どんなにゅーす？
・新型コロナ感染拡大を受けて首都圏の都県（東京・千葉・埼玉・神奈川）に緊急事態宣言が発令された中、緊急事態宣言が発令されていない茨城県のパチンコ店に首都圏の人々が押し寄せる事態が発生しているという。
・行政の要請を受けて、首都圏のパチンコ店の休業が相次いでいることが影響していることが考えられ、地元の人々からは感染が広がることを心配する声も。
・改めて、安倍総理ら自民党議員と深い繋がりを持つパチンコ業界と、パチンコに深く依存する人々が数多く存在している問題が浮き彫りになっている。
|
|
|
2020/04/10
TBSテレビ 【あさチャン！】
パチンコ店にずらり…「東京」などから「茨城」に続々“越境”
きのう、茨城県のパチンコ店には行列ができていた。
車のナンバーは千葉、柏、野田、春日部、足立と他県のナンバーが並ぶ。
水曜日に出された緊急事態宣言、対象地域（神奈川、東京、埼玉、千葉）では臨時休業に踏み切る。
対象外の茨城県では営業中のパチンコ店もあり、近隣から客が流れているという。
千葉県では大型の商業施設が一部で休館になっている。
茨城・守谷市・松丸修久市長は「非常に困る話ではある。自覚した中で行動していただきたい」。
茨城県のパチンコ店、守谷市、利根川、新大利根橋、取手市の映像。
映像提供：グーグルアース。
千葉からの客、茨城県民のコメント。～省略～
|
|
|
だから緊急事態宣言全国でやらないと意味が無い
茨城のパチンコ店に県外客
しかしここまできてこのレベルの大人が多くてどうしようもない
っつーかなんですかその服のセンス(ごめんちょっとイラついて個人的な感想…) pic.twitter.com/GyVqcr6BPw— green (@green16345290) 2020年4月9日
茨城県内のパチンコ店に近隣県から人が集まっている、という報道があります。つくば市内にも多数存在するパチンコ店。不安です…。 pic.twitter.com/cUU3Z10N65
— Imperial Railways (@ainetos) 2020年4月10日
ほら、みんな茨城に流れてきてるよ
買い物ならまだしも、パチンコって… pic.twitter.com/o2pYJiJwz6
— ちるるฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)♡ (@chizuvia) 2020年4月9日
茨城県は今パチンコ屋さんやってるんだけど他県から結構来てるね
安全な所ないんだな— わーぷ (@Warp06850919) 2020年4月10日
非常事態宣言で、パチンコをやりに茨城へ流れてくる者がいるとか……やはり恐れていた事態が。イタリアだったら火炎放射器を持った治安維持部隊が送り込まれるとこだろこれ。
— 佐藤健太郎 (@KentaroSato) 2020年4月10日
あー、、、
東京、埼玉、千葉のパチンコ勢は茨城行ってるのね
うちもそのエリアだからよくわかるわ
多分守谷辺りに大集結してそうw
— Lilys＠YS41 (@AsukaLilys) 2020年4月10日
めっちゃ近所www
— @くそちび(๑˙ϖ˙๑ )2/8 (@L880K_SE3P) 2020年4月10日
やっぱり…。マジやめてくれー
— dai (@dai_riskycrew) 2020年4月9日
パチンコ店パンデミック…待ったなし！！
— 昼行灯✈@next▷コロナ終息まで冬眠中 (@hiruandon4535) 2020年4月10日
茨城県に来るパチンコ難民の為、関所を復活させて、手形を発行することを望みます。
— 麻婆 (@JiPdx) 2020年4月9日
あー
イライラ止まらない‼️いつも魅力度最下位とか言ってる茨城にパチンコの為だけに来るなよ‼️
それ以上に娯楽施設への給与保障と同時に営業停止をしない国と県は何してるんだ？！ 馬鹿か‼️
自粛したくても生きるために働いている人もいるから❗️パチスロ専業の方
ゴメン‼️
良い案が浮かばない…— ホットキムチ (@R11mVsvLPVxKVK6) 2020年4月10日
|
|
|
パチンコ依存症の深刻さ浮き彫りに…首都圏のみのパチンコ店を休業しても意味なし！新型コロナ感染拡大の恐れも！
出典：Twitter（@green16345290）
緊急事態宣言を受けて、首都圏のパチンコ店の休業が相次いでいる中、なんと、緊急事態宣言が発令されていない茨城県に首都圏ナンバーの車が集結しているとのことです。
改めて、「どんな時でもパチンコを打たずにいられない」というパチンコ依存症の深刻さと、有力政治家や警察幹部と深く癒着していることで公然と存在してしまっているパチンコの根源的な問題点を映し出しているといえそうです。
やはり、限定的な範囲でのみ緊急事態宣言を出したところで、大きな効果は望めないことがよく分かるし、それどころか、（今のところそこまで感染が広がっていない）茨城県などの首都圏からやや離れた地域にも感染が広がっていく危険すら出てきてしまっている。
例えば韓国は、（ギャンブル依存症を助長するなどの理由で）2006年にパチンコが禁止されたけど、日本の場合、安倍総理を筆頭として、自民党の多くの有力政治家や警察幹部らがパチンコ業界と深く癒着していることで、（法律で禁じられている「博打」に該当するだけでなく、深刻な依存症の実態が数多く報告されているにもかかわらず）相変わらず全国各地に公然と存在している状況だ。
まさか、新型コロナ危機においても「パチンコに関する諸問題」が悪影響を及ぼすとは思いもよらなかったけど…これというのも、「国民の心と身体の健康の保障」よりも「自らの金儲けや利権」ばかりを最優先している、安倍総理ら自民や維新などの「政治屋」連中が強大な権力を持ち続けてしまっていることが”諸悪の根源”であるといえそうだ。
やはり、自主的な自粛を促す「エセ緊急事態宣言」では、効果的な感染拡大防止は期待できなさそうですし、より広範囲で強力な移動制限を講じていかない限り、「減少フェーズ」に持ち込むことはなかなか難しそうです。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ（ご支援）いただけますと嬉しいです！
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援（クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応）
100円～50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。（Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら）
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援（ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済）
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円～10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ（100円～10万円）を行なうことも可能です。
（サポート機能について詳しくはこちら）
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読（クレジット決済または銀行自動引き落とし）
およそ3日に一度配信（月10回）されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円～ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|
|
