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(ゆるねと通信 2025年9月12日号)
あの豊田真由子氏が参政党政調会長補佐に就任!ジャパンハンドラーの番頭マイケル・グリーンとも懇親のグローバリスト!
「このハゲ〜!」騒動から8年、豊田真由子氏が参政党役員就任「恥ながら生きてきた」結果
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豊田氏は2017年、自身の秘書に対して「この、ハゲ〜!」などと暴言を吐いたとされ、自民党を離党。過激なパワハラ言動は国民に強烈なインパクトを与え、大きな批判を浴びることとなった。その後、同年10月の衆院選に無所属で出馬したが落選し、以降はテレビ番組のコメンテーターなどとして活動していた。
参政党の神谷宗幣代表は期待のコメント
豊田氏は、党の運営をおこなうボードメンバー(役員)としても就任。参政党の神谷宗幣代表は「官僚の経験、議員の経験がある方を一生懸命探していた」とし、「過去のいきさつはあるが、やはり能力と想いのある方。そういった方に一緒に党の運営をしていただきたい」と起用理由を説明した。「神谷氏は記者会見で、続けて“私もよく叩かれるし、1回の失言やトラブルで政治生命が終わるというのは良くない”と強調し、期待をにじませています。厚労省や外交官の経歴を持つ豊田氏の専門性を活かして、エビデンスに基づいた説得力のある政策を練り上げたいという意図がうかがえます」(政治ジャーナリスト)
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参院選後の日本を動かす黒幕、マイケル・J・グリーンという人物(2)
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ご存じない人のために説明しておくと、日本という国はアメリカの同盟国とは言いながらも、軍事力の差や諜報力の差を踏まえると、実際は「従属国」(クライアント・ステイト)というにふさわしい。日本は独立国ではなく、アメリカの思惑によって動かされてきた属国なのである。
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その米国務省において日本を担当するのが東アジア担当国務次官補という役職であり、あるいはホワイトハウスの国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長といった役職である。これらの官職を経験した国務省の官僚たちが民間に天下って、シンクタンクなどで財界の支援を受けながら日本研究を行なっている。逆もまた真なりで、シンクタンクの知日派が官職に抜擢される場合もある。これが俗にいう「回転ドア」というやつである。
今回、皆さんに紹介するのは、そのような回転ドアを行ったり来たりしている、マイケル・ジョナサン・グリーンという人物である。グリーンは現在、ワシントンにある米戦略国際問題研究所(CSIS)というシンクタンクの日本部長をしているが、かつてはブッシュ政権においてNSCアジア上級部長を経験していたほか、米外交問題評議会の研究員でもあった。
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実は、集団的自衛権とNSCの設置はグリーンが、かねてから日本政府に要求してきた内容である。それ以外にも他のジャパン・ハンドラーズであるリチャード・アーミテージやジョゼフ・ナイも「アーミテージレポート」という形で主に安全保障問題に視野を定めた対日戦略案を去年の終戦記念日に発表しているが、同レポートの発行元もグリーンの所属するCSISである。
グリーンは、参院選直前に来日して、自民党の勉強会にも出席している。グリーンは自民党の勉強会では、安全保障問題とTPP推進の2つを大きく主張していた。
なお、グリーンと面会した自民党の政治家としては、参院選直前に週刊誌で海外での買春疑惑が報道された西村康稔・内閣府副大臣のほか、桜田義孝・衆院議員、安倍首相の閨閥に属する岸信夫・参院議員ら中堅議員の名前が確認されている。それ以外にも、自民党青年局の小泉進次郎局長、辻清人、牧原秀樹、大野敬太郎、豊田真由子衆院議員らのような米国留学経験がある議員たちが面会している。
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このグリーンを高く買っているのが安倍晋三首相である。安倍首相はマイケル・グリーンが米外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」に07年に書いた「Japan is back」(日本は戻ってきた)という論文に明らかに呼応する形で、去年の衆議院選挙の自民党スローガンを「日本を、取り戻す」と決めている。また、今年2月に訪米した折にグリーンのCSISで記念講演をした際にも安倍首相は「Japan is Back」という表現を使って演説を行なっている。つまり、自民党の「日本を取り戻す」というのは、「日本をアメリカが取り戻す」ということにほかならない。この背景に、民主党鳩山政権時代に日本が対米自立を模索したことへの知日派のいらだちがあることは言うまでもない。
