■ゆるねとにゅーすからのお知らせはこちら■

【ゆるねと通信】斎藤知事の公選法違反疑惑・知事側がネット工作企業に金銭支払いを認める!、「斎藤事件」について「兵庫県警への通報」を呼びかける声が拡大!、日本のAV女優らが香港でシンガポールで売春容疑で逮捕される!

【ゆるねと通信】斎藤知事の公選法違反疑惑・知事側がネット工作企業に金銭支払いを認める!、「斎藤事件」について「兵庫県警への通報」を呼びかける声が拡大!、日本のAV女優らが香港でシンガポールで売春容疑で逮捕される!

↓ゆるねとパートナーズ有料会員様はこちらから。

(ゆるねと通信 2024年11月24日号)

斎藤知事の公選法違反疑惑、知事側がネット工作企業(株式会社merchu)に金銭支払いの事実を認める!merchuの折田氏のブログ記事は大幅に書き換えられる!(ネット工作関連はすべて削除)

【速報】斎藤知事のSNS選挙「広告会社に金銭支払い」と陣営「法に抵触する事実はない」と斎藤知事代理人

~省略~

■「監修者として、運用戦略立案やアカウントの立ち上げ」広告会社代表がコラム公開

再選を果たした兵庫県の斎藤知事が22日釈明に追われたのは、インターネットでの選挙運動についてです。

20日、兵庫県知事選挙で、斎藤知事の公式SNSの運営に携わったという広告会社の代表が、ネット上にコラムを公開。

■「広告会社に金銭の支払いはある」斎藤陣営の1人

そこには、Xやインスタグラムなどを「監修者として、運用戦略立案やアカウントの立ち上げ、ファクトチェック体制の強化などを責任を持って行った」と記されています。

22日午前、斎藤陣営の1人に、関西テレビが取材すると、「広告会社に金銭の支払いはある」と話しました。

■「報酬の支払いは買収となる恐れが高い」総務省HP

ただ、総務省のHPでは「業者に、選挙運動用ウェブサイトに掲載する文案を主体的に企画作成させる場合、報酬を支払うことは買収となるか」というQ&Aで、「一般論としては、選挙運動の主体であると解されることから、報酬の支払いは買収となる恐れが高いものと考えられる」と回答しています。

~省略~

【Yahoo!ニュース(関西テレビ)2024.11.22.】

「立花暴露発言」に誘発された「折田ブログ投稿」で、斎藤知事は絶体絶命か

~省略~

大逆転の鍵を握ったとされるネット選挙問題に関して買収の公選法違反の疑いが表面化したことで、再度の逆転の可能性も出てきた。これまでの経過を踏まえ、現状で問題点を整理し分析してみたいと思う。

~省略~

知事選挙の投開票日の3日後の11月20日に、西宮市にあるPR会社『merchu』の代表取締役の折田楓氏が、ブログ上で、選挙におけるSNS発信やチラシ、政策パンフレットや選挙公報などに、PRの専門家としてさまざまな助言を与えていたことを公表した。

折田氏の会社の会議室で斎藤知事をまじえておこなうミーティング風景や、選挙やSNSで使う写真素材の撮影風景などもブログに掲載している。実質的に斎藤陣営における広報PR活動のほぼ全てに主体的に関わっていることを自ら公表する内容だった。

折田氏が、斎藤知事に直接依頼されてネット選挙運動を、会社の業務として全面的に仕切っていたとすれば、それは選挙運動そのものであり、しかも、無償で行われていたとは考えられない。斎藤氏がその対価を払ったということであれば、「当選を得しめる目的をもつて選挙人又は選挙運動者に対し金銭、物品その他の財産上の利益を供与した」ということで斎藤氏は公選法221条1項違反の買収罪に該当する可能性が高い。

~省略~

折田氏が、軽率にも、SNSを活用したネット選挙運動での活躍を自慢するブログを書いてしまったことが、せっかく大逆転勝利を収めた斎藤氏を再び奈落の底に落とすことになっている。

なぜ、折田氏がそのようなブログ投稿を行ったのか。そこには、立花氏が、「当選を目的としない候補」として、知事選に乱入し、「元県民局長の不倫問題の隠蔽」を暴露したこと、それがSNS、YouTube動画等で拡散されて、選挙結果に多大な影響を与えたことで、立花氏が斎藤氏逆転勝利の立役者のようにもてはやされていることに我慢がならなかったようだ。

投稿直後のブログの記載によると、折田氏の会社は、1か月近くにわたって斎藤氏のネット選挙運動を全面的に仕切り、それによって作ったイメージが逆転勝利に大きく貢献したとのことであり、その手柄を立花氏に横取りされたことへの不満が、折田氏を、絶対に行ってはならない「会社としての選挙運動の告白」に駆り立ててしまった。

~省略~

斎藤知事が公選法違反で処罰され公民権停止となって失職する可能性は相当程度高いと言わざるを得ない。このような問題を抱えて、しかも、全会一致で不信任案を可決している県議会と対峙して県政の安定が実現できるとは思えない。斎藤知事は、冷静に事態を受け止め、辞任を検討すべきだろう。

~省略~

【Yahoo!ニュース(郷原信郎) 2024.11.23.】

まさに、前代未聞の大炎上となってきました!
兵庫県知事選において、斎藤知事から依頼を受けたネット工作企業(株式会社merchu)が、ハッシュタグの生成や盛り上げなどのステルスマーケティングを行なっていた件について、斎藤知事側がmerchuに金銭の支払いをしていたことを認めたとのことです。

まさか、またまたこんな大どんでん返しの展開が待っていたとは思わなかったね。
改めて、merchuの折田氏が公開したnoteの記事を見返してみたけど、ネット工作業務に関する項目について、ほとんどすべて削除されていた。
どうやら、公選法違反に当たる業務については「なかったこと」にしたうえで、事の内情を全てうやむやにしようという算段なのだろうけど、こんな稚拙な誤魔化しが今さら通用するわけがない

郷原信夫氏のYahoo!ニュースの記事を一部引用しましたが、(非常に長いですが)斎藤知事をめぐるパワハラ騒動から選挙の混乱に至るまで、とても分かりやすくまとめられているので、是非とも全文を読むことをお勧めします。
今回のmerchuによるネット工作をはじめとした一連の業務について、郷原氏も公選法違反に該当する可能性が高いと述べていますし、この先さらなる大混乱とカオスが渦巻いていくことは必至です。

「事実は小説より奇なり」とはよくいったものだね。
(ただでさえ問題山積だった中で)県議会が開催できる状況ではとてもないし、まさかの再選を果たした斎藤知事は、あっという間にまさかの再失職という事態も現実味を帯びてきたと言えるだろう。

 

「斎藤事件」について「兵庫県警への通報」を呼びかける声が拡大!→すでに市民から大量の通報が寄せられている可能性!

記事の続きは、月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」の有料会員登録を行なっていただけますと閲覧することが出来ます。

↓ゆるねとパートナーズ有料会員様はこちらから。

================

この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!

(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)

100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら

↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓



「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)

楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
サポート機能について詳しくはこちら




月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)



およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。

詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。

サイトの存続と安定的な運営のために、ご支援をよろしくお願いいたします。

ゆるねと通信カテゴリの最新記事