どんなにゅーす?
・「ワクチンの効果がほとんど無い」といわれるオミクロン株の蔓延を受けて、イスラエルが新型コロナワクチンの「4回目のブースター接種」の準備を進めてきたものの、これを中止する可能性が出てきたことが一部海外メディアによって報じられた。
・イスラエル政府からは4回目接種を求める声が上がっていたものの、保健省が承認を見送っている上に、一部の科学者からは「あまりたくさん注射を打ちすぎると免疫システムを疲弊させて、かえってコロナウイルスと戦う身体能力を損なう逆効果になりかねない」との懸念の声が上がっているといい、新型コロナワクチンの有効性や信頼性そのものに世界から大きな疑いの声が上がり始めている。
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「やり過ぎはむしろ逆効果」…4次接種しようとしていたイスラエルの挫折
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25日(現地時間)、ブルームバーグ通信やエルサレム・ポストなどは、イスラエルで4次接種計画が延期あるいは中止になる可能性があると報じた。根拠となるデータが不足しているという一部の指摘などにより、最終承認権者である保健省の最高責任者のナフマン・アッシュ氏がまだ決定を下さないでいると現地メディアは伝えた。
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今年7月、イスラエルが世界に先駆けて3次接種を実施した後、ブースターショットはさまざまな国に拡大した。このため、オミクロン株が世界的に拡大する状況でイスラエルの4次接種実施に関心が集まった。
だが、諮問委の4次接種勧告が出てきた直後、イスラエルの医療界の一部からは「科学的なデータが不足している」という反発が出てきた。ハダッサ医療センターの新型コロナチーム責任者であるDror Mevorach博士はカナダメディアのCBCに対して「私はデータを根拠に3次接種は支持したが、4次接種の効果に関しては証拠がない状態なので疑問を感じる」と述べた。続いて「『4次接種をする根拠がない』と言う医師と科学者の電話を数十本受けた」と伝えた。
また、ニューヨーク・タイムズ(NYT)は「イスラエルの一部の科学者は、あまりたくさん注射を打ちすぎると免疫システムを疲弊させて、かえってコロナウイルスと戦う身体能力を損なう逆効果になりかねないと警告している」と伝えた。
イスラエル政府諮問委も4次接種の勧告がデータに基づいたものではないと認めている。諮問委パネルのネゲヴ・ベン=グリオン大学のRon Dagan教授は4次接種の勧告に関連し、「我々には4次接種を勧告する根拠資料がないため、データを根拠とした決定ではない」と話した。
それでも諮問委が勧告を決定した理由はオミクロン株拡大の影響で3次接種の効能が大幅に低下するという予測が出ためだ。イスラエルでは今まで人口の45%が3次接種を終えた。
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ようやくブレーキだろうか。“ニューヨーク・タイムズは「イスラエルの一部の科学者は、あまりたくさん注射を打ちすぎると免疫システムを疲弊させて、かえってコロナウイルスと戦う身体能力を損なう逆効果になりかねないと警告している」と伝えた。” https://t.co/DzoCvHYXh4
— 付箋 (@KDystopia) December 27, 2021
世界の人柱になってくれているイスラエルで、4回目接種に対するブレーキがようやくかかった。https://t.co/XPGu4pkgXp
— candy (@ririhacandy) December 27, 2021
そもそも、💉💉💉を打ちまくればええんや、という発想が非科学的で稚拙すぎる。
日本にもそんな教授がおるなぁ。知らんけど😑https://t.co/E3dWJ8ie9f
— 鳥集徹 (@torutoridamari) December 27, 2021
・オミクロンを防ぐのは難しいとの研究結果が『Nature』に掲載
・急先鋒であるイスラエルに枠珍見直しの機運
・4次接種計画中止の可能性をブルームバーグ通信等が報じた
・「逆効果になりかねない」との科学者の警告を、NYタイムズが報じた
・これらを Yahoo ! が報じたhttps://t.co/l4u0JeyYOL— Dr. K (@Dctr_K) December 27, 2021
「やり過ぎはむしろ逆効果」
これって岸田さんに言ってるのかな?
