■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

【戦争間近】北海道のロシア国境付近で日米合同軍事演習を実施!ウクライナが使用するハイマース(高機動ロケット砲)を発射しロシアを挑発!→ロ政府が厳重抗議!

【戦争間近】北海道のロシア国境付近で日米合同軍事演習を実施!ウクライナが使用するハイマース(高機動ロケット砲)を発射しロシアを挑発!→ロ政府が厳重抗議!

どんなにゅーす?

・北方領土にほど近い北海道の矢臼別演習場で日米合同軍事演習を実施。報道陣の前で、ウクライナ戦争でウク側が使用している高機動ロケット砲のハイマースを発射する軍事パフォーマンスを行なった。

・この事態に対し、ロシア側は「実施された軍事演習はロシア極東地域の安全確保に対する挑戦とみなし、そうした行動の即時停止を強く要求する」と厳重抗議。また、「日本は矢臼別演習場で長距離兵器の訓練は行わない」としたことに反しており、また、日本のメディアが訓練をウクライナ侵攻と結びつけて報じているのは不可解だ、と、大手マスコミの報道についても強く批判日米によるロシアへの執拗な挑発行為と軍事衝突のリスクが急上昇している。

ウクライナでも展開のHIMARS 北海道で米軍が実弾射撃訓練

北海道内で行われている陸上自衛隊と米海兵隊との共同訓練「レゾリュート・ドラゴン22」は14日、最終日を迎えた。矢臼別演習場(別海町など)では、米軍の高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」の実弾射撃訓練が報道公開された。

開けた台地の一角に止まったハイマースの車両。突然、赤い炎が見えたかと思うと、「ジュワッ」という爆音が聞こえ、車両は白煙に包まれた。発射された方向に目を移すと、弾の軌跡をなぞって煙が伸びていくのが見えた。火薬が入っていない演習弾計12発を約13キロ離れた地上目標へ向かって発射した。

ハイマースは、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し、米国が軍事支援の一環として提供していることでも知られる。

~省略~

【朝日新聞 2022.10.14.】

露外務省 日米“ハイマース”発射訓練に強く抗議

ロシア外務省は12日、日本とアメリカが北海道東部の矢臼別演習場で高機動ロケット砲システム、ハイマースを使った訓練を行ったとして、モスクワの日本大使館に強く抗議したと発表しました。

~省略~

この中でロシア側は、ハイマースの発射訓練は「日本は矢臼別演習場で長距離兵器の訓練は行わない」としたことに反しており、また、日本のメディアが訓練をウクライナ侵攻と結びつけて報じているのは不可解だ、などと批判しました。 その上で、この共同訓練は「ロシア極東地域の安全保障上の問題」であるとして「即時停止」を求め、「十分な措置で対応することが避けられないと警告した」などとしています。

~省略~

【Yahoo!ニュース(日テレNEWS) 2022.10.13.】

岸田政権、(米イスラエル戦争屋の言いなりで)ロシアに最上級の軍事挑発!いよいよグローバル支配層による「戦争が出来る国作り」の最終段階へ…!

出典:YouTube

いよいよここまで来てしまいましたか…。
「日本初の米ロケット砲発射訓練」ということ自体が完全に穏やかではないですが、これが北方領土のほど近くの矢臼別演習場で実施されたというのですから、すでに「一線を超えてしまった」と言っても過言ではないのではないでしょうか。

やはり、岸田総理は、日本国民の生命を米イスラエル戦争屋に完全に差し出すことを固く決意したということかな。
まさに、これまでの非戦平和国家の本質を根本的に変えてしまうほどの歴史的な重大事といえるものなのにもかかわらず、日本のマスコミは驚くほどにこっそりかつ、さらっと軽いノリで報じており「いつの時代もこのようにして国民を戦争に引き込んでいくのだな…」と、グローバル支配層による人間の心理や性質を巧みに利用した手口を身をもって体感しているところだ。

ほんとに、いよいよこの国の病状も末期症状に入ってきたってことねっ!!
全ては、グローバル支配層の利益のために国民を大量に殺すことも全く厭わない、「自民党」という真性的な売国犯罪集団を長年政権の座に居座らせてきてしまったこと自体が全ての諸悪の根源であることは間違いないわ!!

全くその通りだし、ウクライナ戦争が勃発した際に、想像を超えるほどの多くの市民が「ロシアを悪魔のごとく叩きつつウクライナを正義のヒーローのごとく称える」声を上げてしまっていたけど、その時点で、図らずも「ああ、こりゃだめだ…」と思ってしまったのが実際のところだ。
多くの国民がそんな調子では、この日本が戦争に巻き込まれていくことを回避することは難しいし、実際、すでにこんな風に堂々と国内でロケット砲の発射パフォーマンスを実施するまでに事が進んでしまい、日米とロシアの間に埋めようのないほどの深い亀裂が入ってしまった

かろうじてエネルギー関係や経済においてわずかに結びつきが残っているために、日露関係が完全に破綻するまでには至っていませんが、すでに「かなり危険な領域」に入ってきてしまっており、やり方を少しでも誤れば”米国の代理”としてロシアと軍事衝突させられる事態が発生してしまうことも決して絵空事ではありません。

今の政権に少しでも「日本国民の命だけはどうしても守る」という愛国心が残っていればいいのだけど、みたところ、やはり岸田政権も安倍・菅政権同様に、完全なグローバル支配層の傀儡政権であり、日本国民の命や健康などつゆほども思っていないように見える。
日本のマスコミも、やはり、グローバル支配層による「戦争が出来る国作り」に全面協力しているし、これは、日本国民が今すぐに相当に強い危機感を持ち適切な行動を起こさない限り、「最も悲惨な事態」に発展してしまうこともかなり真剣に想定しないといけないだろう。

そうですね。
とにかくも、米イスラエルの戦争資本勢力は、本気でハルマゲドン(第三次世界大戦の後に実行されようとしている「グレートリセット」)を引き起こそうとしていることは間違いないでしょう。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~1万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~1万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

日本のにゅーすカテゴリの最新記事