どんなにゅーす?
・2021年6月14日、国会会期の延長を与党が拒否したことを受けて、野党4党が内閣不信任案を提出することで一致した。
・また、立憲と共産は、土地規制法案の対応を巡り、森屋参院内閣委員長(自民)の解任決議案を参院に提出。加えて、首相に対する問責決議案を提出する可能性も示唆している。
・これを受けて、二階幹事長は「総理に解散を進言する」と発言。菅総理が衆院解散を宣言するのかどうかに大きな注目が集まっている。
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内閣不信任決議案、15日午前に共同提出 野党4党首が一致 自民・二階氏「解散を進言する」
立憲民主、共産、国民民主、社民の野党4党首は14日、国会内で会談し、菅内閣に対する不信任決議案を15日午前に衆院に共同提出する方針で合意した。与党に求めていた国会会期の3カ月延長が拒否されたのを受けた対抗措置。一方、政権幹部は衆院解散の可能性に言及するなど、16日の会期末をにらんだ与野党の攻防が激化した。
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二階氏は首相との会談後、不信任案が出された場合の対応に関し「首相に解散を進言する」と記者団に語った。
立民、共産両党は14日、土地利用規制法案の対応を巡り、森屋宏参院内閣委員長(自民党)の解任決議案を参院に提出した。立民の難波奨二参院国対委員長は廃案に向け、首相に対する問責決議案などを提出する可能性について「全くゼロではない。あらゆる選択肢を排除しない」と記者団に話した。(共同)
菅総理 解散・総選挙「いつあってもおかしくない」
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菅総理は、今月16日までの国会の会期を延長しないのであれば、野党側が内閣不信任案の提出を検討していることへの対応について、「出た時点で考えたい」と述べるにとどめました。
そのうえで、解散・総選挙の時期については今年9月に、自らの自民党総裁任期が迫っていることを踏まえ、「いつあってもおかしくない状況が続いていく」と述べ、党内を引き締めるとともに、野党側を牽制しました。
~省略~
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提出は当然だ。
この緊急事態下にあってもかたくなに国会延長を拒否して夏休み取得を主張するような自公維新政権に、この国の舵取りをする資格はない。 https://t.co/16F84k4v8W
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) June 14, 2021
「もし野党が内閣不信任案を出してくるなら、こちらは即、解散総選挙で受けて立つ」。幹事長が党として公式にコメント出したばかりなのだから、自民党は必ずそうすべきだ。五輪開催前に政権を交代しないとこの国は取り返しがつかなくなるからな。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) June 10, 2021
こいつにそんな度胸はない!!
とっとと内閣不信任案を出せばいい!!
菅総理 解散・総選挙「いつあってもおかしくない」
https://t.co/EGICrOqSGQ— 昭和おやじ (@syouwaoyaji) June 13, 2021
きょうの強行採決が止まった。そして,あす内閣不信任案が提出されると,不信任案が最優先になるので他の審議は全部止まる。さらに会期末。
きょうの強行採決を止めたのは重大な意義がある。— WADA@開示請求(特定の人) (@freeze209021) June 14, 2021
内閣を信任できない以上、不信任案を出すのは当然で、是非出すべきだと思います。それを否決してスルーするのも、総辞職するのも、解散するのも、それは総理が自らの責任で決める事、出した方の責任ではないでしょう。https://t.co/5W246HWJtB
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) June 9, 2021
解散できるものならやってみろ、で構わないと思う。そんな脅しにビビる必要ない。いま総選挙やって自民党が楽勝できるとは二階氏も考えていない。
実際に解散したら、枝野さんはもう連合の神津会長の顔色うかがいを止めて、ガチで政策勝負の選挙やってほしい。本気の選挙を。https://t.co/w8GU9UDq7G
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) June 9, 2021
一応予言しておこ😆
これは当たってもいいけど😅内閣不信任案提出
→衆議院解散、総選挙
→国民の命を守る内閣の演出のために「オリンピック中止」を決断当たった場合、この演出に騙されないようにしましょうね😆
— ぷえ🍰わきまえるって美味しいの? (@pueteen) June 13, 2021
これは面白い。二階は解散だと嘘ぶくけど、やれば五輪政局になるから出来ない。野党はこのまま突き進め。
立憲、内閣不信任案提出で調整#Yahooニュース https://t.co/hjs2Uc0rWW— 本間 龍 ryu.homma (@desler) June 9, 2021
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二階幹事長がしきり「内閣不信任案提出なら解散総選挙」とブラフをかけてきた中で、ついに野党が内閣不信任案提出を決断!
出典:YouTube
これまで「内閣不信任案提出なら解散総選挙」などと二階幹事長がしきりにブラフをかけてきた中で、ついに野党が内閣不信任案提出を決断しました。
コロナ危機による緊急事態宣言が継続している中で、(売国法案のみを次々と通した挙句に)強引に国会を閉じようとしている菅政権に対して、不信任案を提出するのは全く当たり前の対応ですが、ここからは「あらゆる可能性」を考慮しつつ、様々な”シナリオ”を想定する必要が出てきたようです。
なんせ、(大きなバイアスが掛かっている)大手マスコミの世論調査ですらも、政権発足以降最低の支持率を更新している状況だし、この状況で解散に打って出るとなると、相当に大胆かつ国民からの共感を得られる公約を大々的に掲げる必要が出てくる。
まあ、普通に考えれば、この状況で解散総選挙を強行するのはほとんど不可能なのではと思うけど、果たしてどうなるのかな。
「相当に大胆かつ国民からの共感を得られる公約」といえば、まさに「東京五輪中止」くらいしか思い浮かびませんが、その他に考えられるのは、コロナ危機においての一括給付金の第2弾や消費減税くらいでしょうか…。
どちらにしましても、ジャパンハンドラーからのお墨付きがない限り、衆院解散を宣言することは無理でしょうし、言い方を変えれば、本当に解散を宣言したとすれば、グローバル支配層による「新たな壮大なシナリオ」が発動したと考えるべきでしょう。
ここ数年のところ、ますます1%によるシナリオが複雑化しつつあっては、(前回の衆院選や米大統領選など)民衆を根底から騙す「壮大なオチや奇想天外な展開」が用意されていたりするからね…。
まさに、(菅総理が言っているように)「いつ何があってもおかしくない」と考えておくのがいいだろうし、常日頃より「”まさか””よもや”というものこそ、実際に起こることを想定しておく」といった意識や心構えを持っておくのが良さそうだ。
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