どんなにゅーす?
・テレビ朝日がBS朝日「激論!クロスファイア」が終了することを発表。司会の田原総一朗氏が、高市総理を「あんな奴死んでしまえ」と暴言、批判の声が殺到したことが原因であるという。
・また、NHKニュース7が、高市早苗政権発足を報じた際、(視聴者を不安や恐怖に陥れるために使用される)斜めに傾けた「ダッチアングル」という手法を使っていると日本保守党・百田代表らが指摘。既存マスコミに対する非難が噴出する一方で、高市氏を擁護・賛美する声が盛り上がっている。
|
|
|
BS朝日「激論!クロスファイア」を終了 田原総一朗氏が不適切発言
BS朝日は24日、ジャーナリストの田原総一朗氏(91)が司会を務める討論番組「激論!クロスファイア」を、今月19日放送分をもって終了すると発表した。番組内で田原氏が行った不適切発言が「政治討論番組としてのモラルを逸脱している」と判断したという。
19日に放送された同番組では、自民党の片山さつき氏、立憲民主党の辻元清美氏、社民党の福島瑞穂氏をゲストに討論が行われた。自民党総裁の高市早苗氏(21日に首相に選出)が選択的夫婦別姓などに後ろ向きなことについて辻元氏と福島氏が批判した際、田原氏が割って入って「あんなやつは死んでしまえと言えばいい」と発言した。BS朝日は21日、田原氏に厳重注意。田原氏は次回の放送で謝罪するとしていた。
またBS朝日は、収録番組のため発言を編集でカットすることができたにもかかわらず、それを怠ったとして、番組の責任者と、監督者である編成制作局長をけん責の懲戒処分にしたと発表した。
~省略~
NHK「ニュース7」映像が物議 高市首相や議事堂を斜めの画角にし、不安感抱かせた?
~省略~
問題視されているのは、ニュース7で、高市首相と新閣僚が赤じゅうたんが敷かれた階段を降りてくる様子や、首相が記者会見に臨み、ズームアップした映像、また「安保関連3文書の改定を来年末までに目指す」政権方針が国会議事堂の映像と合わせて流れたときだ。いずれの場面でも、被写体を正面から水平にとらえるのではなく、被写体が倒れかかっているかのように見える斜めに傾いた映像が流れていた。
こうした表現について、放送作家の経験もある日本保守党の百田尚樹代表は23日、自身のX(旧ツイッター)で 「これはダッチアングルと呼ばれる手法で、見る者に不安や緊張感を与える効果がある。意図的にやっているのは明らかで、極めて悪質な報道である」と非難した。百田氏は人気番組「探偵!ナイトスクープ」に携わっていたことで知られる。
また、参政党の神谷宗幣代表もXで「またこんなことをやっている。みんな受信料払わなくなってしまいますよ」などと批判している。
批判の広がりを受けて、産経新聞は23日、NHKに対して、①映像を斜めにした理由は何か。意図はあったのか②映像の受け手は視聴者に不安感や否定的イメージを与えると問題視する声に、どう答えるのか。単なる番組の演出なのか③映像を斜めにし、訴求することは過去の内閣発足時にはあったのか④将来的に高市政権に代わる新政権ができたとき、同様の手法で斜め表示の映像を放映する考えはあるのか、という4点を文書で尋ねた。
NHK広報局からは24日、次のような回答がメールであった。
NHK「これまでもさまざまなニュースで使用してきた手法」
「
~省略~画角を斜めに傾ける手法は、ズームやパーンなどの撮影手法のひとつとして、これまでもさまざまなニュースで使用しています。取材や制作の過程についてはお答えしていませんが、ご指摘のように、映像を見た人に不安感や否定的イメージを抱かせるという意図はありません。
~省略~
」
|
|
|
10月19日放送の討論番組『激論!クロスファイア』における私の発言についてお詫び致します。
発言の主旨は、野党に檄を飛ばそうとしたものでしたが、きわめて不適切な表現となり、深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした。— 田原総一朗 (@namatahara) October 23, 2025
田原総一郎をメディアから永久追放しろ!! pic.twitter.com/cKWYSN3Bza
— サキガケ (@nihonpatriot) October 21, 2025
田原総一朗の長女、田原敦子(テレ朝社員)がBS朝日の内情を暴露しました。
田原は「死んでしまえと言えばいい」発言をカットするように依頼したが、番組Pが笑いながら無視して、そのまま放送。
テレ朝グループは根っこから腐ってますわ pic.twitter.com/qWmSyVgrlg
— さささのささやん (@sasasanosasayan) October 25, 2025
田原総一朗の長女、田原敦子(徹子の部屋プロデューサ)がBS朝日の内情を暴露
これまるっきり日テレの「セクシー田中さん」と一緒じゃね?
