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(ゆるねと通信 2024年12月21日号)
マイナ保険証の登録解除申請、約1か月の間に791件から1万3147件に激増!福岡大臣による「解除が可能」との発言をきっかけに一気に申請が殺到!
マイナ保険証の解除申請 約1カ月で1万3000件超 厚労省
厚生労働省は19日、10月下旬から受け付けを開始したマイナ保険証の利用登録の解除申請が11月末までに1万3147件に上ったと公表した。厚労省が11月12日に公表した792件(同月8日まで)より増加した。
厚労省によると、マイナ保険証への不安から資格確認書を使用したいというのが解除の主な理由とみられるという。高齢者だけでなく、40~50代の申請者も多かった。
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マイナ保険証登録解除「791件→1万3147件」に激増の裏側…20日間で16倍の異常事態
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厚労省は19日、マイナ保険証の登録を解除する申請が、受け付けを開始した10月下旬から11月末までの約1カ月間で1万3147件あったと公表した。先月12日に福岡厚労相が会見で明らかにした792件から、わずか20日間で16倍にまで激増した。
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現行保険証の新規発行は今月2日に停止。その影響か、今月2日から8日までの1週間のマイナ保険証利用率は、先月の18.52%から、28.29%にまで上昇した。その一方で、マイナ保険証の紐づけを解除する人が激増する逆転現象が起こるとは、一体どういうことなのか。保険証廃止の撤回を訴える全国保険医団体連合会(保団連)事務局次長の本並省吾氏は、その背景をこう推測する。
■解除可能が認知された途端に…
「厚労省はマイナ保険証の利用を強引に進める一方で、資格確認書や登録解除についての広報・周知を怠ってきました。先月の福岡大臣の会見がきっかけで解除申請できることが広く認知され、結果として申請数が激増した可能性があります」
登録解除の制度が認知された途端に申請が激増。つまり、それだけニーズがあったということだ。
~省略~
マイナ保険証の利用登録解除が開始1か月で1万3147件。マイナ保険証への不信感がいかに強いことか。
解除申請はいまからでも可能。そしてマイナ保険証の登録をしていない人には現行保険証と同様の「資格確認書」が交付される。
政府はこうした点こそよく周知すべきだ。https://t.co/ihDGU416Wj— 山添 拓 (@pioneertaku84) December 19, 2024
TV等でほとんど報道されていないマイナ保険証解除申請が1か月でこれだけあったというのは、SNSの力が大きかったと思いますが、まだまだ解除できる事を知らない方も多いです。
保団連さん作成のチラシやシールを、ポスティング用に一般人にも無料で送ってもらえる事を広報していただけないでしょうか? https://t.co/LbgTALxICB pic.twitter.com/32Ec1Zao4O— chappychikuwa (@SsQscZRzCWPMbAl) December 19, 2024
>>マイナ保険証の解除申請
簡単にできます。マイナ保険証を勧めている側の
厚生労働省の職員とその家族は
マイナ保険証を登録しているか?
そこに本音と真実がありますよ。 pic.twitter.com/PT4RSevfZr— TM京都 (@TM80054559) December 19, 2024
現行の「健康保険証」廃止直前の僅か1ヶ月で「マイナ保険証」の解除申請が1万3件超にまで急増したという。そもそも「マイナンバーカード」の取得は「任意」であり、現行の「健康保険証」新規発行停止により市民の選択肢を奪った自民党政府の暴挙は完全に違法。こんなバカげた政策は直ちに撤回すべき。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) December 19, 2024
国が押し付けてくるもの
NO‼️が言えるんです。コオロギのごり推しだって
皆が食べないから、供給会社は潰れました。おとなしく従っているだけの
旧日本人はもう卒業しましょう!マイナ保険証 解除申請1万3千件超https://t.co/kiD7zxAwhg
— ララ (@zqpCL4gDknmK1wE) December 19, 2024
ついに既存の保険証の新規発行が停止してしまったけど、そんな中でマイナ保険証の解除申請数が791件から1万3147件に激増する事態になっているとのことよ。
先月の、福岡厚労相の会見を通じてマイナ保険証の解除ができることを知った人が多くいたみたいですし、やっぱり、マイナカードに対する国民の不信感は相当すごいことになってるみたいねっ!
たったの20日間で16倍にも激増したというのは驚くべきことだし、この福岡大臣の会見をみていない国民もかなり多くいることだろう。
もしすべての国民が「マイナ保険証は解除可能」ということを知ったら、とんでもない数の解除申請数になりそうだし、石破政権もこの事実を重く受け止めたうえで、マイナ保険証の制度そのものを根本から見つめなおす必要があるだろう。
これというのも、マイナカードそのものが任意のはずだったにもかかわらず、半強制的にごり押ししたうえで、(個人情報流出などの)重大なトラブルを引き起こし続けてきた政府のデタラメ政策が全ての元凶だということだわっ!
石破総理は総裁選時にマイナ保険証のごり押しを見直す可能性に言及していたし、(こうした国民との約束を守るためにも)今からでもこれ以上のマイナ保険証のごり押しをストップさせるべきではないかしら!?
ほんとだね。
この調子でいくと、むしろ資格確認書の方が「新しいメインの保険証」になっていきそうな気配だ。
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