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参政党のボードメンバー兼政調会長補佐に元衆院議員の豊田真由子氏が就任しました pic.twitter.com/ahy75bFy0j
— 東スポ文化部ニュース班(芸能政治社会ネット) (@tospo_seiji) September 8, 2025
これは、2013年7月2日にCSISであったマイケル・グリーン(当時CSIS日本部長)友の会の集合写真。出典は、小泉進次郎ブログ。豊田真由子は、ピッタリとマイケル・グリーンに寄り添っていますね。ピンクの服で、フェローの船橋洋一より目立ってますね。 pic.twitter.com/P4YLxJhcfK
— どらえもん2 (@matsudadoraemo1) September 10, 2025
豊田真由子といえばやっぱ「マイケル・グリーン友の会」ですよ。
グローバリストの走狗だから不祥事があっても生き残れたんじゃないですかね。 https://t.co/lHoJbe3W1c pic.twitter.com/qTjH3NuruE— cargo 💴💶💵🌹🐾🍉 (@cargojp) September 8, 2025
ズンズローと同じCSIS
— おさるのセージ (@OsaruSeiji) September 9, 2025
参政党・神谷が、アメリカまで行き、アーミテージやマイケルグリーンと握手。
参政党はアメリカCSISの道具、売国天皇主義カルトだ#参政党はカルトです https://t.co/4OiKfjXUbC pic.twitter.com/vsUlJEKOie
— mko 🇷🇺 (@trappedsoldier) July 3, 2022
だから神谷と相性がいいんだね
— はもる (@Vitamin_Biee) September 9, 2025
豊田真由子マジでヤベえな…
ヤバすぎてもう笑えないレベルだわ…
マスゴミはハゲ発言よりこっちの方を取り上げろよ…豊田代議士、あまりに惨い「お前の娘が通り魔に強姦されて…」暴言 https://t.co/hDFawjGZu7 #デイリー新潮 pic.twitter.com/IvouT2WehB
— 国賊撃滅!統一教会と竹中平蔵の犬を日本から叩き出せ! (@Traitor_Abe) September 8, 2025
豊田真由子氏とは、どんな人物なのかご存知ない方は、是非
この動画を見て下さい。フェイクではありません。
事実です。pic.twitter.com/PRnFzZOzZb https://t.co/aTY9DxHOP1— 毬谷友子 🕊 TOMOKO MARIYA (@mariyatomoko) September 8, 2025
参政党が豊田真由子を政調会長補佐に任命したけど、有名な「このハゲ〜」以外の言動もかなりやべーじゃん…。
こんなサイコパスを参政党は受け入れるのかよ。 pic.twitter.com/dIAuP36x5H
— 大神 (@ppsh41_1945) September 9, 2025
笑っちゃうくらいに参政党がどんどん正体を見せてくれてるわ。
豊田真由子さんと言えば、巷では「このハゲー」「違うだろ」が有名だけど、その中身は、ハーバード大出身の上にマイケル・グリーンと深く繋がる生粋のグローバリスト。
神谷さんもアーミテージやグリーンとがっちりですし、実に明快で分かりやすいわね。
当サイトでは、参政党について、結成された当初から「(グローバル支配層によって作り出された)典型的なインチキ保守集団」として強く批判し続けてきたけど、ついに豊田真由子氏までもが登場してきちゃったね。
ネット上の一部のまともな独立メディアは一様に参政党について懐疑的な見方をしてきたけど、こうした有益なメディアを見ている人は残念ながらほんのわずかであり、やはり今回も多くの有権者がグローバリストが創り出したペテンにまんまと引っかかってしまったことで、参政党の議席が大幅に増えてしまったのはかなり痛い。
少し調べれば参政党の実態を示す情報がたくさん出てくるのに、残念ながら、立花さんの言ってる通り(バカをうまく利用することで1%の支配層が利益を得ている)になってしまっているのが嘆かわしい限りだわ。
元々の性格そのものに重大な問題があるのに、バックグラウンドまでもが非常にまずい豊田氏を役員に起用した時点で、多くの参政党支持者は目を覚ますべきだけど、そもそも支持者そのものが統一教会筆頭のグローバルカルト教団の信者が多いからね。
なので、ネット上の参政党シンパは、確信犯的に「愛国者」のふりをしながら売国政党をヨイショしていることを疑っているよ。
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