■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

ジャニー喜多川による少年たちへの大量レイプ、(控えめながら)NHKに続き日テレがカウアンさんの会見を報じる!文春では「新たな元メンバーによる性被害証言」を報道!

ジャニー喜多川による少年たちへの大量レイプ、(控えめながら)NHKに続き日テレがカウアンさんの会見を報じる!文春では「新たな元メンバーによる性被害証言」を報道!

どんなにゅーす?

元ジャニーズJr.の岡本カウアンさんが、15歳の頃に元ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川から15~20回にわたって性暴力被害を受けたことを外国特派員協会で明らかにした中、NHKがこの問題を小さく報じた以外に民放TV各社が揃って黙殺する事態になっている。

・一方、文春オンラインでは、新たな元メンバーによるジャニーから受けた性被害の証言を報道特権的な支配体制を利用し、少年たちへの凶悪なレイプを生涯繰り返したジャニー喜多川とジャニーズ事務所に対して、現在もなおテレビ局が揃ってひれ伏している現状が浮かび上がっている。

NHK、ジャニーズ事務所の性加害問題を初報道 各キー局は未だ沈黙

ジャニーズ事務所の創業者である故・ジャニー喜多川さんの性加害について、NHKが4月13日、日本のテレビ局としては初めて16時のニュースおよび自社のWebメディア「NHKニュース」で報じた(外部リンク)。

4月12日、元ジャニーズJr.で歌手の岡本カウアン(カウアン・オカモト)さんが記者会見を実施。Jr.時代に15回から20回ほど性的な行為を受けたと証言していた。

会見では、質疑応答でNHK報道局のディレクターも取材していたことが明らかに。その後のNHKや各キー局の報道に注目が集まっていた。

なお、日本テレビ・テレビ朝日・TBS・フジテレビ・テレビ東京などの主要民間放送局は、本件について未だ報じていない。

~省略~

【KAI-YOU 2023.4.13.】

ジャニーズ「紅白出場枠」激減危機 …元Jr.カウアン氏”性被害告発”で国際社会から厳しい目

~省略~

日本から21社、海外から5社のメディアが集まった会見の様子は、イギリス公共放送BBCなどがすぐさま報じ、世界中に伝えられた。中でも敏感に反応したのが、ジャニーズ事務所所属のタレントとスポンサー契約を結んでいる外資系企業だ。欧米の企業は、いわゆるガバナンスコードのハードルが極めて高い。

~省略~

ジャニーズ事務所の所属タレントと外資系企業は、実は密接なビジネス上の関係がある。看板タレントが世界を代表するファストフード店の“顔”にもなっているし、多国籍自動車メーカーのプロモーションでは決めゼリフとともに欠かせないイメージキャラになっている。また、再始動が注目されているグループのメンバーは、世界で初めてがん保険を発売した生命保険会社のアンバサダーを12年以上にわたって務めているし、別のメンバーもソフトウエアテクノロジーカンパニーの広報担当という重要な役割を担っている。

これは若手の所属タレントも同様で、メジャーデビュー以来、驚異的なCD売り上げを記録し続けるグループは、ドイツのスポーツ用品メーカーと専属契約を結んでおり、メンバー内には英国トイレタリーの専門メーカーとキャラクター契約を締結している者もいる。関西発の若手グループは子供に大人気のテーマパークの“顔”にもなっている。子供たちに夢や希望を与えるはずの企業が、未成年に性被害を加えた疑いがある人物が経営していた会社とコラボしている事実は、国際社会からすれば、「信じられない事態」といえる。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2023.4.16.】

「ジャニーさんと性的な接触をしてないと先に進めない」 ジャニーズ8人目「性被害ジュニア」の証言

~省略~

「週刊文春」は過去5週にわたり、1980年代、1990年代、2000年代に性加害に遭ったと証言する7人の元ジュニアたちを取材してきたが、今回、カウアン氏と酷似した体験を告白する、同世代の8人目の証言者が現れた。

20代後半のD氏。彼は2000年代後半にジャニーズJr.として活動、現在は退所している。

~省略~

彼はオーディションを経てジュニアとなったが、仕事はコンサートのバックダンサーくらい。ジュニアの中から選抜されるテレビ出演の機会はほぼなかった。レッスンに通い続けても、機会はなかなか訪れない。

「なんで自分、頑張っているのに、推されないんだろうと。そういうときに突然現れたような子がポンってマイク持ったり、最前列で歌っていたりするのを見ると、思考回路が……」

