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作曲家・服部良一氏の次男・吉次(78)さんが、8歳の頃に受けたジャニー喜多川からのレイプ被害を告白!ジャニーの米軍時代も証言!「生まれて初めての射精だった」「肛門にも舌が入ってきて、そのうち硬いものが…」

作曲家・服部良一氏の次男・吉次(78)さんが、8歳の頃に受けたジャニー喜多川からのレイプ被害を告白!ジャニーの米軍時代も証言!「生まれて初めての射精だった」「肛門にも舌が入ってきて、そのうち硬いものが…」

どんなにゅーす?

・作曲家・服部良一氏の次男(服部克久氏の弟)で俳優・ミュージシャンの服部吉次さん(78)が、長き時を経て8歳の頃に受けたジャニー喜多川(当時19歳)からのレイプ被害を告白。「カウアン・オカモトさんら実名で告発した方たちに対する敬意」から告白を決意したという。

・服部さんによると、ジャニーは米軍人として朝鮮戦争に従軍した後、米大使館軍事顧問団に勤務しワシントンハイツに住んでいた頃に服部家に出入りするようになったといい、吉次さんと同じ部屋で寝たジャニーは、「肩を揉んであげる」といいながら全身をマッサージしてきては、パンツをめくって股間の中に手を入れまさぐり始め、初めての射精をさせられた上に、肛門の中に舌を入れ始め、硬いものが入ってきた際に痛みを感じたためとっさに身体をひねると、諦めたように自分を指で慰めていたという。

・当時8歳だった服部さんは、何が何だか分からなかったものの、大人になってからジャニーから何をされたのかを理解したという。

国民栄誉賞作曲家の次男がジャニー喜多川氏からの性被害を告白 「8歳の時に自宅部屋で…」

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今回、俳優で音楽家の服部吉次氏が小学生の時に受けたジャニー氏からの性被害を告白する。吉次氏は「別れのブルース」「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」などの和製ポップスで知られる国民栄誉賞受賞作曲家・服部良一の次男。長兄は作曲家の故・服部克久だ。(独占インタビュー前後編の前編です)

◇  ◇  ◇

 ──なぜ、今過去の性被害を公表する気になったのでしょうか。

「ひとつは、カウアン・オカモト氏ら実名で告発した方たちに対する敬意です。ジャニーの悪行にはかつて(2000年代に)司法の明確な裁きが下ったんです。にもかかわらず、それから30年経った今に至るも、主要なメディアはジャニーズ事務所の数々の非道の兆候を明確に指摘することをためらい、忖度し、温存する側に回ってしまった。

なぜか。この国ではむきだしの怒りを相手にぶつけることを避けてしまう。人々はこの世の歪みに気づかないふりをする。でも、少しずつではあるけれども、勇気ある告発は増え続け、海外からの声も追い風になり『おかしい』という声は大きくなってきた。それだけに行動する人に対するバッシングも大きくなる。今回こそ、真正面からその圧力と向き合おう、この機会を失うと、もう二度と発言の機会は失われてしまうかもしれない。そんなやむにやまれない思いで、今回の告白に踏み切りました」

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「まず、ジャニーと私の父・良一の出会いから話します。1950年に、父が歌手の笠置シヅ子さんと『ブギ海を渡る』を持ってアメリカ巡業ツアーをしたのです。8月11日にハワイ公演、9月1日から3日間はロサンゼルス公演でした。会場は高野山ホールという高野山真言宗の直営ホールで、当時の高野山真言宗米国別院の第3代主監が喜多川諦道氏。ジャニー喜多川の父です。

諦道氏は『ボーイスカウト第379隊』の結成に尽力したり、プロ野球球団『ゴールドスター』のマネジャーも務めていたという多芸多才な方だと、今回ネットで知りました。ロスの日系社会で声望が高かったそうです。息子のジャニーは当時19歳。姉のメリーと共にコンサート会場を駆け回り、大人顔負けの接待役を発揮し、父や笠置さん、服部富子(叔母で『満州娘』の大ヒットで知られる歌手)、スタッフたちのマスコット的存在だったそうです」

──服部家とはその縁で?

