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【インチキ茶番劇】日本政府、これまでもIAEAに巨額のカネ(20年度だけで外務省から63億円)!拠出金額は米国に続いて第2位!今回の報告書も「原子力規制委は独立した規制機関」などおかしな記述が!

【インチキ茶番劇】日本政府、これまでもIAEAに巨額のカネ(20年度だけで外務省から63億円)!拠出金額は米国に続いて第2位!今回の報告書も「原子力規制委は独立した規制機関」などおかしな記述が!

どんなにゅーす?

・福島原発事故の事故処理汚染水の海洋放出について、韓国のネットメディアが「日本政府がIAEAに100万ユーロ以上の賄賂を贈り報告書の内容を改ざんさせた」との情報を伝えた中、これまでも日本政府はIAEAに巨額の拠出金を支払ってきた実情を東京新聞が報じた。

・東京新聞の報道によると、20年度だけで外務省からおよそ63億円、さらには原子力規制庁が約2億9000万円、文部科学省が約8000万円、経済産業省が約4億4000万円、環境省が約3000万円を拠出金として計上していたといい、拠出金額は加盟国のうち米国に続いて第2位だという。

・さらには、(組織内での影響力を高めるべく)原子力ムラから多くの人員を送り込んでいる実情もあり、今回の報告書についても「公正中立からほど遠い」との疑念の声が噴出している。

原発処理水の放出にお墨付き…IAEAは本当に「中立」か 日本は巨額の分担金、電力業界も人員派遣

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◆「権限のあるIAEA」
「中立的で科学的な評価に自信を持っている」
4日に東京都内で会見したIAEAのグロッシ事務局長はそう述べた。同日、岸田文雄首相に渡した包括報告書では、東京電力の海洋放出計画は「国際的な安全基準に合致」、海洋放出で放射線が人や環境に与える影響は「無視できるほどごくわずか」と評価した。
岸田首相は「透明性をもって説明する」と語り、松野博一官房長官は「権限のあるIAEAのレビューは極めて重要」と述べた。

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◆巨額な拠出金 日本の分担率は「10%超」
IAEAは原子力の平和利用促進と軍事転用防止を掲げる。発足は1957年。本部はウィーンで、今年1月時点の加盟国は176カ国。原子力の研究開発や実用化などを進める。2005年には原子力施設の抜き打ち査察などで核拡散防止に尽力したとしてノーベル平和賞を受賞した。
外務省のサイトによると、IAEAの資金は各国の義務的分担・拠出金と任意拠出金で賄われている。
外交青書によれば、20年度の外務省の拠出総額は約63億円。総務省のサイトで公表される「政策評価等の実施状況及びこれらの結果の政策への反映状況に関する報告」のうち、15年度分を見ていくと、日本の分担率は10%を超えるとあり、「加盟国中第2位」と記されていた。

◆「職員をたくさん送り、存在感を確保する」
外務省以外にも本年度当初予算では、原子力規制委員会事務局の原子力規制庁が約2億9000万円、文部科学省が約8000万円、経済産業省が約4億4000万円、環境省が約3000万円を拠出金として計上した。
原子力規制庁は職員9人を派遣見込みで、人件費などが拠出金に含まれる。3人を派遣する経産省の担当者は「原発のない国が原発を導入するための支援や廃炉支援をしている」と説明する。文科省の担当者は「新型転換炉『ふげん』や高速増殖原型炉『もんじゅ』の廃炉のための調査検討などを目的に派遣する」と述べた。

総務省のサイトにある前出の「政策評価等の実施状況(後略)」によれば、日本政府の「貢献」は「原子力先進国としてプレゼンスや開発途上国への影響力・発信力を確保」することに寄与しているという。「プレゼンス」は存在感のことだ。
似た文言は文科省の行政事業レビューシートにも。20年度分を見ると「定量的な成果目標」の項目で「IAEAの意思決定における我が国のプレゼンスの向上」とあった。同省の担当者は「政府全体としてもIAEAにたくさんお金を出しているので、職員をたくさん送り、存在感を確保するということ。日本の利益のためというよりは、国際貢献のためだ」と語った。

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◆規制委を「独立」と評価するが…
微妙な立ち位置のIAEA。今回の報告書も首をかしげたくなる記述がある。お目付け役とも言える日本政府に高い評価を与えたが、うのみにはできない。

たとえば「原子力規制委員会は独立した規制機関」という部分。規制委事務局の規制庁は昨年7月の人事異動で、長官と次長、原子力規制技監のトップ3に原発を推す経産省の出身者が就いた。

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【東京新聞 2023.7.8.】

100万ユーロのワイロどころか日常的に日本政府はIAEAに巨額のカネを献上!「汚染水放出にお墨付きを与える公平中立な報告書」と国民に錯誤させる、日本政府とIAEAによる悪質な詐欺茶番劇!

出典:Wikipedia

やっぱり…全て、私たちが疑ってきた通りだったみたいね!
つまりは、今回韓国メディアがスクープしたワイロ工作どころか、元から日本政府はIAEAに莫大な額の拠出金を献上してきたということねっ!!