高校生になったD氏にとって、それは社会構造の一端を見た思いだった。

「芸を磨いてファンを作っていくより、ジャニーさんと性的な接触をして、関係を作らないと先に進めないんだ、みたいな思考になっていって。そのために、すごく色んな手を使ってアクセスしようとしていました」

ジャニー氏がD氏に近寄ると両側の仲間は…

10名足らずのジュニアにしか渡されていなかったマンションの鍵。彼は鍵を持つジュニアの口添えもあり、マンションに泊まることができた。

ジャニー氏との「性的な接触」は、マンションに泊まった2回目ぐらいのときだとD氏は記憶している。高校1年生の冬だった。

~省略~

その夜はジャニー氏の寝室から一番遠い部屋のキングベッドに、3人で川の字になって寝ていた。深夜、ジャニー氏が近づいたことに足音で気づいた。

~省略~

ベッドの下のほうからジャニー氏が入ってきて、手がD氏の足に触れた。3人の真ん中で寝ていたD氏。隣の2人はジャニー氏がD氏に近寄った時点で、外側を向くように寝返りを打っていた。

翌朝に渡された1万円

「多分、ジャニーさんは2人が気づいていることもわかっていたと思います」

足のマッサージから始まって、手で性器を触り、最後は口腔性交と、カウアン氏と全く同じ流れだった。翌朝に1万円を手渡されたという。

ジャニーズ事務所にD氏の証言について事実確認を求めたが、回答は無かった。

D氏の証言は、ジュニアたちにとって、ジャニー氏の性加害を受け入れることと、スターへの道を進むことが、不可分の関係だという認識があったことを物語っている。

~省略~

【文春オンライン 2023.4.12.】

「ジャニーさんから性的被害受けた」被害の主張うけ…ジャニーズ事務所「コンプライアンス順守の徹底など、進めてまいる所存」

~省略~

12日に会見を開いたのは、2012年から2016年まで「ジャニーズ事務所」に所属し、「ジャニーズJr.」として活動していたカウアン・オカモトさんです。

オカモトさんによりますと、当時の社長で2019年に亡くなったジャニー喜多川さんから、15回から20回ほど下半身を触られるなどの性的被害を受けたということです。

初めて被害に遭ったのは中学3年生の15歳のころで、ジャニー喜多川さんのマンションでだったとし、「ジャニーさんには感謝の気持ちを今ももっている。一方で、性的行為をしたことは悪いことだと思っている」と述べ、「事務所の人たちに認めてほしい」「芸能界からこうした被害がなくなる方向にいってほしい」などと訴えました。

~省略~

会見を受けて、日本テレビは、これまでジャニーズ事務所にコメントを求めてきましたが、さきほど以下のコメントを出しました。

弊社としましては、2019年の前代表の死去に伴う経営陣の変更を踏まえ、時代や新しい環境に即した、社会から信頼いただける透明性の高い組織体制および制度整備を重要課題と位置づけてまいりました。

本年1月に発表させていただいておりますが、経営陣、従業員による聖域なきコンプライアンス順守の徹底、偏りのない中立的な専門家の協力を得てのガバナンス体制の強化等への取り組みを、引き続き全社一丸となって進めてまいる所存です。

【日テレNEWS 2023.4.14.】

ジャニー喜多川による少年への大量レイプ、ようやく報じたテレビはNHKと日テレ!NHKは「弁護士ドットコム」に尻を叩かれ、日テレは「Hulu」内でBBCの特集番組が(自動的に)流れてしまったため仕方なく報道!

ジャニー氏の「性加害」証言、沈黙してきたメディアに責任は? NHKディレクターの問いかけ

~省略~

岡本さんは会見場所として、日本外国特派員協会(東京・丸の内)を選んだ背景として「(日本の大手メディアは)取り上げないだろうと覚悟して話しています」と述べた。

そんな中で取材に訪れたNHK報道局のディレクターが「もし大手(メディア)が報じていたら、ジャニーズ事務所に入所していなかったか?」などと問いかける場面があった。

岡本さんは「たぶんなかったんじゃないかな」と回答した。沈黙していた大手メディアに何か変化はあるのか。

~省略~

【弁護士ドットコム 2023.4.12.】

日テレがBBC「ジャニー喜多川ドキュメンタリー」に冷や汗たらり 子会社「Hulu」だけが番組配信したワケ

~省略~

では地上波キー局がBBCが制作した秀逸なドキュメンタリー番組を完全無視するなか、日テレ系列のHuluはなぜ配信を許したのか。

「Huluが日テレの子会社であることは確かですが、編成権まですべて自由にできるわけではありません。また、買収する前からBBCとHuluとの間でコンテンツを放送する契約が出来ており、いまさら覆すことはできない。日テレとしては一日も早くその時が過ぎるのを待っていた状態なんです。さらに今回、評判が良かったためBBC内では『BBCワールドニュース』においてさらなる再放送が予定されているそうです。番組契約しているHuluは当然、『BBCワールドニュース』の編成にまでは口出しできない。配信されたコンテンツを放送するのみです」(制作関係者)

