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【森友文書改ざん職員自殺事件】佐川元理財局長の賠償責任を問う訴訟、大阪地裁(中尾彰裁判長)が赤木雅子さんの訴えを棄却!→結局事件の真相は闇の中へ!

【森友文書改ざん職員自殺事件】佐川元理財局長の賠償責任を問う訴訟、大阪地裁(中尾彰裁判長)が赤木雅子さんの訴えを棄却!→結局事件の真相は闇の中へ!

どんなにゅーす?

・森友文書改ざん事件によって自殺に追い込まれた近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻・雅子さんが当時の理財局長・佐川宣寿氏に対し1650万円の損害賠償を求めた裁判について、大阪地裁(中尾彰裁判長)は雅子さんの訴えを棄却した。

すでに国側は雅子さんの訴えをすべて認める認諾手続きを行ない裁判が終了している中、またしても森友事件の真相が掘り下げられることなく闇に葬られようとしている

「森友」文書改ざん訴訟、赤木さん妻による佐川元理財局長への賠償請求を棄却…大阪地裁

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省決裁文書の改ざん問題で、自殺した元近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻、雅子さん(51)が当時の理財局長、佐川 宣寿 氏に1650万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁(中尾彰裁判長)は25日、請求を棄却した。

雅子さんは国と佐川氏を訴えたが、昨年12月に国が賠償責任を認める「認諾」をしたため、国との訴訟は終結。佐川氏個人の責任がどう問われるかが焦点だった。

~省略~

佐川氏側は訴訟で、公務員が他人に損害を与えた場合、国や自治体が賠償責任を負い、公務員個人は責任を負わないとする最高裁判例をもとに「賠償責任はない」と主張。雅子さん側は「特別に悪質な行為で、佐川氏個人の不法行為と見るべきだ」と訴えていた。

【読売新聞 2022.11.25.】

安倍氏が消されても森友事件の”深い霧”は晴れず!岸田政権(バックに麻生氏)の意向通りに赤木雅子さんの訴えが棄却され、真相は闇の中へ!

出典:MBS

どうやら、腐敗権力側は何が何でも森友事件の真相を徹底的に闇に葬り去るつもりみたいね!!
政府側が認諾を通じて強制的に裁判を終わらせてしまったことに続いて、今度は大阪地裁が赤木雅子さんの訴えを棄却したとのことよ!

赤木俊夫さんと雅子さんは、一体どこまで根元から腐敗しきった政府に徹底的に足蹴にされてしまうのだろうか。
東京五輪疑獄や統一教会との癒着については、安倍氏が消されたことで流れが大きく変わり、真相究明に向けて大きく動き出したけど、この森友事件は、安倍氏だけでなく、麻生氏や維新(松井大阪市長や橋下氏ら)も深く絡んでいることから、(麻生氏の支配下にあると言われている)岸田総理もその真相をどうにかして葬るべく、認諾という”禁じ手”を用いて強制的に裁判を終わらせてしまった
今回の雅子さんの訴訟を棄却した動きも、この岸田政権の意向と軌を一にするものであり、大阪地裁の中尾彰裁判長が、岸田官邸やそのバックにいる麻生氏の意向を汲んで(忖度して)雅子さんの訴えを排除した可能性がある。

ネット上でも多くの声が上がっているけど、今の日本は「真面目で誠実な人ほど苦汁を飲まされバカを見る」腐りきった世の中に成り下がってしまっているし、ここまで日本がダメな国になってしまったのも、(決めて不正の疑いが強い総選挙を通じて)第二次安倍政権が発足し、(真性的な大ウソつきで悪徳売国政治屋の)安倍氏が憲政史上最長なまでに居座ってしまったことが何よりも大きかったことを肌で感じているわ!!

ああ。まさに森友事件こそ、安倍政権の本質や実態を最も如実に物語っている前代未聞の大疑獄事件といえるだろう。
夫の無念を晴らすだけでなく、「この日本の民主主義システムを守り抜く」との強い意志と信念を持ちながら孤軍奮闘してきた赤木雅子さんだけど、まだ完全に手が尽きたわけではないと思っているし、全ての日本国民が「赤木夫妻の今の姿は明日の自分たち」との危機感を強く持ちながら、雅子さんを全面的に支え応援していくことが重要だろう。

そうね!
何よりも日本国民が最大級の抗議の声を上げて行動を起こしていけば、どんな困難な道でも必ず光が見えてくると思うし、(どれだけ時間がかかっても)森友事件の全ての真相を明らかにするべく、私たちもやれること全てをやっていかなければならないわね!

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