テレ朝もTBSもフジも日テレも結局地上波なんてそんなモンよねぇ~#グルメと旅番組だけやっとけ https://t.co/rk08AnnM50 pic.twitter.com/oiwuP24wvi
— Chu-ta (@chuta_blues) October 25, 2025
田原総一郎の長女がテレビ朝日のプロデューサー田原敦子
テレビ朝日の子会社BS朝日で
「高市は死ねと言えば良い」と田原総一郎が録画番組で言っても
テレビ朝日からは厳重注意だけ。
つまりテレビ朝日はグルで責任あり。
本人はSNSで謝罪しただけ。汚い部屋と住人たち。 pic.twitter.com/VNPtS8QH7p
— より良い日本に (@shinjihi) October 23, 2025
そうか、田原総一朗の娘の田原敦子さんって徹子の部屋のプロデューサーなんだ。
娘さんも恥ずかしいだろうね。 https://t.co/eJ9aQciJuQ pic.twitter.com/V4yU5MrHzO— 8964miglia✨️ (@20miglia) October 22, 2025
田原総一朗は今までも死ぬほど問題発言をしているがそれで降板なんかしていない。今回は何故か一発アウト。
唯一の違いは高市早苗が首相だってことだよ。— 猫のリュックくん (@nekoruck) October 25, 2025
★拡散希望★
22日のNHKの7時のニュース。
高市総理および関連画像が斜めになってる(倒れかけているようにも見える)。
これはダッチアングルと呼ばれる手法で、見る者に不安や緊張感を与える効果がある。
意図的にやっているのは明らかで、極めて悪質な報道である。 pic.twitter.com/JhFufigOUr— 百田尚樹(作家/日本保守党代表) (@Hoshuto_hyakuta) October 23, 2025
10月22日、NHKニュース7が、超偏向・歪曲報道!
昨日就任式を挙げた高市内閣の特集で、意図的に受け手に不安感や否定的イメ―ジを与える手口で高市早苗総理と高市内閣を攻撃した。映像を水平でなく角度をつけて訴求するのもプロパガンダ手法の一つだ。 https://t.co/QFyjmWOmbf pic.twitter.com/opeCD8kDn5— 西村幸祐 (@kohyu1952) October 22, 2025
そんなに珍しいか?いつも、そうだとおもうぞ。
高市内閣を讃える姿勢が無いのが不満?
祝賀的な扱いをしないから、偏向報道?— 暁仁太郎 (@aktsukijintarou) October 23, 2025
これは「ダッチアングル」ではなく、権威性を示したり絵数を増やしたりする撮影テクニックですよ
これは高市内閣に限らず民主党政権当時の野田内閣の時も、それ以前も以降も、石破内閣も岸田総理の時も、変わりません
今はもう報道各社のYouTubeで当時の報道を誰でも確かめられて、本当に便利ですね https://t.co/9oespR3Sa6 pic.twitter.com/wzQ7du2WvG
— マキノd (@makino_93) October 24, 2025
あまりにもNHKの高市総理関連ニュースで「ダッチアングルではないもの」が誤認され過ぎて…ちょっと物申しますね
あえてカメラを傾ける手法は「不安・緊張感を煽る」のではなく「権威性を高める」意図等で使われることが報道ではほとんどで、後は編集のために絵数を増やすためにです(1/3) pic.twitter.com/ciXM2UN3nW
— マキノd (@makino_93) October 24, 2025
大手オールドメディアから高市氏に対するネガティブ報道が短期間にこれだけ出ている。
・10/7 時事通信カメラマン 支持率下げてやる
・10/19 BS朝日 田原総一朗氏 死んでしまえと言えばいい
・10/22 日テレ 支持率グラフ誤記載
・10/22 NHKニュース7 ダッチアングル、ブレ映像… https://t.co/CZxKyZQkzI pic.twitter.com/gxETFZ5gjp— 王の偉業達成を見届ける垢【好き嫌いコム観察】 (@SKansatsu17970) October 23, 2025
因縁の付け方が方広寺鐘銘事件
見較べれば、どう見ても、石破茂に対するダッチアングルの方がキツい
単なる最近の流行なのに
さすがに直ぐ気が付いて収まるかと思ったら、一夜明けてもダッチアングル騒動が続いている
認知が歪んだ陰謀論者に支持された政権だと、高市首相の所信表明 早々明らかに pic.twitter.com/6grq8CsZm8
— 飯塚朋暁 (@Hoshizukiyo1030) October 24, 2025
|
|
|
高市政権のカルト支持者(多く統一教会の関係者)が「オールドメディアと戦う正義の高市さん」の機運を醸成!既存マスコミもこれに協力する形でこの先ますます(カルト信者からの脅しに屈して)委縮&自主規制する流れに!

