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【ナニコレ】安倍総理、米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれる!豪首相「自信に満ち、大胆な指導力で日本経済を再生!」共産小池氏「ブラックジョークですか?」

【ナニコレ】安倍総理、米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれる!豪首相「自信に満ち、大胆な指導力で日本経済を再生!」共産小池氏「ブラックジョークですか?」

どんなにゅーす?

・2018年4月19日、アメリカのニュース雑誌「タイム」が、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表安倍総理が2014年に続き再び選出され、大きな話題になっている。

・オーストラリアのターンブル首相は、「自信に満ち、大胆な指導力で日本経済を再生させた」と、安倍総理がTPPなどのグローバリズム政策を主導したことなどを高く評価安倍応援隊もこれに大きく賛同する中、その他の野党支持者や一般の市民からは首を傾げる意見が相次いでいる。

安倍首相と孫氏「世界の100人」に 米タイム誌選ぶ

米タイム誌は19日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表した。日本からは安倍晋三首相とソフトバンクグループ会長兼社長の孫正義氏を選出した。銃乱射事件で難を逃れ、銃規制を求める運動を始めた米フロリダ州の高校生5人も選ばれた。

安倍首相は、森友学園をめぐる財務省の決裁文書改ざんや加計学園をめぐる首相秘書官による「首相案件」発言問題などで国内では支持率が低下する中、2014年以来の選出となった。選評では豪州のターンブル首相が「自信に満ち、大胆な指導力で日本経済を再生させた」とコメントし、トランプ米政権の離脱後、11カ国となった環太平洋経済連携協定(TPP11)を日本主導でとりまとめたことも評価した。

アジアの指導者では安倍首相のほか、習近平(シーチンピン)・中国国家主席、文在寅(ムンジェイン)・韓国大統領、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長も選ばれた。

【朝日新聞 2018.4.20.】

「影響力ある100人」に安倍首相と孫氏

19日に発表された雑誌「TIME」が選ぶ2018年の100人では、日本から安倍首相と、ソフトバンクの孫正義会長の2人が選ばれた。

安倍首相にはオーストラリアのターンブル首相が推薦文を寄せ、「柔軟性があり、他者の視点を取り入れる」と評価している。

【日テレNEWS24 2018.4.20.】

 

安倍総理へのこれまでの”忠実な働き(売国)ぶり”に最大限の謝意?日本とともにグローバリズムに邁進する豪首相が安倍総理を絶賛!


↓安倍総理の世界の”貢献度”は計り知れないほど。

はあああっ!?
このタイム誌の選考基準は一体どうなっているのよぉ!!
オーストラリアの首相の「自信に満ち、大胆な指導力で日本経済を再生!」のコメントなんて、実際には真逆もいいところだし、完全な皮肉を言っているとしか思えないわ!

タイム誌のこのページに、豪・ターンブル首相による安倍総理を賞賛するコメントが掲載されているけど、オーストラリアという国は、イギリスからの侵略を経て(表向きに)独立した移民国家で、(国旗のデザインを見てもよく分かるように)イギリスを本拠とした国際銀行家勢力と非常に深い関係星印はシオニズムとも関係があることを示している)がある上に、日本とともにTPPなどを通じたグローバル資本勢力にくみした政策を推進してきたことでも知られる。

近年は軍事的にも日豪間で距離を縮める動きを見せており、トランプ政権の「自立促進政策」によって日米の関係に距離感が出れば出るほど、オーストラリアとの軍事的密着度がどんどん増加していき、公式に軍事同盟を結ぶことになる可能性もあるだろう。

こうした、日本と「ただならぬ関係」にあるオーストラリアの首相が安倍政権を絶賛しているのは、ある意味”意味深”であり、今まで日本やアジアの情勢を不安定にさせてきた”功績”や、日本国内の貧富の格差推進と、日本国民の富を国際資本家に移転させたアベノミクスの”成功”を称えた上で、もうすぐ”用済み”になる雰囲気のある安倍総理に最大級の”謝意”を送ったという可能性がありそうだ。

つまり、国際銀行家や戦争ビジネス勢力の「使用人」として、日本国民をとことん貧乏にして、日本国内の民衆の分断や軍国化、アジアの不安定化に大きく貢献した安倍総理を労うために選出された可能性が高いってことね!
これって、グローバリストの支配層にとってはいいこと尽くめだけど、私たち庶民にとっては「いいことまるで無し」じゃないのよ!!

それに加えて、安倍総理と並んで金正恩までも選出されているのも、何とも意味深だねえ。

 

過去にはヒトラーや毛沢東、原爆投下のルーズベルトも選ばれている上に、「パーソン・オブ・ザ・イヤー」では田代まさしが1位に輝くも、これが無効に!

↓タイム誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー2001」にダントツで輝いたものの、結局無効にされた田代まさし。

出典:YouTube

ちなみに余談ながら、今回のタイム誌の「100人シリーズ」だけど、第1回として1999年に開催された「20世紀で最も重要&偉大な100人」では、「歴史上最悪の独裁者」として非難の対象になっているアドルフ・ヒトラーや毛沢東日本に原爆を投下する計画を進めたルーズベルトも選ばれているとのこと。

これに加えて、同誌の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」において、一般でのネット投票が行なわれていた時代(2001年)には、なんと日本の田代まさし(盗撮・風呂場のぞき・覚醒剤などで逮捕された元タレント)がダントツ1位に輝くものの、これが無効にされるという珍事も起こっているよ。
(ちなみに、この時の第2位はアルカイダのオサマビンラディンで、これを機に一般でのネット投票は廃止になったそう。)

はああ!?た、田代まさしとビンラディンですってぇ!?
結局、トンデモナイ問題児や独裁者も含めて、良くも悪くも世界を騒がせた人物が過去にもたくさんノミネートされているってことね!

それと、主に国際銀行家や軍産複合体などのグローバル資本勢力への利益誘導に大きく貢献した人物が「偉人」として大きく称えられる傾向があるってことだね。
まあ、今回の「100人シリーズ」選出について、安倍総理や支持者たちは大いに喜べばいいんじゃないかな?

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