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【ゆるねと通信】新たな「詩織さん問題」発生で安倍シンパ軍団が再び息を吹き返す!、山口氏が詩織さんをホテルに連れ込む(衝撃的な)映像が流出・ネット上に拡散!、「斎藤疑獄」折田氏以外にも「世論工作のプロ」が関わっていた疑い!

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(ゆるねと通信 2025年2月24日号)

新たな「詩織さん問題」発生により、(虫の息だった)安倍シンパ軍団が再び息を吹き返す!

東京新聞・望月記者が伊藤詩織さんに苦言「取材源守るべき」 監督映画で「支援者も分断」

東京新聞の望月衣塑子記者は20日、映像ジャーナリストの伊藤詩織さんが自身の性被害をテーマに監督したドキュメンタリー映画「ブラック・ボックス・ダイアリーズ」で無許可映像が使用されている問題について、東京都内の日本外国特派員協会で記者団の質問に応じた。映画は米アカデミー賞にノミネートされるなど海外で評価されているが、望月記者は「海外で受け入れられても踏みつけられる人はどうなるのか。支援者や無断使用されている人たちを苦しめない方向で映像を作り直してほしい」と訴えた。

「記事伝わったか」
≪望月記者は今年1月14日、映画について「女性記者たちが性被害などを語った非公開の集会の映像が、発言者の許諾がないまま使われていた」とする記事を執筆。これに対し、伊藤さんは2月10日、名誉を毀損されたとして損害賠償を求めて東京地裁に提訴した≫

──望月記者が記事で指摘した「非公開の集会の映像」も再編集されると一部で報じられている

「記事が伝わったと思う一方、本来は海外の映画祭に出展される手前で対応すべきだった。もっと何とかならなかったか」

≪伊藤さんは20日に公表した声明で「映像を使うことへの承諾が抜け落ちてしまった方々に、心よりおわびする」と釈明した≫

──望月記者への提訴は取り下げていない

「取り下げられていないのは疑問だといっている人はいる。私自身もなぜなのかと思う」

「苦しい」

──望月記者は元々伊藤さんを支援していた

「苦しいといえば苦しい。支援していた人たちも分断されている。でも、もっと苦しい立場の人が声をあげている。私自身もやりたくない取材だが、納得できないし声を伝えてほしいという人(映画で無断使用された登場人物)がいるから取材している」

≪西広陽子弁護士ら3人の弁護士は20日午前、特派員協会で会見し、映画について「黙って使われた人々の人権が侵害された」と問題視し、改めて無許可部分の修正を求めた。3人は元々、伊藤さんの性被害関連訴訟の代理人弁護士だった≫

──西広氏は会見で「8年以上も時間とエネルギーを彼女を守るために必死に費やした。なんてみじめなのか」と語った

「8年以上の軌跡が生々しくみえた。西広氏は(伊藤さんの性被害問題について)世の関心が薄かった頃から伊藤さんに伴走していた。表に出て発信するタイプではない。感情の発露を抑えて人を支える立場の人だ。弁護士人生をかけて伊藤さんを支えた人がそれでも見過ごせないと思って会見したのだろう」

~省略~

【産経新聞 2025.2.22.】


出典:YouTube

当時の騒動に続く、「新たな詩織さん問題」といえるのかもしれません。
アカデミー賞にノミネートされた伊藤詩織さんの映画作品「Black Box Diaries」において、複数の映像が権利者の許諾を得ずに使用されていたことが判明
かつてともに裁判で戦った弁護士からも痛烈な批判が飛び出し、収拾不能な状況のカオスとなっております。

詩織さん自身が問題を認め全面的に謝罪するコメントを出したところをみると、どうやら、その辺の問題に対する対処が甘いままに上映に踏み切ったことは事実みたいだね。
この辺は、ジャーナリストとしての未熟さが出てしまったといえそうだし、自身の性被害の実態を自ら監督して映画を作ること自体、かなり異例のことだからね。

多くのドキュメンタリー作品の場合、監督が被害者に親身に話を聞いて寄り添い、第三者としての客観的な視点を通じて作品を作っていくことが通常であり、ある程度冷静な面持ちで様々な課題や問題に対処していくことが出来るはずです。
今回の場合、強い被害感情を抱えながら作品作りに臨んだため、冷静で多角的な視点を持つことが少々難しかったことで、本来行なうべき諸問題がついついおろそかになってしまったのかもしれません。

傍から見ていると、元代理人弁護士たちの声もあまりに感情的に過ぎており、同じく冷静で多角的な視点が抜け落ちているようにも見えているけど、この辺は、日本のリベラル的なスタンスの人たちが陥りやすい部分であるような気もする。
詳しい内情がよく分からないのでこの辺にしておくけど、はっきりしているのは、この騒動をエサにして山口氏をはじめ安倍シンパ軍団が再び息を吹き返しかかっているようにみえることだ。

まさか、産経新聞が東京新聞の望月記者を好意的に取り上げ、大々的なインタビュー記事を掲載する日が来るとは思っていませんでしたね。
実際、ネット上では再び詩織さんに対する誹謗中傷が大いに盛り上がっていますし、ここからどうにか無難な着地点を探り、社会全体をまっとうな方向に進めていくしかありません。

弁護士の人たちが「そこら辺」まで見据えて意識することさえ出来ていれば、ここまで感情的になって非難することにはならないと思うんだけどね。
結局、反権力系の人たち同士が勝手に分断して、結果腐敗権力側がほくそえむ「いつもの展開」になっているし、この騒動がこの先一体どうなっていくのか、静かに見守っていくしかなさそうだね。

 

山口氏が詩織さんをホテルに連れ込む防犯カメラの映像が流出、ネット上に拡散!その目を疑う衝撃的な光景にネット上で驚きと怒りの声!

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