安倍政権、「セクハラ罪という罪はない」との閣議決定!→ネット「こんな閣議決定は世界で日本だけ」「現実が虚構新聞を超えた」

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どんなにゅーす?

・2018年5月17日、安倍政権が「セクハラ罪という罪はない」との答弁書を閣議決定し、ネット上で怒りと呆れの声が相次いでいる。

福田前財務次官のセクハラ問題について、麻生大臣による「セクハラ罪という罪はない」との放言に対して、立憲民主党・逢坂誠二議員が撤回と謝罪を求めた質問に対しての答弁で、「こんな閣議決定は世界で日本だけ」「ほとんど虚構新聞の世界」などの声が飛び交っている。

政府
「セクハラ罪」存在せず 答弁書を閣議決定

政府は18日、「現行法令において『セクハラ罪』という罪は存在しない」との答弁書を閣議決定した。財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題を巡り、麻生太郎副総理兼財務相が「『セクハラ罪』という罪はない」と繰り返し発言したことに批判が相次いでおり、逢坂誠二氏(立憲民主党)が質問主意書で見解をただした。

答弁書は、セクハラの定義について、職場や職場外での「他の者を不快にさせる性的な言動」と人事院規則が定めているとし、「これらの行為をセクハラとして処罰する旨を規定した刑罰法令は存在しない」とした。

一方、逢坂氏が「セクハラが強制わいせつなどの犯罪行為に該当することがあるのでは」と問うたことに対し、答弁書は「その場合に成立するのは強制わいせつなどの罪であり、『セクハラ罪』ではない」とした。【野口武則】

【毎日新聞 2018.5.17.】

なんでも言い切れば許されるとでも思っているのだろうか。18日におこなわれた閣議で、政府は麻生財務相の「セクハラ罪っていう罪はない」という発言の撤回と謝罪を求めた質問主意書に対し、「現行法令において『セクハラ罪』という罪は存在しない」との答弁書を閣議決定した。
「セクハラ罪」がこの国にないことくらい、誰でも知っている。問題となっているのは、麻生太郎財務相が「殺人とか強制わいせつとは違う」などと述べたように、セクハラを軽んじる趣旨の発言だったからだ。それを撤回も謝罪もせず、政府も麻生大臣と同じように、ふてぶてしく「そんな罪は存在しない」とダメ押しするとは……。

【リテラ 2018.5.19.】

ネットでは怒りの声が殺到するも、「おかしな質問ばかりする野党が悪い」の世論誘導も相変わらず全開に…

出典:テレ朝news

ネットでもすでに怒りの声が殺到しているけど、「セクハラ罪はない」との閣議を決定なんて…もう完全に現実が虚構新聞を超えちゃってるわぁっ!!

しかしその一方で、ネット上を見回してみると、「おかしな質問ばかりする野党が悪い」との”世論誘導コメント”も大量に発信されており、相変わらず、大勢の安倍工作員と、これらのミスリードに引っかかっている人々が一定数いるようだ。

(当サイトの読者の皆さんには言うまでもないかと思うけど)全ての諸悪の根源は、「セクハラ罪はない」などの国民を軽蔑・挑発するような暴言を平然と繰り返しながら、性被害に苦しむ人々を軽視し、ますます蹂躙しつつも、なんら有効な対策を講じようともしない安倍政権であり、一方で、この事態を厳しく咎め、追及している野党をあれこれ難癖を付けて、非難するような声は、少し考えれば、完全に権力側の都合で国民を騙すために展開されている詭弁であることが分かる。

それにしても、最近の安倍政権は、今やすっかり、国民に対して僅かな配慮や体裁を取り繕う動きすらなくなってきた感があるね。
ある程度支持率が底を打った感があり、「これ以上下がらなさそうだ」と判断したのか、「どんなに横暴な政治をやっても4割近くの国民が無条件で支持してくれる」といわんばかりに、もはや国民の顔色をうかがわずにすっかり「やりたい放題」の体制に入ってきたように見えるよ。

どんな悪いことをしても、支持率が今より(30~40%)一向に下がらないなんて…すでに”奴隷国家体制”が完成されかかってる状態じゃないのよ!!
この国の人々は一体どうなっちゃってるのよぉ!

(大企業・投資家・官僚・公務員・土木関係・ゼネコン・会社経営者など)一定の数だけ、確かに安倍政権から恩恵を受けている人々がいるし、これに日頃からのネット・メディア洗脳にかかっている人たちを加えるとこのくらいの数字になるのだろうか?

どちらにしても、すでに、あまりの安倍政権の横暴さとおびただしい数のウソとごまかしに対して、今まで怒っていた国民も明らかに疲弊・麻痺し始めている感もあるし、まんまと日本国民の習性を権力側に利用され、操られてしまっている感がある。
日頃の過酷労働で心身共に疲れている中で、政治問題に対してエネルギーを使うのはなかなか大変なことだと思うけど、それでも何とか頑張って続けていかないと、いよいよ「1984」のようなディストピアがやってくるし、今こそが、一番踏ん張らなければならない時期なんじゃないかな?

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