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ウクライナ外務省が、死亡報道が出ていたブダノフ国防省情報総局長の写真を公開!松田駐ウクライナ大使との面会写真を発表も、ネット上で「嘘っぽい」「合成臭」との声が噴出!

ウクライナ外務省が、死亡報道が出ていたブダノフ国防省情報総局長の写真を公開!松田駐ウクライナ大使との面会写真を発表も、ネット上で「嘘っぽい」「合成臭」との声が噴出!

どんなにゅーす?

・ロシアメディアなどによってウクライナ軍の情報機関トップ、ブダノフ国防省情報総局長が死亡したことが伝えられていた中、ウクライナ外務省のジャパロワ第一次官は、ブダノフ局長が日本の松田邦紀駐ウクライナ大使と面会したことを発表した。

・ジャパロワ第一次官は、自身のFacebookでブダノフ氏と松田駐ウクライナ大使らが映っている写真を公開したものの、ネット上では「嘘っぽい」「合成臭い」との声が噴出している。

軍情報機関トップ重傷か ウクライナのブダノフ氏

国営ロシア通信は15日、ウクライナ軍の情報機関トップであるブダノフ国防省情報総局長が5月にロシア軍によるミサイル攻撃で重傷を負い、ドイツの病院に搬送されたと報じた。ロシア治安当局者の話としている。この病院が取材に対しブダノフ氏の入院を否定したとも伝えており、真偽は確認されていない。
報道によると、5月29日、ウクライナの首都キーウ(キエフ)中心部に近い情報総局本部で会議中にミサイル攻撃を受け、がれきの中から救出された。ヘリコプターでポーランドに運ばれ、ドイツに移送された。

~省略~

【東京新聞(共同通信) 2023.6.16.】

ウクライナ諜報機関のトップ、ブダノフが重体=消息筋

ウクライナ国防省情報総局のキリーロ・ブダノフ局長(37)は5月末、キエフにある情報総局の本部がロシア軍のミサイル攻撃を受けた際に重傷を負い、現在、ベルリンにあるドイツ連邦軍病院に入院している。スプートニクがロシア治安維持機関内の消息筋から入手した情報として報じた。この消息筋はこの情報をウクライナ情報総局内の消息筋から得ている。

消息筋によれば、ロシア軍のミサイルはブダノフの執務室の隣に命中した。ブダノフ自身は崩落した瓦礫の中からようやく救助され、ウクライナ軍衛生航空隊のヘリコプターでポーランドのジェシュフにある軍事基地へと移送された後、米空軍の第86航空医療避難隊の飛行機によってベルリンへと運ばれた。米軍の飛行機のフライト記録はデータサービスのFlightaradarにも記載されており、消息筋の証言はこれで確証が得られる。

ロシアの治安維持機関の情報筋は、ウクライナ軍情報機関内の情報筋が、ブダノフが治療を受けている正確な場所をベルリンの独連邦軍病院と明確に示したと付け加えた。ウクライナの情報筋は、ブダノフは重体で、それを示す証拠もあると語っている。

~省略~

しかも、ブダノフ自身は5月29日以来、公の場に姿を現していない。ブダノフ死亡説が流れると、ウクライナ当局はそれを否定したものの、ブダノフが負傷した事実や居場所、状態については沈黙している。

【Sputnik 2023.6.16.】

“死亡”説も出たウクライナ軍情報機関トップ 日本大使と面会

~省略~

ウクライナ外務省のジャパロワ第一次官は20日、ウクライナ軍の情報機関トップ=ブダノフ国防省情報総局長が日本の松田邦紀駐ウクライナ大使と面会したと明らかにしました。

ブダノフ氏を巡っては、ロシアメディアが「ロシア軍のミサイル攻撃で重傷を負い、ドイツの病院に運ばれた」などと報道し、その後もブダノフ氏の重体説や死亡説が伝えられていました。

