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【バラしちゃった】バイデン米大統領、日本の軍事費大幅増とウクライナ戦争支援について「私が岸田を説得した」と自慢!バイデン政権と岸田政権によって泥沼の戦争に引きずり込まれる寸前に!

【バラしちゃった】バイデン米大統領、日本の軍事費大幅増とウクライナ戦争支援について「私が岸田を説得した」と自慢!バイデン政権と岸田政権によって泥沼の戦争に引きずり込まれる寸前に!

どんなにゅーす?

・2023年6月20日、バイデン米大統領がカリフォルニア州の支持者集会に登場「私は3度にわたり日本の指導者(岸田総理)と会い、説得した。彼自身も何か違うことをしなければならないと考えた」と語った上に、岸田政権によるウクライナ戦争への支援も自らが引き出したことを強調した。

岸田政権が強行した軍事費大幅増の背後に、米政府の最大級の圧力があったことがより明らかとなり、岸田総理がグローバル戦争屋からの命令のままに日本を戦争に引きずり込もうとしている現状に怒りの声が噴出している。

防衛費倍増「私がキシダを説得した」米バイデン大統領発言で岸田外交の情けなさ浮き彫り

やっぱり岸田首相はアメリカの言いなりだった。岸田首相が昨年に強行した防衛費倍増をめぐり、バイデン米大統領の衝撃発言が波紋を広げている。

「日本は長い間、防衛費を増やしてこなかった。しかし、どうなったか」──。バイデン大統領は20日、カリフォルニアで行われた支援者集会で、日本の防衛費について言及。日本の防衛費増額を岸田首相に説得したとして、次のようにアピールした。

「私は日本の議長、大統領、副……いや失礼、指導者と広島(G7サミット)を含め、確か3回会談した。そして彼(岸田首相)が……、私が彼を説得した結果、彼自身が何か違うことをしなければと思うに至ったのだ。日本は防衛費を飛躍的に増やした」

要するに、バイデン大統領の説得(命令?)があったから、岸田首相は防衛費増額を決めたというのだ。

さらにバイデン大統領は、「日本がヨーロッパの戦争に関心を持ち、ウクライナ支援に貢献しているのはいつ以来だ?」と投げかけ、日本からウクライナ支援を引き出したともアピールしていた。

この集会でバイデン大統領が発した「習近平は独裁者」発言が国内外のメディアで大々的に報じられたが、日本の安全保障にとっては「キシダを説得したのは私」の方が衝撃的である。防衛費増額をめぐる岸田首相の説明とまったく食い違うからだ。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2023.6.23.】

日本の防衛費増額「私が説得」バイデン氏 大統領選にアピール

~省略~

またバイデン大統領は19日に開いた会合でも「私は日本の韓国に対する姿勢や防衛予算、そしてヨーロッパでの関与を変えようとしてきた。今まで起こらなかったことが実現した」と述べていて、大統領選挙に向けて日本の政策決定に自身の関与が影響しているとアピールする場面が目立っています。

松野官房長官「防衛費の増額はわが国自身の判断」
松野官房長官は午前の記者会見で「発言の真意は明らかではないが発言を受け、わが国の防衛費の増額はわが国自身の判断によるものだという事実と、発言は誤解を招き得るものだったという日本の立場をアメリカ側に説明した。アメリカ側からは日本の防衛費の増額は日本自身の判断だったという認識が示された」と述べました。

【NHK NEWS WEB 2023.6.23.】

グローバル戦争屋の番頭・バイデン自身が「日本の軍事費大幅増とウクライナ戦争支援は私が引き出した」とネタばらし!松野官房長官が「わが国の防衛費の増額はわが国自身の判断によるものだ」と主張しても後の祭り!

出典:Wikipedia

ついに、悪魔の戦争屋の番頭・バイデン大統領が「公然の秘密」をバラしちゃったわね!!
普通の感覚の人であれば、誰もが分かってたことだったけど、松野官房長官の「わが国の防衛費の増額はわが国自身の判断によるものだ」との白々しい主張がまた、今の日本の末期的な現状を物語ってるわね!!

