↓ゆるねとパートナーズ有料会員様はこちらから。
|
|
(ゆるねと通信 2024年7月3日号)
ついに(渋沢栄一らの)新紙幣が発行!(グローバル資本勢力の対日戦略に従い)大日本帝国時代に現在のグローバリズム(NWO)の礎を築いた渋沢!
新紙幣の発行始まる 「渋沢1万円」お目見え
日銀は3日、新紙幣の発行を始めた。1万円札には日本の資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一の肖像が描かれている。1万円札の「顔」が変わるのは、1984年に聖徳太子から福沢諭吉に切り替わって以来、40年ぶりだ。
日銀の当座預金から現金を引き出す各地の金融機関に日銀が新紙幣を渡すと、紙幣が発行されたことになる。
~省略~
岸田文雄首相は3日午前10時半ごろ日銀本店を訪れ、植田総裁と共に新紙幣の発行状況を視察した。日銀の金沢敏郎発券局長が発券の仕組みを首相に説明した。首相は視察後の記者会見で「時代にふさわしい紙幣だと思う。新紙幣が国民に親しまれ、日本経済に元気を与えてくれることを期待したい」と述べた。
~省略~
新紙幣発行を機に販売増えた「渋沢栄一の思想」紹介した書籍も
~省略~
東京 新宿区にある書店では、新紙幣の発行をきっかけに渋沢栄一への関心が高まっていることを受けて、店の入り口に近い売り場の1階で渋沢栄一に関する書籍を集めて販売しています。
並べられているのは、経済活動と道徳の両立が重要だなどと説いた渋沢栄一の講演内容をまとめた書籍「論語と算盤」を現代のことばに訳したものや、漫画で紹介したものです。
紹介した店によりますと、これらの本は若い人も含め、幅広い世代の人たちが手に取っているということで、新紙幣の発行を目前に控えた先週には、販売された本の数が、前の週と比べて8倍ほど伸びたものもあったということです。
~省略~
今日のNHK午後9時ニュース。日本の公共放送NHKの定時ニュース。東京都知事選の話、1秒もやりませんでした。
渋沢栄一の新紙幣の話を延々と。その他もろもろの項目にもなし。
え、もしかして東京都知事選って、中止になったんですか? 次の日曜日が投票日じゃなくなった?
本当に気持ち悪いテレビ。 pic.twitter.com/Mlp8d8xdU1
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) July 2, 2024
東京都って、日本の首都ですよね。その知事選が5日後に投開票ですよね。しかも現職の小池百合子知事に関して、都有地の不正な値引き販売やその払い下げ先への都幹部大量天下り、電通への不透明な巨額公金支出などの汚職疑惑が出てますよね。「渋沢栄一の地元で渋沢パン」の方が重要なニュースですか? pic.twitter.com/vw8gkhnDil
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) July 2, 2024
渋沢栄一と電通。プロパガンダ機関の育ての親の肖像画が、新札の最高額紙幣に。テレビもこぞって大騒ぎ。なるほどニッポン、やっぱりニッポン。この国に生きる人の命を守るより、いかに操縦するかが最も重要と位置づけている為政者の思惑を、非常にわかりやすく表しているね。https://t.co/iryOxxCuCd
— 木村知 『大往生の作法(角川新書)』 (@kimuratomo) July 2, 2024
ある時期から急に、NHKと大手メディアが渋沢栄一を異様に礼賛し始めて、不自然だなと思っていましたが、渋沢栄一って電通(日本電報通信社)と博報堂(内外通信社広告部博報堂)の両方に関わってたんですね。東京都知事選隠しに渋沢の新紙幣ですか。今の日本を象徴する構図。https://t.co/0HDRU5PrIJ pic.twitter.com/haD0mMmXMd
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) July 2, 2024
メディアは新紙幣で渋沢栄一ばかり扱いが大きくてウザすぎます。
これも電通が絡んでいるせいです。
渋沢栄一なんて足尾鉱毒事件の関係者なのにです。
足尾鉱毒事件に立ち向かった田中正造が評価された昔とは大違いです。
渋沢栄一ではなく田中正造こそ紙幣になって欲しいです。— 地方民 (@chihoumin) July 3, 2024
電通の元を辿れば渋沢栄一。それを有難がって関心持って都合良く誘導され選挙が伝えられず、癒着する自民や小池やメディアの思う様に世の中が進んで行くとか皮肉が効き過ぎている。馬鹿にされている。#TBSスタンバイ #沈黙メディアふざんな https://t.co/6rKHBvrhlV