4次接種しようとしていたイスラエルの挫折(中央日報日本語版)#Yahooニュースhttps://t.co/ZVFVst9htL
— 無知は罪なり (@UV312GwqDkt0) December 27, 2021
さすがにまともな専門家もいるということだろう。
イスラエルで4回目に待ったがかかるかどうか。要注目だ。https://t.co/68NiOCJx5a— HIRO@名もなき皮膚科医 (@YOSHIHI17950532) December 27, 2021
普通は効果が上がらなければ疑問を持って考えるはずだが、なぜかワクチンはまだ足りない打て打てと言う。パチンコの負けをパチンコで取り戻すようなものといった他の方のツイートを思い出す。
「やり過ぎはむしろ逆効果」…4次接種しようとしていたイスラエルの挫折https://t.co/so4gACluco
— 鈴木 兆 (@Kizashi_S) December 27, 2021
イスラエルが4発目中止とか断念とか情報が出てきてるけど、あらゆる報道が信じられない病になってるのでしばらく様子見しています。
まあ日本の首相はやり過ぎな方がいいって言ってますけどね。 https://t.co/XvGh5qSdCv— Dr. ゲレゲレ (@Geregere_Y) December 27, 2021
イスラエルも4回目はさすがに積極的に推進ということにはならないようだ。日本も3回目が始まっているが、いつになったら気づくのやら。https://t.co/zTG61tcHUm
— 松田まゆみ (@onigumoobasan) December 27, 2021
先行せっしゅしたイスラエル、社会生活出来なくなるぞとあらゆる脅しでうたせようとするが半数も3回目をうっていない。死に直結するからだろう。👉
「やり過ぎはむしろ逆効果」…4次接種しようとしていたイスラエルの挫折https://t.co/5CVxRhduab— きかないやむしぬうつな@反戦反核亀ガメラ怒(「孫崎享 48%」で検索を)(NWOや気候工学にも反対) (@kamezuki) December 28, 2021
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ようやくイスラエルが「正気」に!?「打てば打つほど効果がある」と唱えるマッドサイエンティスト(グローバル製薬企業の犬)の暴走に”待った”の声!
出典:pixabay.com
このニュースは私たちにとっての「朗報」と捉えて良いのでしょうか?
オミクロン株の蔓延により「4回目のブースター」に走ろうとしていたイスラエルにおいて、これが中止になる可能性が出てきたとのことです。
現在の世界各国における(クレージー過ぎる)ワクチン政策について「パチンコの負けはパチンコで取り返す」というのは非常に秀逸なたとえだと思うけど、完全にまっとうな判断力を失ってタガが外れかかっていたイスラエルがようやく冷静さを取り戻し始めてきたのかな。
ここまで強烈な副反応が高い頻度で発生する新型コロナワクチンを3回打っても、オミクロンにはほとんど効果が無いというのですから、これまで政府に大人しく従ってきたイスラエル国民からもさすがに疑念の声が噴出してきたことが考えられますし、実際のところ、動物実験においても、接種回数を増やせば増やすほど(特に5回以上で)死亡率が上がるとの結果が出たことは、当サイトでも以前に紹介しました。
●過去参考記事:
新型ワクチンのブースター接種(3回以上)は重大な副反応リスクが倍増か!村上康文東京理科大名誉教授「動物実験では5回目から死亡例が増加。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという結果もある」
ワクチンに限らずその他の薬でも同じことが言えるけど、「量や回数を増やせば増やすほど効果が高まる」というのは有り得ない話であり、(適量を適度に用いれば病気や予防の効果がある程度見込めるものの)「より強い効果が欲しいから」との理由でいたずらに大量の薬物を体に取り込むと、想像もしないほどの深刻な健康被害が発生する危険が高まることは、多くの人がよく知っていることだろう。
こんなことは元より素人でもよく分かっているはずですが、こうした「当たり前の話」すらも完全に無視しつつ、「どんどんワクチンを接種すべき」としきりに説いている”自称専門家”の悪質さと恐ろしさは、言葉で言い表すのも難しいほどです。
そんなマッドサイエンティストが当たり前のように連日テレビに出演しているのだから、まさしく世も末というほかないね。
すでに、彼らが言ってきた「新型コロナワクチンの有用性」はすでに完全に崩れ去っているといってもいいし、ここまで様々なウソがばれているにもかかわらず、深刻な副反応や後遺症に悩まされている多くの人々を見て見ぬふりをしながら、いまだに「ワクチンをどんどん打て打て」と主張しているインチキ専門家や悪質コメンテーター、そして彼らを重用しているテレビ局に対して、全力で怒りの声を上げるべき段階に差し掛かっているといえそうだ。
果たして、イスラエルは(民衆の疑念の声や良心的な科学者の声に押されて)このまま4回目接種の中止を決断するのでしょうか?
(各国のワクチン政策をも大きく左右する可能性もある中で)その行方を注意深く見守っていこうと思います。
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