまいました。
昨年(23年4月6日)に宮古島で発生した陸自ヘリ墜落事故についても、詳しい事故原因や状況が全く明らかにされないまま真相が隠蔽されてしまいましたが、今回発生した伊豆諸島沖の海自ヘリ2機墜落事故についても、不可解でおかしなことが多すぎます。
本来であれば、「僚機間リンク」が作動し異常接近による事故を防ぐことが出来るはずだったというけど、なぜかこれがOFFになっていたというし、海自OBや専門家も「通常は考えられない」「なぜこうなったのか?」と揃って首を傾げている状況だ。
確かに、訓練中にこんな初歩的なヒューマンエラーによる甚大事故が発生している時点で、異常事態という以外に適切な言葉がみつからないし、実際のところ、自衛隊内において、かなり深刻な疲弊と劣化が起こっているのではないだろうか?
ネット上では、「撃墜説」や「反乱分子粛清説」などを唱える声が上がっていますが、こうした様々な推測が飛び交うのも無理ありませんし、ただでさえ少子化により自衛隊の志願者がさらに大きく減っていくことが確実である中で、すでに現役隊員の疲弊や士気の低下が進んでしまっているのかもしれません。
そう考える以外にないくらいに「普通では起こり得ない事故」だし、軍事費を大幅に増額させたところで、肝心要の自衛隊員の士気や質が下がり続けていけば、元も子もない。
自民党政権とグローバル支配層は、日本の自衛隊を本格的に米軍の傘下に引き入れた上で、米国の代わりに戦争に参加させようとしているけど、こんな状態であれば、完全なる「捨て駒要員」でひたすら犬死にさせられることが目に見えているし、さらにいえば、mRNAワクチンによる影響で自衛隊員の士気や能力が急激に落ちてしまっていることも考えられる。
そういえば、陸上自衛隊千僧駐屯地で式典中に隊員が次々と倒れる「謎の異常事態」が発生したこともありましたね…。
●過去参考記事:
【ゆるねと通信】千僧駐屯地の記念行事で自衛隊員が次々倒れる「謎の異常事態」!
いずれにしても、このような状態で軍事費ばかりを膨張させたところで、ろくな事態にならないのは目に見えていますし、この事故においても、ありのままの真相が国民に明らかにされることはないかもしれませんね。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|