どんなにゅーす?
・2021年3月21日、AP通信が「複数の米情報当局高官の話」として、イランが米国の首都ワシントンの陸軍施設攻撃や陸軍高官の殺害を画策している可能性があり、米国内の警戒を強化していることを報道した。
・報道によると、米国の諜報組織NSA(国家安全保障局)が、1月に攻撃についてやり取りしているイラン革命防衛隊の通信を傍受したといい、NSAによる「機密情報」を大々的に報じた大手マスコミの動きやグローバル軍産勢力の意図について、様々な推測が上がっている。
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イランが米首都攻撃を画策か 1月に通信傍受、警戒強化
【ワシントン共同】AP通信は21日、複数の米情報当局高官の話として、イランが米首都ワシントンの陸軍施設攻撃や陸軍高官殺害を画策している恐れがあり、米側が警戒を強化したと伝えた。国家安全保障局(NSA)が1月、攻撃についてやりとりするイラン革命防衛隊の通信を傍受したという。
~省略~
APによると、標的に挙げられたのは国防大学などがあるワシントンのフォートマクネア。革命防衛隊のメンバーは、昨年1月に米軍が同隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官を空爆で殺害したことへの報復策を協議したという。
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この報道に「イランがそんなことをやるのは自殺行為」との反応を散見しますが、元報道によれば、話に出ていた計画は、あくまで自分たちの正体を隠しての秘密テロ工作です https://t.co/N8N5qq8uhI
— 黒井文太郎 (@BUNKUROI) March 22, 2021
当時の状況とは異なるしイラクとイランの違いはあるけれども、イラク戦争の時に米国が持ち出した開戦理由を振り返れば、まだ深呼吸して眉に唾をつけて情報を精査し直せる余裕はある筈と思う。: イランが米首都攻撃を画策か 1月に通信傍受、警戒強化 | 2021/3/22 – 共同通信 https://t.co/q6VnS30EdQ
— HARA Bunjiro 原 文次郎 – 新型コロナ感染症陽性経験者 (@harabun) March 22, 2021
民主党が天下取ったらこう言う情報をリークして火を着けるやろなーと思ったら案の定。毎度のパターン化。
📘イランが米首都攻撃を画策か 1月に通信傍受、警戒強化(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/zaeh8FhZZU
— largeaoki🎸👆🏻 (@largeaoki) March 22, 2021
日本も第三次世界大戦があるかもしれないと思って備えておいた方が良いのでしょうか😭
イランが米首都攻撃を画策か 1月に通信傍受、警戒強化(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/Sz1T214W6b— 林檎(副部長)❤️ (@lossapple100pe) March 22, 2021
必ずイラン攻撃の理由となる米国の本土攻撃を、このタイミングで画策するとは考えにくいですね...
そもそも対イラン強硬派の前政権ですら、それは回避した訳ですから。イランが米首都攻撃を画策か 1月に通信傍受、警戒強化(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/XwhX7UABon
— 新村直弘 (@nniimurarisk) March 22, 2021
わざわざ負ける為に戦争仕掛けますかね?👽
共同ですし信憑性が低いかと👽
イランが米首都攻撃を画策か 1月に通信傍受、警戒強化(共同通信)https://t.co/1hwDKnAipz
— 転生したらスタルヒンちゃんだった件👽 (@devil_chan_neru) March 22, 2021
明日3月23日、イスラエルでは総選挙が行われる。イランに対して強行姿勢を貫いてきたネタニヤフ首相が率いる与党は連立でも過半数には届かなそうだ。このニュースがネタニヤフを少しでも後押しするだろうか。
イランが米攻撃を画策か 1月に通信傍受、警戒#Yahooニュースhttps://t.co/oohzXgoJBR
— 山田敏弘 (@yamadajour) March 22, 2021
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AP通信や共同通信による「怪しげな報道」に様々な推測飛び交う!グローバル軍産勢力お得意の「敵対国への濡れ衣工作→軍事攻撃」の流れを疑う声も!
出典:Wikipedia
先日のバイデン政権による、シリアにあるイラン関連施設の攻撃に続いて、またも「きな臭い動き」が出てきたわ。
この情報そのものが本当なのかどうか分からないし、これまでも、米・イスラエルのグローバル軍産勢力が、様々な国民騙しのフェイク情報を流布しては、多くの市民を殺した軍事攻撃や戦争を正当化してきた事実がある中で、今回の情報はかなり取り扱いに注意する必要がありそうね。
そうだね。
まず、今回の報道について、真っ先に疑わないといけないのは、過去の「イラクが大量破壊兵器を所持している」やら、「シリアのアサド政権がサリンを市民に撒いて大量殺戮した」などと同じような、グローバル資本勢力による「濡れ衣工作」のウソ情報である可能性があることだ。
大手マスコミが、こうした、米国民を恐怖や不安に陥れる「作り話」を大々的に報道すれば、(過去のパターンと同じように)多くの米国民がバイデン政権によるイランへの軍事攻撃や戦争を支持するようになり、常に世界中で戦争を引き起こしたがっているグローバル軍産勢力からすれば、非常に都合がいい流れに向かっていくからね。
それに、「トランプ政権時に行なわれた、ソレイマニ司令官”殺害”作戦に対する報復」ということにすれば、民主党のバイデン政権が狙っている「トランプ政権の復活絶対阻止」の効果も見込めるし、「イランへの軍事攻撃や戦争突入の正当化」に加えて「トランプ政権のせいで戦争せざるを得なくなった」といった世論誘導も出来て、まさに”一石二鳥”ということになるわね。
いずれにしても、トランプ政権時におけるソレイマニ司令官”殺害”の軍事作戦が実行された当時においても、イランは全面的な報復措置に出てこなかった上に全面戦争に至ることもなかったし、そんなイランが今になってここまで大々的な報復措置に出てくるのはいささか考えづらい上に、今回の大手マスコミの動きは、様々な部分で怪しいし不可解な点が多い。
したがって、今回のニュースについては、いくらか眉に唾を付けて距離感を置いてみておく必要がありそうだし、とにかくもバイデン政権がますます危うい方向に向かっているようにみえるのが非常に心配だ。
私たちもこうした方向に進んでいくことを危惧していたけど、想像よりもかなり早くこうした兆候が出てきたわね。
とにかくも、今後のグローバル軍産勢力の動きについて、今まで以上に警戒しておく必要がありそうだわ。
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