どんなにゅーす?
・(NATO軍によるウクライナへの軍事支援により)ウクライナ戦争が長期化している中、インドの外国貿易担当幹部が小麦の輸出を停止することを発表した。
・小麦の世界的な価格上昇を踏まえたほか、インド国内や近隣国の食糧安全保障を確保するための措置としており、これにより世界中の食糧不足がさらに広がっていくうえに、さらなる価格の高騰が確実な情勢になっている。
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インド、価格上昇受けて小麦輸出を禁止 生産量は世界2位
(CNN) インドの外国貿易担当当局幹部は15日までに、ロシアによるウクライナ軍事侵攻を受け小麦価格が世界的に上昇しているとして、小麦の輸出を即座に禁止するとの声明を発表した。
価格上昇を踏まえたほか、インドや弱い立場にある近隣国の食糧安全保障を確保するための輸出禁止と位置づけた。ただ、撤回出来ない信用状が既に発行された場合や、食糧安保で小麦への依存度が大きい諸国への輸出をインド政府が認めた場合などは対象外とした。
インドは小麦の生産量が世界第2位。多くは国内の消費向けとなっている。
農業関連データ分析企業「グロ・インテリジェンス」によると、小麦生産でウクライナとロシアの小麦生産量の合計は世界全体で約14%を占める。
~省略~
シカゴ小麦先物、ストップ高-インドの輸出制限で
シカゴの小麦先物相場は値幅制限いっぱいまで上昇。インドの輸出制限の動きが響いた。ウクライナでの戦争後に世界の供給がいかに逼迫(ひっぱく)しているかが浮き彫りになっており、食料価格がさらに押し上げられる恐れがある。
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インド、食糧安全保障上の懸念から小麦の輸出を禁止。世界第2位の生産国https://t.co/ATT46ejjns
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) May 14, 2022
インドも小麦輸出止めました。
— k3Ⅱq10 ryu (@k3twiceq10) May 14, 2022
小麦、輸出量上位のアメリカ・カナダ・フランスは干ばつで生産量減、ロシア・ウクライナは戦争でそれどころではない、中国はロックダウンの影響で作付け減、インドは輸出停止
— peko (@peko409) May 14, 2022
「インドが小麦輸出を即時禁止した。ロシアによるウクライナ侵攻で小麦供給は逼迫している。国内の食糧安全保障を万全にする。」
昨夜飛び込んできたこのニュース。インド産小麦のルートを作った途端にこれ。パン食や麺類が多く小麦粉大量消費地の日本。政府に策はあるの? https://t.co/vq6JUTnGYn— Trilliana 華 (@Trilliana_z) May 14, 2022
政府に策など無いですね。飢えさせたいんだし。
米で代替をと言っても、小麦粉消費の1割が精々では。休耕田簡単に戻せません。
米粉も米粉用として作っているもの以外は、小麦粉の5〜10倍の価格になるよ。これも制度上の問題。
今年米粉用作るにも締切は5月末
一年一作の作物で簡単にはいかないです— sin (@gCDx7eisSK6JY7L) May 14, 2022
コロナ惑珍問題で世界市民の生存の危機が生じているが、それに追い打ちをかけるように、戦争を口実とした食糧、エネルギー危機を意図的に作り出そうとする動きも存在する。そのような動きをさせないためにも、停戦を求めることは世界市民の生存を守る意味でも必要であるhttps://t.co/R9O0lJGm2b
— 一路+ (@knp12eco) May 14, 2022
世界各国が食糧危機に備えて身構えていますね。日本の食糧自給率は確か38%だったと思いますが、これは石油等で温調して栽培した物も含まれています。石油の輸入に窮する状況になったら目も当てられない事になります。サバイバルには、米と米粉の活用も不可欠のように思います。
— TOSHI (@8wmtXMKzWTo4RwZ) May 14, 2022
これで益々厳しくなるねぇ~
西側諸国で奪い合いだね。インドが小麦輸出を停止 国内優先https://t.co/pcMdgxUx0v
— 雪哉 (@Ryouma_Koji) May 14, 2022
ウクライナを否定し、ロシアに賛同。
欧米への小麦輸出も注視し、逆制裁を遂行した。要注目。
インドでは5Gアンテナの全撤去が進んでいる https://t.co/A69Rn3gWSd pic.twitter.com/CYZQJXorWt
— 火中の栗 (@kakachunokuri) May 16, 2022
インド、小麦輸出を即時停止-国内の食糧安全保障を優先(Bloomberg)
なお、2019年の世界の小麦生産量の多い国は1位中国、2位インド、3位ロシア、4位アメリカ、5位フランス、6位カナダ、7位ウクライナだそうです。
核爆弾より小麦のほうが実効性の高い武器になりそう https://t.co/8HyIVMowoD— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) May 14, 2022
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世界中の食糧危機をより助長し欧米の”自滅”を推し進める世界支配層!→岸田政権もこれに追従し日本も巻き添えに!
