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(ゆるねと通信 2024年8月18日)
NHKスペシャルが新しく見つかった資料を基にした特攻特集を放送!元兵士の男性は「特攻は嫌だった(でも「熱望」と書いた)」と証言!「成績の良し悪し」で特攻役が選ばれた実態も明らかに!
#NHKスペシャル
“一億特攻”への道
~隊員4000人 生と死の記録~17(土)夜9時[総合]https://t.co/jRU4nIGiYw
特攻隊員はどのように選別されたのか。これまで謎だった実態に迫る極秘資料を入手。
背後にあった軍部内の思惑や、隊員たちの心情も描きながら、「一億特攻」の真相に迫る pic.twitter.com/GfG5lZPPAp— NHKスペシャル(日)夜9時(土)夜10時 (@nhk_n_sp) August 17, 2024
× 特攻は尊い
△ 特攻は指導者の愚行だ
〇 特攻作戦は指導者達が行って終わりではなく、それを待ち望んでいた国民の世論、感情、そういうものがないと、なぜあれだけの熱狂が広がっていったのか理解することはできない#NHKスペシャル #一億特攻 pic.twitter.com/KOIADvV1WN— tomozo (@tomozo35732150) August 17, 2024
今でも世論が一方向にブレやすく異論が出にくい国民性は変わらないよな。
そこには論理もなにもなく、たまたま良い方向にハマれば強いんだけど、ヘンな方向に行くと目も当てられないという。
日本人はそういう国民性を自覚して意識して変えていかないといけないんだろうな。https://t.co/s8zJPQIL7z
— 石田静夫@明日への道標 (@fwhh18999) August 17, 2024
私の10年前に亡くなった母方の祖父母は太平洋戦争開戦当時24歳だったが、米英と戦争するとは思ってなかったらしい。
ただ、新聞紙面に『ドカ貧』か『ジリ貧』かという言葉が踊り、日米開戦すべしという論調が高まったとの事。
私はメディアが国民を煽りに煽った結果だと思います。— Hanabishi@LIVE JUNGLE完走! (@ractis1263) August 17, 2024
「国民の」に違和感があります。母が存命中に話したことは殆どの国民は戦争初期も末期も徴兵でお国に召されてとしか知らない
特攻は初回の作戦が行われた後に国民に知らされた。熱狂は無くみんな悲壮感しか無かった。
一番の戦犯は今見て分かる通り同じです
政治家、官僚、大企業、マスコミ— タケシ (@06_take_06) August 17, 2024
まぁ脅迫概念と洗脳の賜物。戦死した家族が増える程、死にたく無いとは言えなくなる状況。
— 日陰 (@hikage_) August 17, 2024
NHKスペシャル『一億特攻への道〜隊員4000人生と死の記録』。一撃講和などと言って勝ち目のない戦争を続け、未来のある多くの若者たちに特攻を強いた当時の戦争指導者たちに憤りしかない。そして特攻は国民に対しては戦争への批判を封じ戦意を高揚させる麻薬のような効果を発揮したという指摘に深く首… pic.twitter.com/ByONBnHlPy
— 布施祐仁/ Yujin Fuse (@yujinfuse) August 17, 2024
東京理科大 特攻経験者
土方さん
特攻したいとは言えないし、したくないとも言えない。
mustBeですね、行かねばならない。敵の志願すれば必ず死ぬわけですから嫌だった
敵の玉に当たってぶっ倒れるのは仕方ないけど自分で爆弾背負ってぶつかるのは
嫌だった#NHKスペシャル#一億特攻 pic.twitter.com/grzYgvqt6t— スカラ (@kurofmarry) August 17, 2024
#NHKスペシャル
彼女のお祖父様が特攻隊の生き残り
志願制という形の実質強制だったとのこと
基地に配属されたその日に生きて帰れると思うなと上司に言われ怒り心頭だったと述懐国なんかのために殺された戦争被害者は本当に可哀想
国のために死ぬのが尊いとされた狂った時代 https://t.co/hRyitfBBas— フィデリオ (@lN21PR2w3Fj6M0Q) August 15, 2024
いい番組だった。
新しく見つかった資料で、どうやら、特攻の優先度は本人の希望とは別で、成績順(悪い人を先に。優秀な人は後に)らしいというのは、
愚劣な非合理性の中の愚劣な合理性(ナチス的だ)を感じさせた。
多分、間違った社会はそういう風に動く。 https://t.co/PZ532VWQyg— たんじ ひこた (@hikota3) August 17, 2024
