↓ゆるねとパートナーズ有料会員様はこちらから。
|
|
(ゆるねと通信 2024年5月9日号)
維新・中条きよし議員が「闇金疑惑」を全否定し法的措置をちらつかせるも、NEWSポストセブンでは「年60%契約書」の存在を報じる!
中条きよし議員“うそ”は「ないですね」 “高利貸し報道”を否定 法的措置も検討
~省略~
「知人に年60%の違法な高金利で1000万円を貸した」との「週刊ポスト」の報道に対し…
日本維新の会 中条きよし議員
「電話があって、子どもが生まれたので生活のほうがきついと。商売をするにしても何にしても、お金がないんで貸してほしいと。私が『1年でいいか?』ということで、1年の約束で1000万円貸しました」「金利の話がありましたけども事実無根です。契約書あるが、金利の部分は空欄になっています。なぜ空欄かというと、難しい話ではなく、本人がどうしましょうというんで、別に(私は)もらおうという気はないので、どうぞお好きにと空欄にしたままです」
中条議員は、生活に困窮していると訴えてきた知人男性に1000万円を貸したことは認めたものの、年60%の金利を求めたことはないと説明。報道を否定しました。
~省略~
――「うそのない政治」と言っていましたが、うそはないと断言できますか?
日本維新の会 中条きよし議員
「(うそは)ないですね」うそはないと強調。その上で…
日本維新の会 中条きよし議員
「返してほしいなと思います、できれば」そして今後については…
日本維新の会 中条きよし議員
「これからはお金の貸し借りは一切しません」中条議員は週刊誌側に対し、法的措置も検討すると話しています。
「高利貸し」疑惑に反論の中条きよし議員 「金利60%で1000万円」契約書が物語る“義理人情”とは思えない貸し付けの実態
~省略~
本誌・週刊ポスト発売翌日の5月8日になって中条議員は囲み取材に応じ、「当選前の2021年に、『子供が生まれ、生活に困窮している』と知人に求められ1000万円を貸した」「金利の話がありましたけど事実無根です。金利の部分は空欄です。なぜ空欄かと言いますと、本人がどうしましょうっていうんで別にもらおうという気はないのでどうぞ好きにという意味だった」と主張した。
しかし──。前述のように、取材班がA氏の関係者を通じて確認した契約書には、金利の欄に記入があったのだ。
〈金銭消費賃借契約書〉と大きく掲げられた下に、〈貸主(甲)〉の欄として、中条議員の本名である「下村清」と手書きで署名があり、実印のような印鑑が捺されている。〈借主(乙)〉の欄にはA氏の氏名や肩書きがあり、やはり印鑑が捺されている。甲乙双方ともに手書きによる住所の記入もある。
そのうえで〈甲および乙は、次の通り金銭消費賃借契約を締結した〉と記され、以下のように続いていた。
〈第1条 (賃借)
甲は、乙に対し、令和3年1月22日、金1000万円を貸し渡し、乙はこれを受け取った。第2条 (利息)
利息配当は年60パーセントとする〉この利息の部分は「12」と活字で書かれていた部分に取り消し線が引かれ、下に手書きで「60」と記された上でA氏のものと見られる訂正印が捺してあった。
さらに第3条では返済方法として〈乙は、甲に対し、第2条の利息について、令和3年2月末日から令和5年1月末日までの間、2か月に1度、 年間の間、金600万円を、甲の指定する銀行口座に振込む方法、もしくは現金で手渡す方法で支払う。振込手数料は乙の負担とする〉と記されていた。
契約書は基本的にパソコンで作られたとみられるひな型のような体裁だが、署名捺印や住所、貸し付けの年月日や「1000万」という金額、さらに利息の「600万」は手書きで記されていた。金利60%と、手書きで記された「600万」の金利についても計算は合う。
~省略~
凄いな。
高利貸し疑惑を全面否定した。
それだけ自信があるならなぜ借用書を提示しないのか。
維新も中条を信用して処分無しとした。
面白くなってきた。中条きよし参院議員「事実無根。うそはない」高利貸し疑惑を完全否定 維新が事実調査、おとがめなし https://t.co/PzhZaRny2c
— ポストマン #開示請求クラスタ (@postmankaiji) May 8, 2024
#週刊ポスト
から第二弾の記事がアップされました
借用書の具体的な記述が書かれており、金利は60%、両者の住所署名と実印らしき印影があるとしている。
週刊誌がこの借用書捏造したとでも言うのでしょうか?
