どんなにゅーす?
・大手マスメディアのフジテレビが、満50歳以上、勤続10年以上の社員を対象に希望退職者を募ることを発表した。
・メディア・コンテンツ事業の売り上げ減などが影響したとみられており、ネット上では様々な声が上がっている。
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フジテレビ 50歳以上の希望退職者募集
フジ・メディア・ホールディングスは25日、子会社のフジテレビが経営計画の人事政策の一環として「ネクストキャリア支援希望退職制度」を実施し、50歳以上で勤続10年以上の社員を対象に、希望退職者を募ると発表した。
同社によると、同様の募集は4年ぶり。退職日は来年3月末で、通常の退職金に加え、特別優遇加算金を支給するほか、希望者には再就職支援も行う。
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「ついにそこまで来たか…」「キー局が希望退職者募るなんて」フジテレビ希望退職者募集に驚きの声
フジ・メディア・ホールディングスは25日、連結子会社で民放キー局のフジテレビジョンが、この日開催した取締役会で「ネクストキャリア支援退職制度」による希望退職者募集を決議したと発表した。数々のヒット番組を生み出してきたテレビ局だけに、SNSでも「終身雇用の時代は終わりつつあるんだと感じました」「フジテレビが希望退職を募るのか。ついにそこまで来たか…」などの驚きの声が上がった。
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フジメディアHDの2021年9月期は、メディア・コンテンツ事業の売り上げ減が響き、減収に。かつて「楽しくなければテレビじゃない」などのキャッチフレーズで視聴率とともに収益も上げてきたフジテレビの決定について、
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さまざまな声が相次いだ。
出典:Wikipedia
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フジテレビが希望退職募集、セカンドキャリア支援…収益改善も狙いhttps://t.co/BFLRojzm23#経済
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) November 25, 2021
フジテレビの希望退職募集は地上波の「終わりの始まり」と内藤忍氏。各局の最近のCMの酷さを見れば、軒並み収入が激減していることが容易に想像できる。収入がなければいい番組もできるはずがない。いずれキー局は淘汰される。その前に地方局も。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) November 26, 2021
フジテレビが50歳以上社員の希望退職を募り始めたというニュースが同業各社にショックを与えている。しかしフジテレビ社員の平均年収は2019年1168万円もあり、依然上場企業平均618万円の倍近い。まずここから是正すべきではないか?収入に見合った給料ということだ。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) November 25, 2021
フジテレビが50代以上を対象に希望退職者募集だとか。私が就活していた時のフジテレビのパンフレットには『こんなに楽してこんなに稼いじゃって良いのかしら』って書いてあったなあ。バブル期だったもんなあ。
— まにゃ (@manhamusica) November 25, 2021
フジテレビが希望退職者募集するみたいだけど、若い子を強化するためにおっさんを切り捨てる感じか・・・。テレビ局はどこもコンテンツ企業としてテレビにこだわってない感じだからな。https://t.co/oSIPbHYEnK pic.twitter.com/tJOeni0yFJ
— 係長 (@cakari14) November 25, 2021
前職の広報担当からテレビCM予算まるまるカットしてるって聞いた。
視聴者離れに加え、広告予算を出せない、DS企業の懐事情も一因かと。
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【速報】フジテレビが希望退職者募集へ 満 50 歳以上の社員対象(TBS系(JNN))#Yahooニュースhttps://t.co/OJGOxAbUkK— SancVer5D (@lkj_hgf_dsa_poi) November 25, 2021
いまのうちに減らしておかないと、定年が70歳とかに引き上げられたら、まだ後20年も養わないといけないからね。。。大変だべさ。
【速報】フジテレビが希望退職者募集へ 満 50 歳以上の社員対象https://t.co/VCaJBLzgoa
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) November 25, 2021
#フジテレビ、
希望退職者募集だってさ。
再びあげまーす。 pic.twitter.com/eZDEmQij1w— めじぇど。🇯🇵(接種は任意) (@coconosukeke) November 25, 2021
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かつて「謹賀新年地獄絵図ポスター」を披露したフジテレビが人員削減へ!メディアコンテンツ事業の不調や視聴率の低下が影響か?
