国民に「お国のために血を流す」ことを強要する稲田氏、実は大金持ちだった！
出典：NAVERまとめ
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稲田氏、最多の１．８億円＝資産平均９６７９万円－再改造内閣
政府は１６日、８月に発足した第３次安倍再改造内閣の新任閣僚１０人の資産を公開した。最多は稲田朋美防衛相の１億８１７８万円。山本有二農林水産相と山本幸三地方創生担当相も１億円を超えた。安倍晋三首相と留任した９閣僚を合わせた総資産（家族分含む）の平均は９６７９万円で、昨年１０月発足の第３次安倍改造内閣と比べ約２０００万円増加した。
～省略～
稲田氏は東京都や福井県などに複数の不動産を所有。夫は神戸製鋼所などの株式４１銘柄２６万株を保有している。夫婦合わせて３億円近い借入金もあった。
政府が第三次安倍改造内閣の閣僚の資産を公表したけど、その中でもトップだったのが、あの白紙領収書疑惑の稲田朋美防衛相だったということだ。
その額は1.8億円で、夫とともに不動産や株などを大量に保有。
借金も3億円近くあるみたいだけど、それにしても、まさか彼女がここまでお金持ちだったとは思わなかったね。
（これは株や普通預金は含まれていない金額なので、実際はさらに大量にお金を持っている可能性も。）
あらあら。白紙領収書だけでも、確か分かっているだけで稲田さんの場合、260枚&520万円分だったわよね。
この手口で大量に裏金を作って、不動産やら株の資金にしたのかしら？
その辺はよく分からんけど、「国民の生活が大事という政治は間違っていると思います」やら、「自分の国を守るには血を流す覚悟をしなければならない」なんて言っておきながら、自分は大金持ちっていうのは、ボク的にちょっとカチンと来るなあ～。
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第3位は、怪しい投資ビジネスの噂のある山本幸三地方創生相
そして、稲田氏に続く第2位は山本有二農水省で1.7億円、第3位だったのは（当サイトでも以前記事にした）山本幸三地方創生相で、その額は1.2億円だったとのこと。
山本幸三氏についてはこの記事で詳しく紹介したけど、彼の会社に巨額の資金提供をした人物の”インサイダー疑惑”の強制捜査を不当な圧力で潰そうとしたり、後に経営者が逮捕される実体のない”ハコ企業”に資金提供を行ない、仕手筋ばりのマネーゲームを行なっていたなど、怪しげな投資ビジネスを裏で行なっていることが噂される人物だ。
とにかく、色々と”裏社会”と繋がりがありそうな人物が安倍政権で名前を連ねており、彼らが「上流階級ビジネス」で、内輪で富をどんどんと蓄えているということだろう。
こんな調子じゃ、（稲田氏の言葉通り）庶民のことを第一に考えた政治なんて行なうはずもなく、逆に「どうすれば庶民から（抵抗されずに）さらに搾取できるか？」ということくらいしか考えていないだろう。
前回の内閣よりもさらに総資産が増えているみたいだし、文字通り、株などを大量に保有している彼らは、アベノミクスで（自分たちだけは）「ウハウハ」になっていることがいえそうだ。
（ちなみに、もっと少ないのは松野博一文科相で2759万円、平均資産は4316万だったとのこと。ネット上では、一部の閣僚の過少申告を疑う声も…）
なんていうか、まさに、昔の”貴族政治”みたいな感じね。
やっぱり、政治家は貧しい生活を知っている人じゃないとダメよ。
生まれながらにして政治家を約束されているような、2世3世なんてもってのほかだわ。
昔は田中角栄筆頭に、貧しい家庭から成り上がった政治家もいたけど、今は安倍総理筆頭に、重要ポストについているのはお金持ち＆世襲議員ばっかりだからね。
これじゃあ、国民のための政治なんて期待するほうが無理だし、ますます自分たち（だけ）のためのアベノミクスを進めていくんだろうなあ。
それにしても、稲田氏がここまでお金を持っているとは思わなかったので、少しばかり驚いたよ。
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