ていうか、「わが国の防衛費の増額はわが国自身の判断によるものだ」(つまり、岸田政権が自ら進んで悪魔の戦争屋にひれ伏し、日本を破滅の道に導いた)というのも、これはこれでかなりマズいだろうに。
どちらにしても、この日本は、純然たる米国の植民地であり、第三次世界大戦を本気で引き起こそうとウクライナ戦争を必死に泥沼化させているグローバル戦争屋(悪魔崇拝カルト)の忠実な奴隷である現実がますます露呈しているね。

ボク自身、(どう見ても明らかな不正選挙によって)バイデンが大統領に決まってしまった時、世界的な軍事リスクが一気に高まり第三次世界大戦勃発の危険が増していくことを強く心配したけど、まさに心配していた通りの事態になってしまっている。 
本来であれば、かねてより「戦争反対」を訴え続けてきた野党支持者の人々こそ、真っ先に今回のニュースに怒りの声を上げ、バイデン大統領と岸田総理に最大限の批判をすべきであるはずだけど、どうもこうした動きが盛り上がっていないことが非常に気がかりだ。

大統領選の時から、トランプ氏を「卑しい差別主義者」と徹底的に批判しつつ、バイデン氏については「素晴らしい平和主義者」と異様に称賛する声が目立っていものね。
日本の野党支持者の多くが米民主党を強く支持しているように見えるし、結局のところ、スタンスを問わずに大多数の日本国民がグローバル戦争屋の手のひらでいいように転がされているようにみえるわ。

その大統領選の頃から、当サイトに対しても野党支持者の人々から批判的な声が届くようになったり、「支援を打ち切る」なんていうメッセージが届くようになったんだよね。
こうした人々に忖度し喜ばせるような記事を書くことも出来たかもしれないけど、それでは、当サイトが一貫して続けてきた「力の弱い一般市民の人々にとって真に有益な情報を届ける」というポリシーに背くことになってしまうし、本気で戦争に反対し真に平和な社会を希求してきたボクは、(バイデンが非常にヤバい人物であることを確信していた以上)どうしてもこのような”方針転換”をすることが出来なかった。
「自分たちにとって”気持ちいいこと”や”都合がいいこと”を書いてくれないサイトには支援をしない」という意識を多くの人々が持ち続ける限り、今のこの危機的状況を変えていくことは難しいと思うし、多くの人々が俯瞰的な視点を持ち、「『市民に寄り添った情報を発信する』という、明確なポリシーを守り続けているサイトを応援していく」といった意識を持つようにならないと、ただでさえ衰退しつつある市民系の情報サイトはますます疲弊し、いよいよ日本が本格的に「地獄の道」に突入していってしまう

それでもたくさんの方々がサイトを応援してくださっていることで、今もポリシーを一貫して守りながら運営を続けることが出来ているけど、もっと多くの人たちが、(腐敗権力と関わりを持たない)独立した零細サイトを自主的に支援するようにならないと、ますます激化しつつある「グローバルファシズム社会」によっていよいよこうした零細サイトがもろとも根絶やしにされてしまう可能性があるわ。

どちらにしても、日本をここまで腐らせダメにしてしまっている元凶は、自民党政権だけでなく、その上に米国や、さらにその上にいるグローバル戦争屋であることが、今回の話でも多くの人々により理解できたはずだ。
当サイトは、これからも、一般市民をひたすら疲弊させ、不幸にしている”元凶”を一貫して叩き、批判し続けていくつもりだけど、(本気で日本が戦争に巻き込まれ破滅させられる事態を防ぎたいのであれば)一人でも多くの市民が俯瞰的・客観的な視点を持ちながら、日々更新を頑張っている独立系サイトを継続的に支援していく意識を持つようになることを願っているし、こうした「小さなことの積み重ね」が今の危機的状況を変えていくきっかけになっていくのではないかな。

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