どんなにゅーす?
・2023年11月6日、東京・練馬区で5年ぶりにミサイル飛来を想定した避難訓練が実施されることが明らかに。全国においても過去最多の42か所で訓練が予定されているという。
・都の担当者は「国から都に訓練を実施するように要望があった」と説明。米バイデン政権からの強い要求による「軍事費大幅増」に対する国民からの批判が噴出している中、岸田政権が「戦争危機の雰囲気作り」に躍起になっている内情が浮かび上がっている。
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東京で5年ぶりにミサイル避難訓練 命を守るためにやることは他にあるのでは 全国でも急増する背景に何があるのか
東京都練馬区で11月6日、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練がある。国と自治体が行う訓練は東京では5年ぶりで、全国でも本年度は過去最多の42カ所が予定されている。
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◆「国から都に実施するよう要望があった」
都内での訓練は2018年1月に文京区の東京ドーム周辺で実施されて以来。都の担当者は「国から促されることがなく、コロナ禍も続いていたので行われなかった。昨年からミサイルの飛来が多くなり、国から都に訓練を実施するように要望があった」と間隔が空いた理由を説明する。今回の訓練については、都が市区町村に働きかけ、最終的に当初は予定のなかった練馬区に落ち着いた。担当者は「だいぶ間も空いたので、まずは1カ所。普及広報的な意味合いが大きい」と説明した。
こうした国や都の動きに対し、区内からは反対の声も聞こえてくる。市民団体「STOP!改憲ねりま懇談会」は訓練当日、練馬駅前でスタンディングの抗議活動を開く予定だ。
会員の川原成雄さん(58)は「欠陥の多いJアラートが役立つわけがなく、訓練を行うことが区民のためになるとは到底思えない。国民感情をいたずらに刺激し、戦争をあおるような結果になるのではないか」と語気を強める。◆「小さい子では分からないので」中学校で訓練
埼玉県小川町では来年1月19日に、中学校で弾道ミサイルを想定した避難訓練が行われる。同町の元小学校教諭笠原恵子さん(75)は今年9月、教職員組合の仲間から計画を知って「なぜ中学校?」と驚いた。町役場に尋ねたところ「住民を多数集めるのは大変。小さい子では分からないので中学校にした」と説明を受けたという。
同町の久保明・防災地域支援課長によると、昨年5、12月の2回、実施の意向を尋ねる埼玉県の意向調査があり、2回目の打診で応じた。授業中にJアラートを鳴らし、頭を押さえて伏せてガラスが飛び散る危険から身を守り、屋外の生徒は建物の陰に隠れる、といった訓練。30分程度を予定しているという。~省略~
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「東京で5年ぶりにミサイル避難訓練」?また、頭を抱えてしゃがむのか。岸田は大軍拡など戦争準備にばかり意気込み、平和の準備は何一つしてないではないか。相手国に不安や恐怖を与えないよう努力をするのが平和の準備だ。岸田は逆をやっている。https://t.co/De85BNTyD3
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) October 31, 2023
今朝の東京新聞こちら特報部。練馬でミサイル避難訓練ってどういうこと?と読めば、事前に指定した数十人の区民にJアラートで避難させるって、呆れた。なんの役にも立たんでしょ。防衛費増やしたさに危機感煽る、見え透いたプロパガンダやめろ。 pic.twitter.com/NLFTuYFUcb
— 太安萬侶(おおの やすまろ) (@onoyasumaro) October 31, 2023
「弾道ミサイルを想定した住民避難訓練」が都営地下鉄練馬駅で11月6日(月)9時45分から行われる。「訓練想定X国から弾道ミサイルが発射され、我が国に飛来する可能性があると判明」。地下駅舎などへ避難。主催者は東京都、練馬区、内閣官房、総務省消防庁。練馬には自衛隊基地があるがリアリティに欠… pic.twitter.com/BFT9nN7ctj
— 有田芳生 (@aritayoshifu) October 29, 2023
「ミサイルの飛来を想定した住民避難訓練」で、あまりのバカバカしさに頭を抱える住民ということかな。 https://t.co/Kgk9kNIqFD pic.twitter.com/Y3OTcwxbZc
— よしログ (@yoshilog) May 23, 2023
自民党を選挙で勝たせ続けていたら、誤判断による先制攻撃で他国と戦争になってしまって、
国民が頭を抱える
訓練。#Jアラート pic.twitter.com/YTEWv8RAhd
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) April 15, 2023
弾道ミサイル発射を想定し大学で避難訓練 岡山
グラウンドに集まった学生たちは「ミサイル発射」という放送を聞くと、体育館など3か所に分かれて駆け足で避難しました。
「きょうの訓練を忘れず、いざという時には周りの人も助けられるよう心がけたい」https://t.co/uQuq2AnAtw
⇒えええ・・ pic.twitter.com/MpblCvEudI— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) October 9, 2022
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東京で5年ぶりの弾道ミサイル飛来訓練を実施へ!(安倍政権時代に続いて)またしても全国各地で”従順な奴隷民たち”が頭を抱える光景が展開されるのか?
出典:X(@KO_SLANG)
まさか、安倍政権時代に多くの顰蹙を買った、あの「アホな光景」がまたしても全国各地で展開されるというのかしら!?
都内で5年ぶりに弾道ミサイルの飛来を想定した訓練が実施されることが決まった上に、過去最多の全国42か所で同様の訓練が行なわれる予定とのことだわっ!!
●過去参考記事:
東京都と内閣官房主催の北朝鮮ミサイル訓練、全員が”動員”で通行人からも冷ややかな目線!元陸自の専門家も「頭を抱えるだけでは被害は防げない」
なるほどね。
バイデン政権に約束させられた軍事費大幅増に伴う”地獄の大増税”が確実という中で、どうにか国民から噴き出している批判と不満を鎮圧するために、「戦争危機の雰囲気作り」に躍起になり始めたということか。
安倍政権時には、モリカケなどの巨大疑獄から国民の目をそらせるために北朝鮮の危機を煽り、その一環で市民に頭を抱える訓練をやらせていたけど、いつの時代でも腐敗権力が市民に軍事的な脅威を煽る裏には様々な悪だくみが潜んでいるということだね。
むしろ日本国民にとっての最大の脅威は北朝鮮よりも岸田政権そのものですし、北朝鮮のミサイルが飛んでくる前に「増税クソメガネ政権」の稀代の悪政によって、日本国民が極限までひもじくさせられ、最後は餓死させられてしまうのではないかしら!?
全く同感だ。
日本国民は、こんな子ども騙しのやり口でアホな訓練をやらせながら、「戦争危機の雰囲気作り」と「戦争が出来る国作り」にせっせと励んでいる岸田政権そのものに頭を抱えるべきだし、こんなアホな要求や圧力に唯々諾々と従いながら訓練を開催してきた自治体どもども、本気で日本国民を死に追いやろうとしている岸田政権に対して最大級の怒りの声を上げていくべきだろう。
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