↓2014年1月8日の日刊サイゾーの記事より。
批判殺到のフジテレビ“悪趣味”巨大看板ついに撤去! 局は「予定通り」と回答
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今月、東京・表参道駅前に掲げられた屋外看板には、閻魔(えんま)や鬼、血の池地獄、地獄の釜、岩に押しつぶされている罪人など、仏教の“地獄絵図”をモチーフにしたイラストが全面に描かれていた。さらによく見ると、そこには8台のテレビも描かれ、罪人の中には拷問を受けながらテレビを見て笑っている者も。
そんな巨大イラストの下には、「謹賀新年・フジテレビ」の文字。
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また、中央に描かれた閻魔の両脇に立つ人物が、和服や仏教的な装いではなく、韓国の男性向け民族衣装である“マジ・チョゴリ”に似た服を着用し、頭に“カッ”(笠子帽)のようなものを被っていたため、「日本人が韓国人に拷問されてる?」「フジテレビの象徴だ」などと話題に。さらに、昔、朝鮮で使われていた拷問器具の“首枷(くびかせ)”を付けている罪人まで描かれていたため、「フジテレビは何か言いたげだな……」「さすが“韓流押し”のフジテレビ」という声が相次いだ。
その後、この看板が数日で撤去されたため、ネット上では「批判が殺到したからでは?」と臆測が飛んだ。念のため、フジテレビの広報に確認すると、「(撤去は)予定通りです」との回答。どうやら“松の内”の間に撤去する予定だったようだ。併せてイラストの意図などについても聞いたが、「担当者がいない」とのことで回答は得られなかった。
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「謹賀新年☆フジテレビ@青山」 http://t.co/53hyUfw2Gl フジの謹賀新年の看板が地獄絵図……悪趣味を通り越していると思う。 pic.twitter.com/uR4eoJdpJi
— MasaDjp (@masjp72) January 3, 2014
(上のクレイジーな「謹賀新年地獄絵図ポスター騒動」など)これまで、数々の常軌を逸した問題を起こしてきたフジテレビが、希望退職者を募集し始めたみたいだわ。
かつては、トレンディドラマやバラエティー、人気アニメなどで視聴率を上げてきたフジテレビだけど、これらの反日的(悪魔的)な企業体質が度々問題になってきたことから、視聴率やメディア・コンテンツ事業も伸び悩んできている内情がうかがえるわ。
この騒動、懐かしいね。
改めて見ても、こんな恐ろしくグロテスクなポスターを「新年のお祝い」としてでかでかと街中に掲げるのは異常そのものだし、その「不気味な目玉」を模したロゴマーク(ちなみに、ボクは小さい頃にテレビでこのマークを観て軽くトラウマになった)をみても、悪魔崇拝のグローバルカルト系企業であることは明らかだ。
(ちなみに、長きにわたってフジサンケイグループを支配してきた日枝久氏は、安倍元総理と頻繁にゴルフを楽しむほどの、加計理事長らと並ぶ”安倍トモ企業人”の一人だ)
●過去参考記事:フジの外資規制違反、菅政権が「お咎めなし」を決定!武田総務相「取り消しできない」→フジの”天皇”こと日枝久相談役と安倍前総理の「蜜月」が影響か!
しかし、かつては日本のテレビ界のトップに君臨していたフジテレビも、ネットやスマホの普及とともにどんどんとかつての影響力が低下してきているようで、これ自体はまずまず良い流れなのではないかな。
私も、情報収集のために時々テレビを観るけど、フジテレビは自ら進んで観ることはまずないですし、全てのチャンネルの中で一番観ないわね。
ボクも同じくだ。
とにかく、テレビそのものが国民に非常に良くない影響を与える中でも、フジテレビは「観てはいけないテレビの筆頭格」だと思うし、このままどんどん衰退していって最後は潰れてくれることを願っているよ。
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