「同じ年の6月に勃発した朝鮮戦争で、ジャニーはアメリカ国民として徴兵され、従軍するのですが、ある日、突然、彼が新宿区若松町の家にカーキ色の軍服姿で現れました。パパ(良一)と叔母は、それを見るなり『ヒーボー(ジャニー氏の本名・擴からこう呼んでいた)! ウワー、大きくなって』と歓声をあげて出迎えました。

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ジャニーは朝鮮戦争から帰還し、その翌年日本に戻り、除隊後には米大使館軍事顧問団に勤務したといいます。それで再び、服部家に出入りするようになったのです」

──どんな印象でしたか?

「ジャニーはワシントンハイツ(代々木にあった進駐軍宿舎)に住んでいて、時々、お土産をもって服部家を訪ねてくるんです。ハーシーのチョコレートやハンバーガー、フライドポテト、アイスクリームなど。PX(基地内の売店)で手に入れたものでしょう。当時の日本は皆貧しいですからね、ハーシーのチョコなんて高根の花でした。うちは比較的裕福とはいっても、進駐軍の物資の豊かさは別世界です。

ある時、冷蔵庫が運ばれてきたのでびっくりしました。父が彼に頼んで買ったものでしょうけど、当時は氷を置いて冷やす簡易冷蔵庫しかない時代です。

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──ジャニー氏の性癖を知ったのはいつですか?

「私は当時8歳。小学2年生ですから、チョコレートやお菓子を山のように持ってきてくれて、一緒に遊んでくれるヒーボー(ジャニー氏)は優しいお兄さんですし、大好きでした。ある日、いつものようにふらりとやってきて、確か“キャナスター”というトランプゲームなどで遊んでくれたヒーボーが、『もう遅くなったから今日は泊まっていこうかな』と言うんです。母も、『そうね、どうぞ泊まっていって』と言う。

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それでヒーボーが私の部屋に泊まることになりました。

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パジャマに着替えた私が布団に入ると、彼が『肩揉んであげる』と言うんです。

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そのうち、下半身をまさぐってきて、パンツをめくって股間のあたりに手を入れてくるんです。指でさすられているうちに生温かいものに包まれたと思った瞬間、今まで知らない突き抜けるような快感があって。それが初めての射精でした。何がなんだかわからず、びっくりしていると、今度は肛門をいじり始め、舌がはい回ってくる。そのうち舌とは違う硬いものが入ってくる感触がするけど、さすがに痛いので身をひねったら、諦めたようで、指で自分を慰めている。それを見て怖いというよりも、8歳だから何がなんだかわからない状態です」

■姉からは「汚らわしい」と言われ…

──母親には話さなかった?

「その翌朝、起きたらすでにヒーボーの姿はない。何も知らない姉が笑顔で『どうだった? 昨夜は大好きなお兄ちゃんと一緒に寝て楽しかった?』と聞くので、『うん、ヒーボーは僕の体を揉んでくれるんだけど、だんだん、手がパンツの中に入ってきて、おちんちん触るんだよ。おちんちんって汚いよね。ぼく、なんだか気持ち悪くて……』と言ったら、姉が、『やめなさいよ、そんな話。汚らわしい』とすごい剣幕で言う。

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ジャニーがしたことがオーラルセックスだというのは大人になってわかるんですが、変なことをされたという気持ちとそれを自分が受け入れた後ろめたさが子ども心にも複雑な心理状態になるんですね。

アイスやチョコをくれて、性的な快感を味わわせるということで、こちらに後ろめたさを持たせ、その一方で加害者としてその快楽を使った口封じをしているわけです。性に関する問題は『支配と奉仕』の二重構造があるのだと思います。でも、それで終わったわけではなかったんです」(後編につづく)

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【日刊ゲンダイ 2023.7.5.】

ついに、ジャニーズ事務所設立前のレイプ事案も発覚!服部吉次さんは「米軍時代のジャニー喜多川」の様子もつぶさに証言!

