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「フワちゃん誹謗中傷投稿騒動」受け、テレビやラジオ出演・CM降板の上に教科書への掲載も急遽中止に!→ネット「そもそもフワちゃんを教科書に載せようとしていたことが問題では?」

「フワちゃん誹謗中傷投稿騒動」受け、テレビやラジオ出演・CM降板の上に教科書への掲載も急遽中止に!→ネット「そもそもフワちゃんを教科書に載せようとしていたことが問題では?」

どんなにゅーす?

タレントのフワちゃんが、お笑い芸人やす子さんの投稿に対し「おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす」と誹謗中傷の投稿を行なった騒動が炎上し続けている中、テレビやラジオ、CMの降板が発表された上に、家庭科の教科書の掲載も見送りになったことが判明した。

「2度とメディアに出ないで」フワちゃん やす子への“死んでください”発言が大炎上…投稿削除、誤爆の可能性も批判の嵐

《やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす》

8月2日、Xで笑顔の絵文字を添え、こう綴ったのはお笑い芸人・やす子(25)。他のユーザーから《ありがとう》《優しい世界》と共感の声が寄せられていたが、なんと、この投稿にフワちゃんが噛み付いた疑惑が浮上しているのだ。

「投稿はすでに削除されていますが、フワちゃんのアカウントがやす子さんの投稿をリポストし、《おまえは偉くないので、死んでくださーい》などと罵っていたのです。

~省略~

やす子は4日夜、一般ユーザーがフワちゃんの投稿をスクリーンショットした画像を添え、《乗っ取られてるとかじゃない?》《フワちゃん、すぐに消してたけど乗っ取り?》と心配する投稿をリポスト。その直後に、《とっても悲しい》と一言だけ呟いていた。

~省略~

【女性自身 2024.8.5.】

フワちゃん、Xに謝罪文掲載「操作を誤って投稿」 25年度・中学校家庭科分野の教科書から削除へ

YouTuberでタレントのフワちゃん(30)が、お笑いタレント・やす子(25)にSNSで不適切な投稿をした件で、フワちゃんが8日午後9時30分、X(旧ツイッター)に謝罪文を投稿した。3日ぶりのX更新となる。

~省略~

投稿の理由に関しては「当時、私はアンチコメントについて話していて、偶然目にしたやす子さんの投稿に、『これにアンチコメントがつくなら。』といった趣旨で、本件の投稿の内容を記載し、その場にいた方に表示した画面を見せたところ、操作を誤って実際に投稿してしまいました」と説明。「低俗な行為で、人の心を傷つける言葉を吐いてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

~省略~

フワちゃんが掲載される予定だった25年度の中学校家庭科分野の教科書から削除されることが8日、分かった。

教科書出版社・開隆堂出版の担当者はスポーツ報知の取材に「8日に教科書の修正を文科省に申請した。まだ使われてない教科書で、これから削除し訂正する」と話した。修正理由について、フワちゃんの一連の騒動を挙げ「本人の発言が問題だと捉えている。約3年ほど前から掲載を考えて制作していたが、削除申請を決めた」とした。

今年3月8日に文科省の教科書検定に合格したが、まだ印刷はしていない。担当者は「時間的には十分に間に合う。生徒たちの目に触れることはない」としている。

同出版社の中学校家庭科の教科書では、「衣服は個性を表現する役割もある」というテーマで、特徴的な衣服の具体例としてタレント・渡辺直美(36)と共にフワちゃんを掲載予定だった。

【スポーツ報知 2024.8.9.】

「フワちゃん誹謗中傷投稿騒動」は過去最高レベルの大炎上に!深謀遠慮なく安易なノリで教科書に載せようとする風潮にも危機感の声!

出典:X(@fuwa876)

フワちゃん(不破遥香さん)によるやす子さんへの誹謗中傷投稿騒動が、収拾不能なレベルにまで大炎上しております。
徐々に沈静しかかっていた中で、新たに不破さんが投稿した謝罪文が火に油を注ぐ形で再び強力に燃え上がってしまいましたし、この謝罪文を読んで素直に納得する人は恐らくいないのではないでしょうか。

「暴言」と一言で言っても色々なものがあるけど、「死んでください」は絶対に言ってはダメな明確な誹謗中傷行為だろう。
フワちゃんが中傷文を送り付けた相手であるやす子さんは、Wikipediaによると、子ども時代はとても貧しく辛い生活を送り、高校時代は学校でも仲間外れにされていたとのことだ。

こうした構図がますます多くの人々の怒りや不快感を喚起させる状況になっているのだろうし、恐らく、裏アカウントから匿名の中傷メッセージを送ろうとしたところ、うっかり誤って公式のアカウントから送ってしまったのではないかな?

やす子

やす子(やすこ、1998年〈平成10年〉9月2日 – )は、日本の女性ピン芸人、即応予備自衛官。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。

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2歳で実父が実母と離婚したため実母に引き取られて成長する(実父とは芸能界デビュー後に22年ぶりに連絡があり再会した[3])。母子家庭のため生活が苦しく部費も家賃も払えない状態で、中学時代は妹と共に給食以外を食べられない日もざらであったとのことで、給食の無い夏休み中にはスーパーに安売りされていたパンの耳を大量に買い込んで飢えを凌いだ経験もある[4]。高校生の時に児童養護施設で生活[5]し、実母とは会わなかった。高校では柔道部に所属[6]。高校時代は学校でも仲間外れにされていた[6]。

~省略~

最初、将来の夢は獣医で、その後中学生時代には漫画家を目指すようになっていた[21]。しかし家庭が貧しかった為、高校卒業後に就職せざるを得ず、住み込みで働けるところを探したところ、パチンコ屋か自衛隊しかなかった。いずれにも応募し、結果的に自衛隊に入隊した(高校の部活の顧問の先生に勧められた[11]という理由のほかに、「パチンコ屋が不採用になった」為でもある[24])。

~省略~

【Wikipedia】

早くも、テレビ・ラジオ・CMの降板や休止が続々と発表されていますが、中でも多くの人々が疑問を唱えているのが、不破さんが家庭科の教科書(開隆堂出版)に掲載される予定だったことです。

フワちゃんといえば、どちらかというと普段からがさつで(礼儀をあまり知らない)粗暴なキャラを売りにしていたし、こんなキャラクターを持つタレントを教科書に載せようとしていたことにボクも驚いてしまった。
ネット上でも批判の声が上がっているけど、本来であれば、教科書に載せる人物は、様々な要素を考慮したうえで相当慎重に選定しないといけないし、たまたまその時代で売れている芸能人を安易に採用する風潮はかなりマズいのではないかな。

普通に考えれば、今回の炎上騒動がなくても不破さんを採用するのはNGでしょう。
そういう意味では、単なる一芸能人の炎上騒動にとどまっている問題ではありませんし、SNSが孕んでいる弊害や危険性も露わにしているといえそうです。

一般人のみならず、多くの芸能人までもが裏アカウント(裏垢)を持っているといわれているけど、この「裏垢」こそが、人間の本質や本性が凝縮されているものであり、裏垢を通じて様々な悪口や誹謗中傷が日々大量に投稿されていることは想像に難くない。
今や、大多数の人々がネットがなくては生活できないようになってしまったけど、改めて、ネット社会に孕んでいる負の側面や危険性をよく認識したうえで、一人一人が本来のマナーやモラルを忘れないようにしながら利用したいものだ。

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