現在までのところ、ジャニーズ事務所は日テレに対し当然ながら何も口出しはしていないというが、ジャニーズに“金玉”を握られている日テレ幹部は冷や汗だろう。

【日刊ゲンダイ 2023.4.7.】

出典:YouTube

ジャニー喜多川元社長が生涯にわたって繰り返していた少年への大量レイプ事件ですが、岡本カウアンさんの会見から数日たってようやくNHKや日テレが報じました
しかし、どちらもほとんど同じような感じで、問題の本質や悪質性について懸命にオブラートに包んだあまりにも空虚な内容ですし、「とりあえず報道した」というアリバイ作りを目的としたまるで中身のない報道であると言わざるを得ないでしょう。

NHKや日テレがこの会見を報じた内幕はおおむね上記の通りであり、NHKは、前もって「弁護士ドットコム」に会見に同席し質問をしていたことをばらされ、ネット上でプレッシャーをかけられたことからしょうがなく報じたことが透けて見えるのと、日テレの場合は、子会社の「Hulu」がBBCと契約していたことでBBCの特集番組が意図せず配信されてしまったことで、仕方なく報じることにしたみたいだね。
でも、どちらも出来るだけ目立たないように慎重に報じている様子が分かるし、その他の局は相変わらず黙殺しており、全てのテレビ局がカウアンさんの会見を「なかったこと」にしようとしている本音がバレバレだ。

本来であれば、全ての局がワイドショーや報道番組でカウアンさんの会見を大々的に特集し、ジャニー元社長によるおびただしい数の少年に行なわれた大量レイプの問題を徹底的に追及しないといけないはずですが、結局は、従来とほとんど変わりないままに、ジャニーズ事務所による長年にわたる凶悪犯罪行為を大手マスコミが懸命に隠避している有様です。

まあ、(女性アイドルや女子アナ界など)事務所の社長らがその権力や主従関係をいいことに若い所属タレントを食い物にするのはよくある話だけど、ジャニーズの場合はただでさえ被害者が思春期の少年であるうえに、同性の年老いた変態じじぃに犯されるというのだから、そのショックや苦痛と心の傷は想像を絶するものだ。
こうした状況を客観的に俯瞰しても、ジャニーズ事務所が何十年にもわたって行なってきたことは、過去例をみないほどの凶悪犯罪そのものであり、エプスタイン事件などとも並び立つほどの、史上稀にみるマスコミも加担した歴史に残る大規模性犯罪事件だ。

当然のことながら、国際社会は、この実態をかなりの驚きを伴って大きく反応していますし、今からでもジャニーズ事務所とそれに与してきたマスコミによる大規模性犯罪事件について、徹底的な追及と調査を行なうべきでしょう。

先の記事でも述べたけど、ジャニー喜多川は米軍出身の特権階級であり、当時愛人だった中曽根元総理がジャニーの性犯罪の事件化を握りつぶしたことで、ジャニーズ事務所が現在のような独裁的な地位を築き上げたことが言われている。
そういう意味で、この問題は戦後日本の売国政治とも深く繋がっているし、日本国内の政治だけでなく、マスコミから芸能界までもがグローバル支配層(米国)に掌握されてきたことで、ジャニー喜多川の少年への大量レイプが「公然の秘密」として黙認されてきたということだ。

本当に恐ろしいことです。
ネット上では、”ジャニーズ信者”からカウアンさんを叩く声が盛り上がっているみたいですが、こうした状況を見ても、日本国民の洗脳がかなり深刻なレベルに達していることが分かります。

ここまでくれば、オウムや統一教会の信者とも大差ないほどの洗脳状態といえそうだし、多くの日本国民が「自分たちがいかに反社会的で倒錯した世界に憧れ熱狂してきたのか」ということに気がつき、まっとうな思考や価値観を取り戻していくことを願っているよ。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~1万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~1万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

日本のにゅーすカテゴリの最新記事