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【五輪メダリストの凋落】東京地検特捜部が自民・堀井学議員を公選法違反容疑で家宅捜索！選挙区内の有権者に香典を配ってきた疑い！→強制捜査を受け堀井氏は自民を離党！

【五輪メダリストの凋落】東京地検特捜部が自民・堀井学議員を公選法違反容疑で家宅捜索！選挙区内の有権者に香典を配ってきた疑い！→強制捜査を受け堀井氏は自民を離党！
      

どんなにゅーす？

・東京地検特捜部が、（裏金問題において計2196万円もの裏金を作ってきたことが判明している）自民・堀井学議員を公選法違反容疑で家宅捜索を行なった。

・報道によると、堀井議員は選挙区内の有権者に（裏金を原資にして）香典などの違法な寄付を繰り返してきた疑いがあるといい、今回の強制捜査を受け堀井議員は自民党を離党。国民から様々な批判の声が噴出している。

堀井学衆院議員に強制捜査 公選法違反疑い 堀井氏は自民党離党

～省略～

捜索を受けたのは、東京・千代田区の衆議院第二議員会館にある堀井学議員（52）の事務所と港区の議員宿舎、それに北海道登別市にある地元事務所と自宅で、堀井議員は強制捜査が始まったあと自民党を離党しました。

公職選挙法は、政治家本人が参列してその場で渡す場合を除き、選挙区内の人に香典を渡すことを違法な寄付にあたるとして禁じていますが、関係者によりますと、衆議院比例代表北海道ブロック選出の堀井議員は、2年ほど前に、みずからが参列しない通夜や葬儀で、選挙区内の人に複数の秘書や家族を通じてたびたび議員名義の香典を渡していた疑いがあるということです。

また、選挙区内で枕花も贈っていて、違法な寄付はあわせて数十万円分になる疑いがあるということです。

堀井議員は新聞のお悔やみ欄の情報などをもとに選挙区内で行われる葬儀の日程を把握し、国会出席などのため地元を離れている時も、香典を渡す相手や金額について秘書などからLINEで報告を受けたり指示したりしていたということです。

堀井議員は、自民党安倍派からキックバックを受けた2000万円を超えるパーティー収入を政治資金収支報告書に記載していなかったことが明らかになって内閣府副大臣を辞任していて、特捜部は政治資金をめぐる捜査の過程で今回の問題を把握したとみられます。

～省略～

 

【NHK NEWS WEB 2024.7.18.】

堀井学衆院議員 秘書辞職後みずから香典渡す相手など指示か

～省略～

関係者によりますと、堀井議員は新聞のお悔やみ欄の情報などをもとに選挙区内で行われる葬儀の日程を把握し、自分名義の香典を渡す相手や金額を秘書などに指示していたということです。

こうした業務は、以前は地元事務所の秘書が担当していましたが、この秘書が辞めた2年ほど前からは、国会出席などのため地元を離れている時も堀井議員がみずから行うようになっていったとみられるということです。

～省略～

【NHK NEWS WEB 2024.7.19.】

「違法行為」によって作られた裏金が「違法行為」に使われていた実情が本格的に露呈！「小物ばかりを狙ってんじゃねえよ」との特捜部への突っ込みも多数！

東京地検特捜部が、自民・堀井学議員の事務所や自宅などを公選法違反容疑で家宅捜索したことが報じられました。
報道されていることが本当であれば完全にアウトですし、かつての五輪メダリストも落ちるところまで落ちてしまいました。

自民党の政治屋になってしまったばかりに、かつての栄光も完全に帳消しになってしまったし、そもそもスポーツ界そのものが自民党と似たり寄ったりで、（軍隊的な独裁志向やセクハラ・パワハラなどの）腐敗思想が蔓延しているからね。

それはそうと、ネット上では堀井議員への批判殺到中かと思いきや、なんと、東京地検特捜部に対する批判が殺到しているのは笑ってしまったよ。

さすが、ネットの人々は、事の本質をよく見透かしていますね。
「小悪ばかりを摘発してないで、悪の根源（巨悪）にメスを入れろよ」とは全くその通りですし、市民による再度の告発に対しても42人全員を不起訴処分にして裏金捜査を終了させた中で、まさに「やってるふりアピール」をするための見え透いたパフォーマンスとしかいいようがありません。

なんせ、「自民政権の犬検事」である畝本直美氏が検事総長に就任してしまったのだから、そもそもまともな捜査を期待できるわけがない。
しかし、今回の堀井氏の香典疑惑が浮き彫りになったことで、「違法行為」によって作られた裏金が「違法行為」に使われていた実情が本格的に露呈した形になっているし、堀井議員のこの件を摘発したことによって、裏金問題について全員不起訴にしたこととの整合性が取れなくなってきたね。

※堀井学議員、裏金原資に香典提供か　公選法違反容疑で任意聴取へ【朝日新聞 2024.7.19.】

東京地検特捜部は、まさに（ジャパンハンドラーによって創設された）「政治的な謀略組織」であり、自民党の売国重鎮政治屋は「超法規的」に手厚く保護されている実情が日を追うごとに本格的に露呈するばかりです。

日本にまっとうな政治を取り戻すためには、自民党を解体し政権交代を実現する以外に方法はないけど、それと同時に東京地検特捜部も解体する必要がある。
日本の売国政治屋を徹底的に守り抜くインチキ捜査組織なんてこの日本に要らないし、ここまで国民間で圧倒的な不信感が蔓延している中で、特捜が国民の信頼を取り戻すことは未来永劫不可能だろう。

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