大臣就任前には外食三昧！高級店が多く年間276万円もの支出
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稲田朋美が政治資金で外食三昧しめて「年間276万円」！
本誌は稲田氏の「カネ」にまつわる新たな「疑惑」を入手した。2015年度「ともみ組」の政治資金収支報告書の、「会合費」欄。国内外のガイドブックに載るような店が多く、同じ日に何度も「昼食会合費」「夕食会合費」を計上しているのだ。
10月31日に至っては、1日で約49万円も支出している。
本誌は、串かつ店「B」を訪ねた。ミシュラン1つ星の高級店だ。「稲田さんご夫婦とは古いおつき合いです。稲田さん本人は、いまでも月に1回程度いらっしゃいます。いつもコースの全
30串を完食されますよ」（店員）～省略～
「政治資金オンブズマン」共同代表で神戸学院大学の上脇博之教授は、資料を見て驚きを隠さない。
「政治資金の『公私混同』疑惑で辞任した、舛添要一前東京都知事と図式は似ています。ただ稲田氏のほうが、比べ物にならないほど金額が大きいです」
稲田事務所は「私的飲食は自費で支払っています」とするのみで、支出の内容への具体的な説明はなかった。
稲田朋美防衛相に白紙領収書の疑惑に続いて、新たな政治資金の公私混同疑惑が浮上だ。
上の記事によると、2015年度の稲田氏の資金管理団体「ともみ組」の収支報告書に、不可解な点があることが発覚。
昼食や夕食などの「会合費」の欄においての金額が異常なまでに多く、その額は年間276万円にも達しているとのこと。
中でも「昼食会合費」や「夕食会合費」など、一日に何度も高額計上している日もあり、10月31日には一日で49万円もの支出をしていたという。
そのお店はいずれも高級店の名前が並び、ある串かつ店の店主によると、「稲田氏は月1回ほど来店し、夫婦で串かつを堪能している」のだという。
本人は「私的な飲食は自分のポケットマネーで払っている」とは言っているものの、政治資金のチェック団体である「政治資金オンブズマン」共同代表の上脇氏によると、飲食費の金額が異常に多く、舛添氏同様の公私混同の政治資金の使い方が疑われるという。（しかもその額は舛添氏を遥かに超えているとのこと。）
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87万円分の領収書が国に提出されていない疑惑も
「国民の生活が大事という政治は間違っていると思います」の発言で有名な稲田さんに、またまたこんな疑惑が浮上しているのね！
閣僚の資産ランキング第1位っていうのも驚いたけど、こういうせこさや公私混同の政治資金の使い方があったからこそ、あそこまで資産を築くことが出来たのかしら？
上の記事では、さらにこれに加えて、海外の飲食費についての87万円分の領収書が提出されていないという疑惑も浮上している。
総務省は、クレジットカードの利用明細など、日付と利用金額、但し書きなどが揃っていれば領収書でも問題ないと言っているものの、稲田氏側は、海外での飲食についてはクレジットカードを利用しており、領収書を出すのが不可能だったために「徴難（ちょうなん）明細書」を出したと言っているようだ。
しかも、稲田氏が利用した海外のお店に取材をしたところ、「希望をする場合には明細書を発行している」と回答。
この件について、取材陣が本人に問い詰めたところ、
「誰が言っているんですか。記憶にありません！」
【Yahoo!ニュース（女性自身）2016.10.14.】
と逆ギレ状態で、そのまま立ち去ったという。
白紙領収書疑惑と並行し、舛添氏同様に公私混同疑惑を厳しく追及し、不正や犯罪行為が無かったか徹底的に洗い出すべき
「国を守るなら血を流す覚悟をするべき」やら、「日本の若者全員を自衛隊に入隊させて草食系男子をビシッとさせた方がいい」とか、散々国民に対しては偉そうに、厳しいことを強制させようとしているくせに、この人は一体どこまで自分には甘いのよ！！
自分に都合の悪いことを追及されると逆ギレするか、それも難しいと涙を見せるとか…こんなに精神が捻じ曲がった人がのうのうと防衛大臣を続けているなんて、絶対におかしいし、一日も早くこれらの問題を徹底的に追及すべきじゃないかしら？
まさしく、「口だけ番長」の代表格で、自分本位＆傲慢人間の極みという感じだね。
白紙領収書も、果たして本当の金額を記入しているのかどうかもまだ判然としていないし、舛添氏が政治資金の公私混同であそこまでやられたのなら、彼女も同じように徹底的に詳細を洗い出し、不可解な資金計上を全て明らかにする必要があるといえるだろう。
そして、彼女の普段の言動や性格を見ても、おおよそ人の上に立ち、国民のために働く政治家の資質はゼロに等しいと思うので、（日本からカルト宗教系政治家を一掃させる意味でも）一刻も早く議員辞職して欲しいところだな。
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