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(ゆるねと通信 2024年8月21日号)
(予想通り?)何も起こらないまま「南海トラフ注意情報」が終了!科学的根拠を捻じ曲げた恣意的な「南海トラフ地震煽り」に多くの批判の声!
【解説】南海トラフ“巨大地震注意”って結局なんだった?頻発する関東の地震との関連は?
~省略~
8月8日午後5時ごろ、日向灘でマグニチュード7.1の地震が発生しました。南海トラフ地震の想定震源域の、ギリギリなかに入っていることが分かります。これにより、初めて南海トラフ地震臨時情報が出されました。南海トラフ沿いでは過去に繰り返し巨大地震がおきています。今回出された情報は、そうした巨大地震の可能性が、普段より高まっていることを示すものです。
~省略~
では実際にどの程度、地震がおこる確率は高まっているのか。南海トラフ巨大地震については、そもそも“平常時”であっても、今後30年以内に発生する確率が70%から80%とされています。これを1週間に換算してみると、千回地震があったとして、そのうち、だいたい1回巨大地震がおこる、という確率です。
今回はマグニチュード7クラスの地震がおきましたが、過去の世界の事例をみると、この規模の地震がおきたあと1週間以内にマグニチュード8クラス以上の巨大地震がおこる可能性は数百回に1回程度。これは先ほどの「平常時」と比べると数倍高くなっています。
地震調査委員会の平田委員長は、「地震学的にみれば“数倍高くなった”ことは極めて高い確率」だと話しています。
~省略~
7日経つと、地震発生のリスクが急激に減るんですか?何なんですか?
南海トラフ地震「巨大地震注意」特別な呼びかけ期間終了 備えは引き続き 内閣府(2024年8月15日) https://t.co/5SuDhlq9MS @YouTubeより pic.twitter.com/ppuDF9mrLS
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) August 15, 2024
>プレート境界の一部がずれ動いた
ずれが直ってないのに注意解除?#あさ8南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)呼びかけ終了
>巨大地震注意とは、「1だった警戒感を、2から3にギアをあげるという意味合いで、呼びかけ終了は1に戻るだけで、今後もゼロにはなりませんhttps://t.co/oTkbPpoGhC https://t.co/6IvVYrYI8D pic.twitter.com/HQEQOHfIT3— hanaBi (@hanabingogle) August 16, 2024
南海トラフ地震「巨大地震注意」特別な呼びかけ期間終了
1週間の特別な呼びかけって何だったのか?意味が全くないことによって、経済的損失、子ども達の体験の機会を奪った損失など計り知れない不利益が起きています。本当にこのやってる感だけの対策はやってはいけません。 https://t.co/T8Ix74flLQ
— 稲垣昭義 (@dream21ai) August 15, 2024
【南海トラフ地震の注意呼びかけ15日午後5時で終了🤣】
南海トラフ地震だけ特別扱いし時間予測モデルを適用して30年以内発生確率が70~80%と煽っている。
なぜ他の地震と同じように単純平均モデルで算出しないのか?
全て茶番であり利権と税金を食い物にする構造がある。https://t.co/eigB0uRgix
— サテライトTV 大森道雄 (@sate_tv) August 13, 2024
「南海トラフが来なくてよかったですね。15日に注意喚起は終了します。」
これで終わっていいんですか?
対象地域の飲食、ホテル、観光業は
大きな被害を受けてますよ?https://t.co/N0tMJPXSJL
— 松下友樹(松下ゆうき) (@ukeymatsushita) August 12, 2024
8月8日に発生した日向灘でのM7.1地震が発生した直後に「南海トラフ地震注意情報」が発令されたけど、(予想通り?)何も起きないままに15日に解除されたわ!
地震発生当日には、夕方のニュースでアナウンサーが切迫した様子で私たちに大きな不安や恐怖を煽っていたし、NHKでは警戒を促す画面表示が延々と続けられたけど、これは一体なんだったのかしら!?
要するに、注意情報を発令する科学的な根拠や基準も極めて恣意的でいい加減である上に、解除する根拠や基準もテキトーでいい加減ということだろう。
いつも言ってることだけど、(天気予報などと違って)地震の発生を予測することは今の人間の科学力ではほとんど不可能であり、南海トラフ地震だけが(安倍政権下で行なわれた「国土強靭化計画」に端を発している利権や金儲けの思惑によって)不当に強調され、住民に不安や恐怖を煽るキャンペーンが実施されているということだ。
このプレジデントオンラインの記事を読むと、南海トラフ地震キャンペーンの裏側や内情がより良く理解できるけど、こうした一部の利権者の金儲けのために、一般市民に正しくない情報を与え、さらには市民の経済活動に損害を与えている状況を看過するわけにはいかない。
私たちが持つべき正しい認識は「いつどこで巨大地震が起こるか全くわからない」ということですし、南海トラフ地震注意情報を発令して人々の恐怖を煽りながら、かたや警戒区域の原発を平然と動かし続けているデタラメな日本政府に対して、今以上に怒りの声を上げる必要があるのではないかしら!
米国内で「日本人限定の治験」が実施されている不気味(謝礼はおよそ145万円)!今秋からスタートのレプリコンワクチン(最凶の殺人ワクチン)も世界で認可されたのは日本だけ!
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