出典:YouTube
何から何まで第二次安倍政権とそっくりね。
BS朝日の「激論!クロスファイア」が、司会の田原総一朗さんの「あんな奴(高市総理)死んでしまえ」の暴言で大炎上して番組を終了させることを発表。
さらには、NHKの「ニュース7」の報道について、百田さんら高市シンパ軍団が視聴者に不安や恐怖を抱かせる目的で使用される「ダッチアングル」が使われていると主張。
百田さんのポストは「20万いいね」に達しているほどで、テレ朝だけでなくNHKに対しても高市シンパから怒りの声が噴出しているわ。
田原氏の娘の田原敦子氏は、総一朗氏の暴言シーンを使わないように要請したものの、番組担当のプロデューサーはカットせずに強行的に放送したとのことだけど、わざと炎上させて高市氏の株を上げるために番組に対して「上(ご本尊)からの指示」があったのかな?
第二次安倍政権の時も(統一教会などとの懇ろの安倍カルトシンパの言論人らが結成した)「放送法遵守を求める視聴者の会」なる圧力団体が動き回り、大手マスコミに様々ないちゃもんを付けて脅しをかける活動が盛んに行われていたけど、早速同じような動きが出てきたね。
ちなみに、高市シンパらが騒いでいる「ダッチアングル」だけど、過去の石破政権や野田政権などでも使われており、意図的に不安や恐怖を植え付けるために用いられたのかどうかは不明な状況だ。
要するに、高市カルトシンパ軍団がテレビに対して脅しや嫌がらせを盛り上げて、テレビの信頼性をより大きく下げつつ、既存マスコミへの強大な圧力を通じて政権に批判的な報道を委縮させる目的が潜んでいるということね。
こうした「腐った既存の反日左翼マスコミ(オールドメディア)と戦っている正義の高市さん」との構図を創り出し、この風潮を盛り上げている大元は海の向こうのジャパンハンドラーであり、高市シンパもマスコミ連中もこれらの支配層の手のひらの上で忠実かつ自在に転がされているに過ぎない。
特に田原氏などの”老害的”なマスコミ関係者は(一昔前の)左翼思想に染まっている者が多いし、こうした古くてなおかつ頭が悪いテレビ言論人などはジャパンハンドラーにとっては実に使いやすい”捨て駒”だ。
要するに、これもまた、ジャパンハンドラーが盛り上げている見え透いたやっすい三文茶番劇ということだわ。
やっぱり、石破政権時と比べても、(グローバルカルト教団総出で盛り上げているだけあって)高市支持者の組織力や熱狂さが桁違いですし、このままいくと第二次安倍政権と並ぶほどのかなりの長期政権になってしまう可能性が大きいわ。
どちらにしても、日本国民がどこまでこれらの手垢の付いた三文ペテン茶番劇に引っ掛からずに、正しい判断を元に適切な行動をとれるかにかかっているね。
少なくとも、支配層が作り出した「右翼vs左翼」の檻の中に籠って双方で激しく争っている限りは、この国はもうおしまいだろうし、高市政権の本質や正体を正しく見極めたうえで、この国を守るための行動を起こしていくことが必要だね。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)

●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|
|


