安倍総理の世界へのばら撒きはまだまだ続く…
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安倍首相 アフリカへの3兆円規模の官民投資を表明
ケニアを訪れている安倍総理大臣は、TICAD=アフリカ開発会議の開幕にあたって講演し、日本が官民を挙げて質の高いインフラ整備を行うなど、今後3年間で、総額3兆円規模をアフリカに投資するとともに、およそ1000万人の人材育成に取り組むと表明しました。
すでに世界中に巨額のばら撒きを繰り返している安倍総理だけど、今度はアフリカに3兆円規模のばら撒きを行なうことになったらしい。
報道によると、安倍総理はケニアを訪問。
そこで行なわれたTICAD(アフリカ開発会議)で講演し、官民共同で3兆円規模の経済支援の投資を行なうと表明。
「日本とアフリカ諸国の関係の新たな幕開け」などと謳いながら、人材育成やインフラ整備などを行なっていくと約束したようだ。
まあそれにしても、安倍政権は日本国民の貧困層の支援はほとんど行なわないのに、海外の貧しい国の支援はやけに積極的に行なうんだね。
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日本の一部企業に利益が還流される海外ばら撒き、国連の「常任理事国入り」狙いを指摘する声も
ネット上ではここまで安倍政権が世界でばら撒きを行なっている背景に、国連の「常任理事国入り」の狙いがあるのではないかという声もあるみたいですね。
安倍政権がばら撒きを行なっている理由にはいくつかあると思うけど、国連の常任理事国入りは、どんなに頑張っても(ばら撒いても)まずないと考えていいかと思う。
現在の国連の常任理事国は、いずれも第二次世界大戦の戦勝国で、なおかつ核兵器を持っている国で構成されているけど、実はこの国連の中に「敵国条項」というものが存在しているんだ。
これは、第二次大戦時に連合国に戦争を仕掛けた国が対象となっており、日本もこれに含まれている。
表向きには、この敵国条項は今や形骸化しているとも言われているけど、実はこれは裏で今も生きていて、今後も永続的に生き続けると言われている。
安倍政権はもしかして、常任理事国入りを果たして、やがては核兵器を持ちたいと思っているのかもしれないけど、はっきりいって、この二つは永久に実現しないと思っていいだろう。
また、安倍政権が海外ばら撒きを行なうもう一つの理由は、日本での公共事業が飽和状態になりかけている中、海外にその活路を見出して、安倍政権と癒着している大手ゼネコンなどを儲けさせる目的があるものと考えられる。
つまり、こうした海外のばら撒きを行なうことで、一部の国内大手企業がオイシイ思いをすることが出来、安倍政権にも献金などを通じて、その儲けの一部が還流されている可能性があるってことだ。
なるほど。
つまりは、これも日本の一部のお金持ちや大手企業を優遇する政策の一つである可能性が高いってことですね。
ああ。どちらにしても、これも日本国民無視の「上級国民」向けの利権政治の一貫だってことだ。
本来であれば、こういうことをやる前に、まずは日本の一般庶民の賃金を上げるための支援にお金を大量に投入するべきだと思うんだけど、どうやら安倍総理の顔や目線は、全くこれとは違う方向に向いてしまっているみたいだね。
私もそう思います。
今まで安倍政権が海外にばら撒いたお金を国内景気を上げるために使っていれば、全く違う状況になっていた可能性もあるだけに、もっとマスコミや国民も、厳しくこれらのばら撒きを追及していく必要があるかと思いますね。
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