出典:atmatome.jp

これは衝撃的な告白です。
カウアン岡本さんがジャニー喜多川からのレイプ被害を告発して以降、たくさんの被害者が声を上げ始めましたが、ついに、ジャニー喜多川がジャニーズ事務所を設立する前に行なっていたレイプ被害を訴える声が出てきました。

すでに19歳の頃から「(お金や仕事やお菓子などの)様々な報酬を与えて被害者を黙らせ手懐ける(グルーミング)」「全身のマッサージ→局部のマッサージ→口淫→肛門に挿入」のお馴染みのレイプパターンが確立されていたんだね。
おまけに、あの国民栄誉賞を受けた大作曲家・服部良一氏の次男であり服部克久氏の弟に手を出していたというのだから、非常に驚きだし、ジャニー喜多川はなんとわずか8歳の小さな子どもまでをもレイプしていたことが今回の証言で明らかになった。
そして、米軍時代のジャニーについて、これまでほとんど有力な情報がなかった中で、服部さんの今回の証言は非常に貴重で重要だ。

やはり、ジャニーはワシントンハイツに住んでいたことから日本の一般庶民と比べて相当に裕福な暮らしをしていたみたいですし、当時の日本の芸能界が米軍関係者に対してほとんど頭が上がらなかった実情が想像できます。

そして、ジャニーの父親で高野山真言宗米国別院の第3代主監だった喜多川諦道氏について言及している点も興味深い。
明治時代以降、日本の神道だけでなく仏教についてもグローバル支配層の手が入り目に見えるように汚染されていったけど、この「高野山真言宗米国別院」自体が非常に怪しい宗教施設この記事によると、ジャニー喜多川の父は大隈重信とも交友があったらしい)だし、「ボーイスカウト第379隊(ボーイスカウトは実質的なフリーメイソンの下部組織であるとの指摘がある)の結成に尽力」したという話を聞いても、ジャニーの父親やジャニー本人もイエズス会やフリーメイソンなどと関わりを持っていたことが疑われる

イエズス会(カトリック教会)やフリーメイソンそのものが、小児性愛と非常な密接なつながりを持っていますし、何より米軍自体がフリーメイソンと一体ですからね。
こうした状況をみても、ジャニーは宗教的な影響から小児性愛に目覚めていった可能性がありそうですね。

●過去参考記事:
カトリック教会の聖職者による少年への大規模”性的虐待”が全世界で報道!ドイツで3600人以上、米国でも数千人規模の子供たちが被害!

そして、今回の記事を読んでも、日本の芸能界そのものが、日本国家全体における支配構造の縮図みたいなものであることを感じる。
つまり、今の日本そのものが、米国(米軍)によって超法規的に支配・統治されている構造があるのに対し、日本の芸能界もまた、米軍出身のジャニー喜多川一族に”超法規的”に支配・統治されている構造があるということだ。

やはり、私たちが指摘してきたように、ジャニーズ事務所が犯罪の限りを尽くしても(刑事事件に発展せず)ここまで絶対的な地位と権力を発揮し続けることができたことと、ジャニー喜多川が米軍出身の特権階級だったことは、切っても切れない密接な関係性があるということですね。
ジャニーの父親もまた、大日本帝国の大隈重信(経歴を見ても、大隈もまたグローバリストだった疑いが強い)と深い交友があるほどの権力者だったみたいですし、改めて、今の芸能・マスコミ界が、グローバリスト(米国)の完全なる支配下にあることを改めて強く感じさせられます。

当サイトでは、この問題が表沙汰になる前から「ジャニーズ帝国」の根底にある闇や本質を一貫して追及し続けてきたけど、今回の服部吉次さんの告白は、この本質に一層迫る非常に重要な証言だといえる。

●過去参考記事:
【闇】ジャニー&メリー喜多川の未知なる「正体」!生まれも育ちも謎に満ちた”一族”が日本の芸能界を手中に収めるまで…【2016.8.16.】

記事冒頭の吉次さんのメッセージをみても、彼がやむにやまれぬ思いから今回声を上げることを決意したことが伝わってくるし、告発記事はさらに続きがあるとのことなので、この先も大きな注目を持って見守っていこう。

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