どんなにゅーす?
・フィギュアスケートの「グランプリシリーズ・フランス大会」出場のために現地入りした選手たちに対し、「日本代表ウェア着用禁止令」が出されたとのこと。
・理由は「テロが発生した際に積極的に狙われないようにするため」で、この他にも「不要な外出の禁止」や「一人での外出禁止」などの指示が出たという。
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パリ同時多発テロから1年、フィギュア仏大会出場の浅田真央らに「日本代表ウェア」禁止令が! 日本はテロの標的
約130人もの死者が出た、パリ同時多発テロ事件から1年となった13日、パリでは犠牲者を追悼する数々の集会が催された。
同日パリでは、フィギュアスケートのグランプリシリーズフランス大会が行われており、日本からも浅田真央、樋口新葉らが参加。昨年の同大会はフランス・ボルドーで行われていたのだが、大会中にテロが発生し、ショートプラグラムのみ終えたところで、フリープログラムは中止となった。今年はパリでの開催ということもあり厳戒態勢のなか行われたのだが、スケート連盟から浅田ら選手たちに、テロを警戒し「不要な外出を避ける」「ひとりでの外出は禁止」などの注意喚起がなされたという。そのなかには「外で日本代表のウェア着用禁止」というものまであった。
日本代表ウェアを着て外出してはいけない。意外な感じもするかもしれないが、しかし、これは過剰反応でもなんでもなかった。
「フランスはいまも非常事態宣言を解除していませんし、フランスの捜査当局からは、再びテロが起きる可能性があるとの注意喚起がなされていた。しかも、日本スケート連盟が独自に情報収集をしたところ、日本人が標的になっているという情報があったようです」(スポーツ紙フィギュア担当記者)
「日本スケート連盟が独自に情報収集をしたところ、日本人が標的になっているという情報があったようです」
↓https://t.co/uQOSoOgrzp全ての元凶は、安倍晋三
— 数学 M (@rappresagliamth) 2016年11月15日
日本政府というか安倍はダーイッシュにも資金を提供している!? - パリ同時多発テロから1年、フィギュア仏大会出場の浅田真央らに「日本代表ウェア」禁止令が! 日本はテロの標的 https://t.co/VmIvohUrSm
— tightrope (@tightrope_jpn) 2016年11月15日
パリ同時多発テロから1年、フィギュア仏大会出場の浅田真央らに「日本代表ウェア」禁止令が!日本はテロの標的 https://t.co/w0aExMnaSf
そりゃ米国と手を繋いで色々やってるから標的にされても仕方ない。
そして危険が高まった要因で言えるのは安倍政権の米国追随もある。— 吉田照美 (@dato_abe2015) 2016年11月15日
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パリ同時多発テロから1年、フィギュア仏大会出場の浅田真央らに「日本代表ウェア」禁止令が! 日本はテロの標的|リテラ
日本がいま、安倍政権の戦争協力政策によってイスラム国(IS)をはじめとするイスラム過激派からテロの標的にされている https://t.co/sf9RBJliwt
— 但馬問屋 (@wanpakutennshi) 2016年11月15日
パリ同時多発テロから1年、フィギュア仏大会出場の浅田真央らに「日本代表ウェア」禁止令が! https://t.co/Un81qq4Or7 @litera_webさんから
日本人であれば無害というのは完全に過去の話。それどころか、日本人であることがわかれば標的にされるリスクが
— takagiyasuyo (@tehomay) 2016年11月15日
パリ同時多発テロから1年、フィギュア仏大会出場の浅田真央らに「日本代表ウェア」禁止令が! 日本はテロの標的 https://t.co/bnQCOFGM6n@litera_webさんから
>いつも寝言ばかり言う保守派の連中。何なら先頭に立って戦えばいいじゃん。それがブレない姿勢。— 東京2020(moonだよ) (@moonriver4989) 2016年11月15日
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安倍政権の「ネオコン追従政策」で日本人がテロに標的になっている現実と、ネオコンが育てたISのテロに神経を尖らせ続ける欧州市民たち
パリ同時多発テロから1年がたったけど、今もフランスでは緊急事態が解かれていない上に、むしろテロへの警戒が高まっているのね。
しかも、フランス入りしていたフィギュアの選手に「日本代表ウェア着用禁止令」が出ていたなんて…これはちょっと驚いたわ。
どうやら、日本スケート連盟が情報を集めたところ、「日本人がテロの標的になっている可能性がある」との情報が入ってきたようで、かなり警戒を強める事態に迫られたみたいだね。
このように、現在ヨーロッパではISに対するテロへの警戒がピークに達しており、特にフランスやドイツ、ベルギーなど、移民が多く入ってきている主要都市などでは、かなり市民がピリピリした雰囲気になっているようだ。
なんせ、「いつ、街中で自分の周辺にいる人間が爆発物を抱えているかも分からない」というのだから、一般市民がかなりの不安や恐怖を駆り立てられてしまうのは当然だろう。
た、確かに、それはかなり怖い状態だわ。
だからこそ、今ヨーロッパでは移民に対するストレスや排斥運動が盛り上がりつつあるのね…。
「異民族や異教徒に対するヘイトや差別はいけない」、確かにそれはその通りなんだけど、実際にISのテロリストが無罪の移民や難民に混じって入り込んでしまっているわけだから、残念ながら自分たちの命や生活を守るために、そうは言っていられない状態になってしまったんだよ。
そして、こういう環境を醸成させてしまったのも、全てはアルカイダやISを作り、育ててきたCIA、ネオコンなどのグローバリストの戦争ビジネス勢力、そしてこれらと癒着しているヒラリー夫妻やブッシュ一族、さらには欧州の政治家たちだ。
つまり、シリアを戦火に陥れて多くの難民を作り出す「計画」はもちろん、そのシリアからの難民を積極的に受け入れたメルケルやオランドなども、意図的に世界中にテロの脅威を作ることに協力している可能性があるということなんだよ。
一度こういう状態になってしまった時点で、元に戻すのは至難の業で、今までのように火を消すフリをしながら薪をくべていたアメリカのようなやり方ではなく、本気でISなどのテロネットワークと、これを支援してきたネオコンなどの戦争屋勢力を壊滅させない限り、テロの連鎖を食い止めるのは非常に難しい状態になっている。
もちろん安倍総理も、これらの恐ろしい「戦争大好き」の悪魔のような連中に積極的に協力してきており、その結果、日本人もテロの標的となる時代がやってきてしまった。
これらの「戦争を引き起こすシステム」や「全てが繋がっている」ことを認識した上で、一体どうすることがテロの連鎖や世界大戦を食い止める有効な方法になるのか、みんなが真剣に考える必要がある段階に差し掛かっていると考えているよ。
確かに、こういうニュースを見聞きしても、私たち日本人にもますますテロの脅威が迫ってきていることを強く感じずにはいられないわ。
私も、こういう「戦争を引き起こすための恐ろしいシステム」について、親や友達とか、色々な人に出来る限り伝えていこうと思うわ。
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