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統一教会（天宙平和連合）が、韓国でのイベントで安倍氏を盛大に称えて追悼！「安倍元総理は統一と平和のための運動にご尽力された」…トランプ元米大統領も登場し安倍氏にメッセージ！

統一教会（天宙平和連合）が、韓国でのイベントで安倍氏を盛大に称えて追悼！「安倍元総理は統一と平和のための運動にご尽力された」…トランプ元米大統領も登場し安倍氏にメッセージ！
      

どんなにゅーす？

・安倍元総理暗殺事件を機に、安倍氏と統一教会との関係性に注目が集まっている中、教団の関連団体UPF（天宙平和連合）が、韓国で「Summit 2022 & Leadership Conference」と銘打ったイベントを開催。安倍元総理を「統一と平和のための運動にご尽力された」と称え、多くの関係者が献花を行なった。

・イベントでは、トランプ元米大統領もビデオメッセージで登場し、「安倍氏の死は、世界にとって大きな損失だ」とコメント。改めて、安倍氏と教団が極めて深い関係にあることが明らかにされた。

旧統一教会 安倍元首相を追悼　韓国・ソウルで大規模イベント

安倍元首相銃撃事件で注目が集まる世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が、教団本部がある韓国で、関連団体とイベントを行い、この中で安倍元首相を追悼する時間が設けられた。

ソウル市内で行われているイベントの開会式では、過去に教団の関連団体にメッセージを寄せたことがある安倍元首相の死去に触れ、「統一と平和のための運動にご尽力された」などとして、追悼の時間が設けられた。

また、アメリカのトランプ前大統領がビデオメッセージを寄せ、安倍元首相とは良い友人だったとして、「安倍氏の死は、世界にとって大きな損失だ」と述べ、哀悼の意を表した。

～省略～

【FNNプライムオンライン 2022.8.12.】

韓国での旧統一教会関連イベントで安倍元首相の献花式…《日本の国葬はもう不要だよね》の声

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が、教団本部がある韓国ソウルで関連団体UPFのイベント『Summit 2022 & Leadership Conference』を開催。著名人が参加し、米トランプ前大統領ビデオメッセージを送っている。イベントでは安倍晋三元首相を追悼し、献花する時間が設けられた。

12日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」でも、紀藤正樹弁護士やジャーナリストの鈴木エイト氏がゲスト出演。ソウルからの生中継をはさみながらイベントの様子を伝えたのだが、SNSでは視聴者から改めて国葬に批判的な声が相次いだ。安倍元首相の写真が巨大スクリーンに映し出され、献花式を執り行う様子は旧統一教会と生前の安倍元首相との密接な関係を、否が応でも漂わせるからだ。

～省略～

時事通信の8月の世論調査では、安倍元首相の葬儀を「国葬」として実施することに対し、反対は47.33％、賛成は30.5％だった。8日には、学識者や記者、市民らがつくる日本ジャーナリスト会議（JCJ）が「戦前の遺物『国葬』にメディアは明確に反対を」と題した声明文を出した。

旧統一教会のイベントで献花式が行われたことで、「国葬」への注目はますます高まりそうだ。

【日刊ゲンダイ 2022.8.12.】

イベントにトランプ元大統領が登場したものの、その出演料は1億3000万円！日本の信者から巻き上げたカネを元手に世界で影響力を広げていた統一教会！

これまでは安倍氏の関与を否定してきた統一教会ですが、今になって、その「深淵な関係性」を自ら見せつけるような動きをみせてきました。
おまけに、今回のイベントにはトランプ元米大統領がビデオメッセージで登場。
以前のUPFのイベントにも安倍氏とともに姿を見せたトランプ氏ですが、今回のイベントにおける同氏の出演料はなんと1億3000万円だったとのことです。

先日の「報道特集」（TBS）では、統一教会はかねてより米共和党と親密な関係を築いてきたことが報じられていたけど、基本的には、日本の自民党と親密な関係を築いてきたのとよく似た構図だし、その国で「反共」や「保守」などを掲げている政党や政治家と親密な関係を築きつつ、軍事的な緊張やグローバリズムの深化などを推進してきた実情が浮かび上がってきている。
（こうした運動の上部に控えているのが米CIAをはじめとしたグローバル諜報勢力であり、どうやらグローバリスト自らが統一教会を本格的に解体させていく方向に舵を切り出したように見える）

コロナ危機などを通じて、世界的に急速に「グローバル共産主義」が台頭しつつある中で、「反共」を掲げてきた統一教会そのものが「グローバル工作組織」としての役割を終える時期に差し掛かっているのかもしれませんし、この先の社会は、「反共」を掲げてきた勢力が次々と淘汰され、その代わりに「コアな共産主義者」がより大きな社会影響力を持つようになっていく流れが予想されます。

これまでは、「共産主義者」と「反共主義者」同士で争わせ、様々な緊張や分断を煽っていく工作が行なわれてきたけど、グローバリストはこの工作を転換させ、世界規模で「グローバル共産主義」のインストールに本格的に着手しようとしているのかもしれない。
そういう意味では、（よほど大きな”番狂わせ”が起こらない限り）トランプ氏が復権していく可能性もあまり高くないとみているし、日本の安倍シンパやトランプ支持者も急速にその勢力が低下しているように見える。

日本の信者を食い物にしながら、グローバル軍産勢力や安倍一族、そして米大物政治家らと関係を深めてきた統一教会について、日本から完全に追放すべきなのはいうまでもありませんが、統一教会が消滅した後にいよいよ「グローバル共産主義のディストピア」がやってくる流れがちらついており、これについても私たちは強く警戒し、既存の民主主義システムを守っていくべく、強く抵抗する運動を続けていかなければなりません。

統一教会が潰された後は、米民主党（共産主義勢力）がより強大な権力を手に入れつつ、いよいよ、これまでボクたちが強く警戒してきた（ワクチンの強制接種などを柱にした）「真性ディストピア」がやってきてしまう恐れがある。
したがって、マスコミによる「統一教会潰しキャンペーン」に意識を奪われることなく、様々な問題に視野を広げておきながら、政治や社会の流れを注意深くウォッチし続けていくことが重要だと思うし、今後もグローバル支配層の戦略や思惑について分析を続けていこうと思うよ。

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