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【チンピラ集団】維新・藤田共同代表、自身の「税金還流疑惑」を報じた赤旗記者の名刺を晒して誹謗中傷を扇動!維新大阪府総支部も藤田氏秘書の会社に「ビラ作成費」を支出!

【チンピラ集団】維新・藤田共同代表、自身の「税金還流疑惑」を報じた赤旗記者の名刺を晒して誹謗中傷を扇動!維新大阪府総支部も藤田氏秘書の会社に「ビラ作成費」を支出!

どんなにゅーす?

維新・藤田共同代表が、自身の「税金還流疑惑」を報じた赤旗記者の名刺を晒して誹謗中傷を扇動、さらなる批判が殺到する事態になっている。

・また、毎日新聞では(吉村大阪府知事が代表を務める)維新大阪府総支部も藤田氏秘書の会社に「ビラ作成費」を(政党交付金を充当し)支出していたことを報道。連立与党入りした維新の腐敗した内情を追及する声が上がっている。

税金還流疑惑 維新藤田共同代表 弁明覆す新証拠
秘書企業が“違法領収書”

専門家「秘書側は脱税、藤田氏はほう助の疑い」
政権与党である「日本維新の会」の藤田文武共同代表側が、自身の公設第1秘書の会社に約2千万円の公金を支出していた―。衝撃の日曜版(11月2日号)スクープが高市政権を直撃しています。4日の記者会見で「今後は当該企業には発注しない」と言わざるをえなくなった藤田氏。しかし「適正」「適法」と言って開き直るだけで、疑惑への説明はありませんでした。実は藤田氏が会見で隠し通した“秘密”がありました。「適法」という主張を覆す、違法の“動かぬ証拠”を日曜版編集部が入手していた―。そんな藤田氏にとっての“不都合な”真実とは…。

~省略~

日曜版が報じたのは、藤田氏による自身の公設第1秘書への税金還流の構図です。
―藤田氏側は2017年6月~24年11月、税金を原資とする政党助成金や調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)など約2千万円を、自身の公設第1秘書が代表の「株式会社リ・コネクト」(リ社)に支出していた。
―藤田氏の公設第1秘書はリ社から年720万円(24年)の報酬を受け取っていた。
―藤田氏側がリ社に支出した費用の大半は、ビラやポスターなどのデザイン代や印刷代。しかし編集部の取材に公設第1秘書は「(リ社には)印刷機がない。デザインを担当し、印刷は外注した」と答えた。

還流構図認め「発注しない」
4日の記者会見で藤田氏は「公設秘書が代表を務める会社に発注した構図そのものが、誤解や疑念を招くとの指摘は真摯(しんし)に受け止めたい」として、今後は公設第1秘書の会社に一切発注しない、と表明せざるをえませんでした。日曜版が報じた税金還流の構図を認めざるをえなかったのです。
会見で「適法だ」と繰り返し口にした藤田氏。しかし「適法」でないことを一番よく知っていたのが実は藤田氏でした。

【赤旗日曜版 2025.11.16.】

維新・大阪府総支部、政党交付金を充当 藤田氏秘書が代表の会社に

日本維新の会の藤田文武共同代表側が、藤田氏の公設秘書が代表を務める会社に「ビラ印刷費」などとして税金を原資とする多額の資金を支出していた問題で、維新の大阪府総支部も同社に「ビラ作成費」を支出し、政党交付金を充当していたことが明らかになった。同支部の代表は維新の吉村洋文代表(大阪府知事)が務めている。

5日、毎日新聞の取材で判明した。府総支部の2024年分の「政党交付金使途等報告書」によると、「ビラ作成費」として同社に約100万円を支出した記録が残っていた。

藤田氏の問題では、秘書がこの会社から報酬を受け取っていたとして、税金の「還流」ではないかと報じられた。藤田氏は「秘書の会社に発注した構図そのものが誤解や疑念を招くとの指摘は真摯(しんし)に受け止める」としつつ、「法的には適正だ」と主張している。

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吉村氏は5日、府総支部の支出について「把握していないが、記録があるなら発注していると思う」と言及。「元々ルールがなく、線引きが難しい分野だ」とした上で、「府総支部と藤田氏の秘書の会社に上下主従の関係はないが、公金の支出であり、適正な取引だったとしても、外形的に疑義が生じないようにするのが重要だ。維新として厳格な線引きを検討していく」と述べた。

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日本大の岩井奉信名誉教授
税金が原資の政治資金はできるだけコストを抑えるのが前提だ。政党にとって、国会議員の公設秘書は親族以上に内輪であり、なぜ秘書が代表を務める会社に業務を発注したのか、価格が安いなどの合理的な説明がなければ「還流」の疑いが出てくる。

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【毎日新聞 2025.11.5.】

叩けばいくらでもホコリが出てくる維新!藤田共同代表の”還流疑惑”に続いて、吉村府知事が代表を務める大阪府総支部にも、藤田氏の公設秘書が代表を務める会社に政党交付金を充当し支出!

出典:YouTube

連立政権入りした維新に早速「政治とカネ」の問題が浮上しました。
藤田共同代表の公設第一秘書が代表を務める会社に、藤田氏が「ビラ印刷費」などと称して政党助成金などの税金を原資とする多額の資金を支出していたことが判明。
藤田氏側は、「どこをどう切り取っても法的に問題はない」などと開き直りながら、この問題をスクープしたしんぶん赤旗の記者の名刺を晒し、ネット上の誹謗中傷を扇動、輪をかけて批判の声が噴出しています。

さらには、吉村大阪府知事が代表を務める大阪府総支部も、同じ会社に「ビラ作成費」などと称して政党交付金を充当して支出していたことも判明。
藤田共同代表の公設秘書は維新のお陰でかなり儲けていたみたいだし、「どこからどう切り取ってもこれは問題」だろう。

おまけに、この問題をスクープしたしんぶん赤旗の記者に報復するために、わざわざ記者の名刺をXで晒すという陰湿ぶりですし、何から何まで維新らしさが全開ですね。

維新の政治屋たちのガラの悪さは今に始まったことじゃないけど、こんなただのチンピラゴロツキ集団が高市政権樹立によって与党の一員になってしまったというのだから、事態はかなり深刻だ。

しかも、選挙で多くの民意を得たうえで政権交代を果たしたのならまだしも、先の参院選でも全く振るわず、じり貧状態になりつつある中で労せずして政権の一員になってしまったのですから、この国の民主主義システムが完全に機能不全に陥っているとしか言いようがありません。

高市政権は「戦後最悪レベルの反知性政権」であり、自民においては裏金や統一教会カルトとずぶずぶの連中が復権した上に、そこにチンピラゴロツキ集団である維新とさらにはNHK党までもが加わり、日本が滅亡する土台が完全に整ってしまった。
多くの日本国民がこの現状に強い危機感を持たないといけないし、この調子だと(特に維新において)さらなる「政治とカネ」に関するスキャンダルが出てくることになりそうだね。

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