ロシア側の報道以降、ブダノフ氏の写真が公開されるのは初めてで、日本大使館の関係者によりますと、写真は20日に撮影されたものだということです。

画像:ジャパロワ第一次官のFacebookから

【テレ朝news 2023.6.21.】

「重傷説」のウクライナ情報総局トップ、日本大使と会談…露側の偽情報を覆し健在アピール

ウクライナ国防省情報総局のキリロ・ブダノフ局長は20日、日本の松田邦紀・駐ウクライナ大使らと会談した。ロシア通信は最近、首都キーウへの露軍のミサイル攻撃でブダノフ氏が重傷を負ったと報じており、偽情報だったことが裏付けられた。ウクライナの第1外務次官は「会合の出席者は皆、生きており健康だ」と露側を皮肉った。

ブダノフ氏は地元テレビのインタビューにも応じ、プーチン露大統領が16日に表明したベラルーシへの戦術核兵器の移転開始について、「まだ配備は始まっていない」との分析を明らかにした。

~省略~

【読売新聞 2023.6.21.】

ウクライナ外務省、重体・死亡報道が出ていたブダノフ氏が日本の松田邦紀駐ウクライナ大使と面会したと発表し写真を公開!この写真が合成画像であれば、日本政府も欧米戦争屋の「偽情報戦」に参戦している事実が確定的に!


出典:Facebook(Emine Dzheppar)

この写真…。。。
みんなが言っているようにどうみても不自然ではないかしら。
この状況をみる限り、やっぱりロシアメディアが報じていたように、ブダノフはすでに死んでいるとみるのが良さそうね

上の2枚の写真をよく見てみると、ブダノフ以外の人物は微妙に表情やポーズが異なっているのに対し、ブダノフだけが全く同じ表情とポーズをしており、特に下の写真は、正面を向いているブダノフを無理やり回転させて斜めに貼り付けたせいか、一人だけ目線がカメラから外れておかしな方向を向いている
そして、もう一つボクが真っ先に気になったのは、下の5人が写っている写真において、向かって左端の紺色スーツの人物の左手の袖辺りに、不自然に人差し指か中指のような物体が重なっていることだ。

↓下の写真をクローズアップしたもの。

ほんとだわ。
隣の女性の指だと仮定しても、こんな風に一つの指だけをスーツの男性に深く掛けることは人間の指の構造上有り得ないように思えるし、つまりは、ブダノフ以外の人物も加工・編集されている疑いが強いということね。

CIA読売新聞は、ブダノフ死亡の情報は、ロシアによるフェイクだとほぼ断定した上で、「ブダノフ氏は地元テレビのインタビューにも応じ、プーチン露大統領が16日に表明したベラルーシへの戦術核兵器の移転開始について、『まだ配備は始まっていない』との分析を明らかにした。」と報じているけど、そうだとすると、ブダノフの偽物が地元テレビのインタビューに登場し、現在のウクライナの情報部門を統括している可能性がある。

そして、上の2つの写真が人為的に作られたフェイク写真なのであれば、いよいよ、日本政府が欧米戦争屋が仕掛けているウクライナ戦争における「偽情報戦」に本格的に参戦している(させられている)という末期的な事実が確定的となってしまう

日本国民がろくろく自覚していない中で、すでに、日本はウクライナ戦争における欧米戦争屋の軍事作戦に本格的に参戦しているということになるし、すでに日本の最高法規であるはずの現行憲法は極限まで骨抜きになっており、もはや無効に近いような状態に陥っているわ。

こんな状況では、憲法改悪が実現させられる前にあらゆる軍事作戦に参加させられてしまいそうな勢いだし、とにもかくにも、日本の大手マスコミは、本当にブダノフは生きているのか、当の松田ウクライナ大使に取材をし確認を取るべきだろう。

上の写真はあまりにもやっつけ仕事で雑であるように見えるけど、現在は、写真や動画をこれ以上にもっと精巧に加工することも容易になってきているし、今や、写真や動画は、本人が生きているかどうかの証拠としてはほとんど有効ではないということを認識する必要がありそうね。

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