ウクライナ戦争の長期化による食糧難と物価の高騰が広がっている中、インドが小麦の輸出を止めることを発表しました。
これもあらかじめ予想されていた動きですが、ますます世界の食糧不足と価格高騰に拍車がかかっていくのは確実の情勢となっています。
日本の人々からは「それなら米粉でパンを作ればいい」との声が上がっているけど、当然ながら、小麦がどんどん不足していけば、米をはじめとしたその他の穀物への需要が大幅に高まっていくことになるだろうし、(米の生産量をいきなり大幅に増やすことは不可能な中で)米の価格もますます高騰していっては(需給バランスの乱れにより)この先どんどん不足していくことが予測される。
したがって、ボクたち日本国民も、この先深刻な食糧難とさらなる価格高騰に苦しめられることが予想されるし、つまりは、戦後かつてなかったようなカオスと大混乱に見舞われる危険がますます高まってきたということだ。
現在もNATO軍がウクライナへの軍事支援を続けていることで、この戦争がさらなる泥沼化の道をたどっていくことが見えている中で、欧米は意図的に世界の食糧危機と物価の暴騰(その先には米国とドルの崩壊)を作り出しているようにしか見えませんし、欧米のNATO軍(グローバリスト)に隷従している岸田政権は、わざとこの国をますます疲弊させては、大量の日本国民を殺そうとしているようにしか見えませんね。
ボク自身は、前代未聞の新型コロナ危機に対して「(グローバリストが醸成した)新しい形の世界大戦」と評してきたけど、やはり、実質的にすでに本格的な第三次世界大戦に突入しているといってもいいかもしれないね。
この「第三次世界大戦」が長期化&進行していけば、間違いなく日本も参戦させられることになるだろうし、いうまでもなく、その場合は「2か月後の参院選で自公維新が圧勝→憲法改悪を通じて『戦争が出来る国』に作り変える」が実行されることになるだろう。
すでに、ジャパンハンドラーは、その準備をほとんど完全に整えているだろうし、後は日本国民をどれだけ思い通りに操り洗脳し、いかに自然にこの流れに誘導していけるか…といったところだね。
大手マスコミの世論調査では、すでに”憲法改悪”に賛同する声が着実に増えてきていますし、このままいくと、次の参院選で改憲推進勢力が圧勝し、その後すぐに(国民自らも賛同する形で)改憲が実行され、いよいよ、大量の日本国民が(自らこの道を選ぶ形で)殺されていくシナリオが展開されていくことでしょう。
本当であれば、NATO軍に隷従する形で「自壊・自滅」の道を突き進んでいる岸田政権に対し、大多数の国民が反対と怒りの声を上げて、次の選挙を通じて「破滅の道」をどうにか阻止しないといけないはずなんだけど…あろうことか、立憲や共産も(世論調査の結果を気にしつつ)与党に追従し、やはり「自壊の道」に進んでしまっているからね。
結局、次の参院選では野党が歴史的な敗北を喫して世界支配層に”処分”された後、戦後かつてなかった「グローバルファシズム体制」が出来上がってしまう未来がかなりくっきり見えているし、このようなディストピア世界をボクたちが生き残っていくためには、やはり、まずは「水や食料の備蓄と自給自足体制の確立」を進めていくべきだろう。
マスコミの悪質なフェイクニュースや洗脳報道に引っ掛かってしまっている限り、残念ながらまた「かつての戦争と同じ過ち」が待っているでしょうし、一人でも多くの日本国民が事態の本質や現在の危機的状況に気が付き、「自らの身を守るための行動」を起こすことを願っています。
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