— フランコーネ (@tatsujpn) July 2, 2024
日本電報通信社『電通社史』(1938.10)
明治34年(1901) –
【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 渋沢関係略年譜7月1日 日本電報通信社の前身日本広告株式会社及電報通信社創立資本金十万円
~省略~
渋沢栄一
~省略~
江戸時代末期に農民(名主身分)から武士(一橋家家臣)に取り立てられ、のちに主君・徳川慶喜の将軍就任にともない幕臣となり[2]、明治政府では官僚も務めた。民部省を経て直属の上司である大蔵大輔と井上馨の下で大蔵少輔、吉田清成らと共に造幣、戸籍、出納など様々な政策立案を行い、初代紙幣頭、次いで大蔵省三等官の大蔵少輔事務取扱となる。
井上馨と共に退官後は実業界に転じ、第一国立銀行(現・みずほ銀行)や東京商法会議所(現・東京商工会議所)、東京証券取引所といった多種多様な会社や経済団体の設立・経営に関わった。
~省略~
銀行
大蔵省を辞職した栄一は、井上馨やアレクサンダー・フォン・シーボルト、その弟のハインリヒ・フォン・シーボルトの協力も得ながら明治6年(1873年)自ら設立を指導した第一国立銀行(後の第一銀行、第一勧業銀行、現:みずほ銀行)の総監役に就任する。大株主の三井組、小野組の頭取2名の上に立って、日本最初の銀行の創業を担う。~省略~
出典:YouTube
本日から渋沢栄一らの新紙幣の供給が始まったとのことで、マスメディアが大盛り上がりとなっております。
そのせいで、ますます都知事選に関する報道が激減しており、まったくくだらないお祭り報道で溢れ返っている始末です。
渋沢栄一といえば、「日本のグローバリズムの父」といえる人物であり、庶民にとって真に有益なことは何一つやっていないというのが実情だし、なるほど、あの電通の設立にも深く関わっていたのか。
どうりで、マスコミが異常にもてはやす上に新たなお札の顔に選ばれたわけだし、要するに、今回の新札切り換えイベントも、海の向こうの支配層が企画したいかがわしいグローバリズムイベントということだろう。
電通といえば、あの気味の悪い「太陽と目玉の模様」で埋め尽くされた床を真っ先に思い浮かべますし、その電通の設立に尽力したのが渋沢栄一と…。
要するに、「そういうこと」ということですね。
気味の悪い目玉だらけの電通の床。「結社」をアピールし過ぎだ。国際秘密力の走狗はシンボルで自己顕示する。裏権力連中は基本的にオカルトかぶれ。マスコミを支配し日本人に対して心理戦を仕掛ける事は魔術を仕掛けているに等しい。攘夷あるのみだ。 pic.twitter.com/OtPSmz3NYy
— 菊池 (@kikuchi_8) May 22, 2016
かいつまんで言うと、今回の新札発行イベントは、「黄色いサルをますます馬鹿に変えて我々が永遠に飼い続ける」という趣旨で行われたイベントであり、こんなろくでもないイベントに大喜びしていては、日本国民の暮らしや健康が今より良くなっていくことはあり得ないということだ。
本来は、真に日本の庶民のために尽力した人物をお札の顔にするべきだと思うし、いよいよ数日後に迫ってきた都知事選に関する報道がほとんどなくなっていることに最大級の危機感と怒りを持つべきだろう。
そういえば、小池都知事もまた、電通と深く繋がりながら腐敗した権力や影響力を手にしてきた悪徳政治屋でしたね。
●過去参考記事:
【いい加減にしろ】総額48.5億円の血税を注いだ東京都庁のプロジェクションマッピングのバックに電通グループ会社!2年間で計6億円もの血税が「電通ライブ」に流される!
このような、国境を持たない1%の支配層が作り上げた強力な愚民化奴隷システムに対し、私たちは一貫して強い抗議と反対の声を上げ続けていくべきではないでしょうか。
いまだに「ややリード」と報じられている小池氏、本人登場の街宣にほとんどの人が見向きもせず!アキバでの演説ではサブカル文化に寄り添うそぶりに「嘘つき!」とのヤジ!
…
記事の続きは、月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」の有料会員登録を行なっていただけますと閲覧することが出来ます。
↓ゆるねとパートナーズ有料会員様はこちらから。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|