Nスペ『“一億特攻”への道』を見たけど、特攻志願票は「熱望」「望」「否」と記入するようになっていたが、「熱望」と書いた成績優秀者は除外し、それ以下の者から特攻に出した、というのは、空恐ろしいリアルさがある。「物量を精神で凌駕する」とか「一撃講和」とか、「大和魂」的な狂気だね。
— 倉沢 繭樹 (@mayuqix) August 17, 2024
この選別の仕方がえげつなくて、組織の怖さが表れてたというか… 一応特攻への希望調査があって、みんな空気を読んで「否」とは書けず、「望」と書いた 「熱望」と書いた人でもぶっちぎりの成績優秀者または成績下位の人は特攻に選ばれず、そこそこ優秀~普通な人が選ばれていたという残酷さよ
— きゅ〜 (@fengcha) August 17, 2024
凄い番組だった。特攻を本当に希望した人は少ない。
「熱望」と書かず「望」と書いた人は実質「否」。「否」とは書けないから「望」と小さく書く。
成績最上位層は「熱望」と書いても「もったいない」と外され、下位も外され、中上位は「望」でも選ばれた。
特攻や靖国を賛美する人は勉強不足。
。 https://t.co/LniVnSVJ9L— Taylor#7 (@to46255042) August 18, 2024
出典:NHK
NHKスペシャル「“一億特攻”への道~隊員4000人 生と死の記録~」がネット上で大きな反響を呼んでいます。
新たに見つかった資料を基に丁寧な事実考察を行なったことに加え、元隊員や関係者の方々に丁寧な取材を行ない、重要な証言を引き出したことなど、非常に中身の濃いドキュメンタリーだったと思います。
大日本帝国に玉砕を命じられた若者たちが突撃する瞬間の映像は、思わず息が止まってしまったし、本人の意思を確認する書類に「熱望」と書いたものの、「どうするか考えた」「本当は嫌だった」と打ち明けた元特攻隊員の生の声。
招集された若者たちのほとんど全てが書類に「熱望」か「望」と書いた。(「望」は事実上の「否」であり、そう書かざるを得ない空気が社会を支配していた)
そして、出撃が命じられた基準は「熱望か望か」ではなく、成績の良し悪しで選ばれていた(成績優秀な若者は「使える人材」として温存され、成績が悪い若者も後回し。そこそこ成績がいい若者たちが「ちょうどいい玉砕役」として優先的に駆り出されていった)という内情が浮き彫りとなり、改めて長州大日本帝国は、日本国民をあたかも使い捨ての機械やロボットのように扱っていたことを改めて感じさせられたよ。
「一億総玉砕」をマスコミが大きく煽り、これに民衆が大きく熱狂したという話も衝撃的でしたし、まさに日本の国全体がカルト宗教のような状態になってしまっていたということです。
こうした狂気の事態を引き起こしたのが、江戸幕府を倒した長州テロリスト集団であり、これらのバックには欧米のグローバルカルトが控えており、これらのグローバリストが長州の下級武士たちに最先端の武器を提供しクーデターに搔き立てたことを忘れてはなりません。
今の日本政府は完全なる反日政府だけど、強烈な右翼思想や愛国思想にとりつかれていたと思われている大日本帝国もまた、実は究極的な反日政府だったということだ。
本当に日本の国や民を第一に考える真に愛国的な政府であれば、「一億総玉砕」なんてものを国民にやらせるわけがないし、大日本帝国の根底に「日本に対する深い恨み」があったからこそ、このような非人道的な作戦が横行し、多くの日本国民を無残な死に追いやったというわけだ。
まさに、管理人さんが普段から言われている通り、民衆がグローバル支配層にいいように騙され、操られてしまったことで、特攻作戦という「究極的な狂気」に達し、最悪の事態を引き起こしてしまったということです。
そして、グローバリストの計画通りに大日本帝国は滅亡。名実ともに欧米支配層の占領下となり、以後、長きにわたる自民党政権によって一貫して強力な売国政治が行なわれ続け、ここまで日本は衰退・劣化してしまった。
多くの日本国民が明治以降の歴史を正しく学び、「なぜ大日本帝国が生まれ滅亡に至ったのか」「なぜ戦後日本はここまで劣化し衰退してしまったのか」、そして、「なぜ戦争は一向に終わらないのか」について考えていかないといけないし、世界中の多くの人々が正しい歴史や本質を理解することができるようになれば、おのずと戦争は終わり、まっとうな民主主義社会がやってくることを信じているよ。
日本看護倫理学会がレプリコンワクチンによる危険性に懸念を表する緊急声明!日本以外の国(開発国の米国でも)で認可されていない問題や、シェディングに関する研究がほとんどされておらず、リスクが完全に無視されている実情を指摘!
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