ついこの前の記事で、ボクは「今回の一件に限らず、これまでも日本政府から黒いカネを受け取りながら、福島原発汚染水に対する日本政府の対応にお墨付きを与える肯定的なコメントを繰り返してきた疑いが強い。」と述べたけど、いやはや、笑っちゃうくらいにその通りだったわけだ。
それなら、「さらなる念押し」として、
(100万ユーロ超の)黒いカネを追加でIAEAに送ったというのなら、かなりぴったりと辻褄が合うし、中でも今回の報告書の中に書かれている「原子力規制委は独立した規制機関だ」などという記述など、IAEAによる見え透いた日本政府へのおべんちゃら全開のインチキコメントだ。
この一節だけ見ても、今回の報告書は信頼性の欠片もないインチキ報告書であることがよく分かるし、とどのつまりは、今回のこの一連のパフォーマンスは、「汚染水を海に放出しても安全なんだ」と日本国民を騙すために仕組まれた、岸田政権とIAEAによる悪質な詐欺茶番劇だということだ。

どいつもこいつも何もかもがインチキと茶番ばっかり!!
グロッシ事務局長は、岸田総理と会談した際に「最良の科学、中立的な報告書を本日総理に手渡すことができ光栄に思う」などと異様なまでに強調していたけど、やっぱり、自分たちが後ろめたいことをしているからこそ、こんな風に「この報告書は真に科学的で中立的だ」などと異様なまでに強調してたってわけね!!

下記のWikipediaをみても、IAEAの本質や実態がおおよそ読み取れるし、結局のところ、核フリークのグローバル支配層によって設立された、核を維持・発展させるために存在しているインチキ原子力監視機関ということだ。

国際原子力機関

国際原子力機関(こくさいげんしりょくきかん、英: International Atomic Energy Agency、略称:IAEA)は、国際連合の保護下にある自治機関である[7](国連の専門機関ではない[3])。本部はオーストリアのウィーンにあり、トロントと東京の2か所に地域事務所、ニューヨークとジュネーヴに連絡室がある。

目的
原子力の平和的利用の促進。原子力の軍事利用(核兵器開発)の防止。

~省略~

1954年 第五福竜丸事件を受け、アメリカ合衆国がさらなる核開発を進めていること、特に表面的には核削減や廃絶を主張していたアメリカ合衆国が水素爆弾の実験を行っていることが明るみに出ると、国際的に反核運動が高まった。特にアメリカ合衆国が冷戦における地理的にも重要な国と位置づけていた日本での反核運動は、日本の共産化を危惧するアメリカ合衆国と、反米思想に傾倒させたいソビエト連邦双方によるプロパガンダ合戦に利用された。
このような背景の下、同年、ソビエト連邦がオブニンスク原子力発電所の運転を開始した。西側諸国、東側諸国それぞれの中で、国同士の原子力協定の締結の動きが進み、1954年7月には国連において原子力に関する国際会議、第一回ジュネーブ会議が開催された。
同時期に西側諸国では、イギリス、カナダ、フランス、ノルウェー、日本などで運転が開始されたが、西側諸国の中で最初に商用原子力発電所となったのはイギリスのコールダーホール一号炉を待たなければならなかった。当時、原子力発電所は経済的コストが高く、政府の支援なしでは建設運転することが困難であったが、東西冷戦の中、核開発、核配備を行うことは特に重要であり、米国の同盟国への原子力技術の移転は積極的に行われた。
1957年 国際原子力機関、米国主導で設立。

歴史
1953年、アメリカ合衆国大統領のドワイト・D・アイゼンハワーによる国際連合総会演説「平和のための核」を契機とし、1957年に創立された。

~省略~

【Wikipedia】

IOCともほとんど変わりないグローバル腐敗組織であることがよく分かったし、今回の詐欺茶番劇に日本国民がまんまと騙されて、(実際は平時の原発処理水よりも相当に放射能汚染されている)汚染水を大量に海に流してしまったら、それこそ、思いもよらないほどの重大な環境汚染が発生して、取り返しのつかない事態に陥ってしまう恐れがあるわ!!

今回の汚染水放出について、漁業や自国民の健康に大きな悪影響が出る恐れがある韓国や中国が強く反対しているけど、実際のところ、最も大きな悪影響が出るのは言うまでもなく日本であり、本来であれば、韓国や中国以上に日本国民が全力で反対の声を上げないといけないはずだ。
そのためにも、まずは、「国連やこれと関わりのあるグローバル機関に対する無根拠な信仰心」を完全に取り払う必要があるし、今回のIAEAの報告書は、中立性の欠片もない、極めて恣意的に捻じ曲げられた粗悪なシロモノであり、これを「公平中立な報告書」と強調しながら「厳正な監視機関からお墨付きをもらった」などと喧伝している岸田政権とこれに全面的に協力しているIAEAは、極めて悪質なグローバル詐欺集団であると断じざるを得ないだろう。

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