【体質変わらず】安倍政権、拒否していた国会審議を一転開催する意向を見せるも、与党側の質疑時間の拡大を要求!慣例では与野党で2:8

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どんなにゅーす?

・2017年10月27日、安倍総理が萩生田幹事長代行と会い野党からの要求を拒否し続けていた国会開催を一転して応じるように指示をしたとのこと。

・しかし、その一方で、従来は2:8だった与野党の質疑時間について、与党側の持ち時間を拡大するように要求しており、政権に不利な展開を避ける狙いで様々な策動を始めている様子が見られる。

安倍首相、審議応じる意向=「疑惑隠し」批判を意識

安倍晋三首相は27日、首相官邸で自民党の萩生田光一幹事長代行と会い、野党側が要求している国会審議に応じる意向を伝えた。11月1日召集の特別国会の会期を8日間から延ばすか、改めて臨時国会を召集して対応する方針だ。野党が森友・加計学園問題を徹底追及する構えのため、政府・自民党は審議の場を設けることに慎重だったが、首相としては「疑惑隠し」との批判が拡大するのを避けたい考えとみられる。

政府は27日の持ち回り閣議で、特別国会を来月1日に召集することを決めた。
衆院議院運営委員会に代わる26日の各派協議会で、与党は特別国会の会期を8日間と提案。野党側は首相の所信表明演説と各党代表質問、予算委員会などをセットで行うよう要求したが、与党側は消極的な姿勢を示していた。首相の意向を受け、与党がどこまで譲歩するかが焦点だ。

【時事通信 2017.10.27.】

安倍首相、質疑時間の配分見直し指示=自民「魔の3回生」が拡大要望

自民党の石崎徹衆院議員ら当選3回有志が27日、国会内で森山裕国対委員長と会い、慣例でおおむね「与党2割、野党8割」としてきた質疑時間の配分を見直し、与党の持ち時間を拡大するよう要望した。これを受け、安倍晋三首相(党総裁)は萩生田光一幹事長代行に対し、配分見直しに取り組むよう指示した。
自民党が政権を奪還した2012年衆院選で初当選した議員の間では、不祥事や失言が相次ぎ、「魔の3回生」と呼ばれている。石崎氏らの申し入れには、こうした負のイメージを払拭(ふっしょく)し、国会で活躍の場を確保したいとの狙いがある。

【時事通信 2017.10.27.】

大手マスコミは、選挙で大勝したばかりの安倍政権に批判的な報道を行なう”異例の状況”に

出典:Wikipedia

安倍政権てば、相変わらず森友&加計追及から徹底的に逃げるために国会開催を拒否し続けてきたと思いきや、今度は一転して国会審議に応じては、またまた与野党の審議割合の拡大を要求し始めているのね!
これも完全なデジャブっていうか、「謙虚に真摯に」なんて言いながら、何から何までが今までと体質が全く変わってないじゃないのよっ!

「安倍総理による英断によって…」みたいな茶番も前に見た気がするし、相変わらず国民を騙すための安っぽい演出やヤラセが大好きな安倍政権だね。

しかし、こうしたマスメディアの安倍政権に対する報道スタンスを見る限り、(わざわざ「魔の3回生」なんていう文言を使う辺り)選挙で大勝した割にはかなりチクチクと風当たりが強い報道をしている感じがあるね。
ここまで数字的には大きく勝利した政権に対し、選挙直後から批判的な報道を行なうケースはあまり記憶がないし、これを見ても、今回の選挙や現在の日本国内の権力層のパワーバランスがかなり歪んでいる側面を見ることが出来る。

安倍政権を見る限りは、相変わらずあらゆる汚い手段を用いながら政権を延命し続ける意欲は強い様子だけど、その一方で、同時に安倍政権を強く牽制し、脅しているか失脚させようとしているかの、なんらかの権力層のパワーが存在しているのも確かなようだ。

世界を見ても、「アメリカ一極集中型」の世界の覇権や権益を今後も維持させようとする力と、(トランプ政権に象徴するような)アメリカを世界覇権の第一線から撤退させ、世界の多極化の動きに伴うロシア・中国への権力の委譲が行なわれている力との、「二つのパワーのせめぎ合い」が見られるので、これらが日本の政界やマスコミにも何らかの影響を及ぼしている可能性がある。

今後も注意深く国内外の動きをウォッチしながら、安倍政権の今後や政界全体の動きを予測していこうと思うよ。

な、なるほどね…。
安倍政権は、巨大な資本勢力や軍事勢力と強く繋がっている分、相変わらずかなり強いけど、少なからず少し前までのような一強状態の「余裕の天下」の状況ではないのは確かみたいね。
この先一体どうなっていくのか分からないけど、こうしたマスコミの動きも気になるし、私も今後の政権運営の行方をよく見ていこうと思うわ。

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