今度は#中条きよし
氏が借用書を公表しなければなりませんね。 https://t.co/s4TCgK4Z3t— ポストマン #開示請求クラスタ (@postmankaiji) May 8, 2024
<みんなー。これが、維新の身を切る改革や‼️>
闇金の #中条きよし やけどさ。年金の未納が313万円あったわけやけど、贖罪のために?、日本維新の会に100万円寄付してんて。あの。それって、維新が得しただけちゃうん? https://t.co/f8B4L8gklb
— 大阪が好きやねん#カジノのための万博はやめなさい@維新にこれ以上大阪を壊されてたまるか! (@oosakahaoosaka) May 8, 2024
囲み会見で #中条きよし の高利貸し疑惑について処分発表するかと思いきや一切触れず、記者に対して「散髪したほうがええで」などと上から目線で指図する #日本維新の会 国対委員長 #遠藤たかし
記者クラブはいつまで維新を甘やかすのだろう? pic.twitter.com/sISWmETKOx— Shoji Kaoru 💙💛 (@Shoji_Kaoru) May 7, 2024
むちゃくちゃはやい
もうポストから反論が出てきた
やっぱりポストは契約書を押さえているようだ
さて、維新はどう説明するんだろうか?
起訴したる?
できるのか?https://t.co/swdqmkD2xB https://t.co/c4G1TrSogs— NoujinPo (@NoujinPo) May 8, 2024
この利息の部分は「12」と活字で書かれていた部分に取り消し線が引かれ、下に手書きで「60」と記された上でA氏のものと見られる訂正印が捺してあった。
少なくとも利息0っていうのはウソね…
「金利60%で1000万円」契約書が物語る“義理人情”とは思えない貸し付けの実態https://t.co/lOVJKHutDo
— 人民パットと楽しみ (@patandfun) May 8, 2024
維新・中条きよし議員が、週刊ポストによる「金利60%闇金疑惑」に対して全面否定。
「金利の項目は空欄になっている」と主張し藤田幹事長とともに法的措置をちらつかせたものの、NEWSポストセブンが「金利60%」と記されている契約書が存在していることを報道。
俯瞰的にみても、やはり中条議員の主張に疑問符が付きますし、ネット上でも疑念の声が噴出しています。
何より中条議員の主張が解せないのは、「金利の欄は空欄になっている」という部分だ。
中条氏は「本人がどうしましょうっていうんで、別にもらおうという気はないのでどうぞ好きにという意味だった」などと説明しているけど、常識的に考えて、金利を受け取る気がないのなら、明確にゼロと記入すべきだ。
契約書まで作ってお金を貸しているにもかかわらず、最も重要な金利の欄を空欄にするというのは何ともおかしな話だし、一方で、NEWSポストセブンが報じた契約書はかなりきっちり作られている。
金利の欄は、活字で印刷された「12」の部分に取り消し線が引かれ、手書きで「60」と書き直されているところにA氏の訂正印も押されており、明確に「金利60%」と定められた厳重な契約書を交わしていたことがうかがえる。
中条議員については、これまでも国会中に自身のディナーショーやCDの宣伝を行なったり、(多くの稼ぎを持っているにもかかわらず)年金の未納が発覚するなど、様々な不良行動によって多くの批判が噴出してきました。
今回の騒動についても本人の説明に怪しい点が多いですし、週刊ポストに限らず全てのマスコミがこの問題を詳しく調査し徹底的な真相究明を行なう必要があるのではないでしょうか。
深刻な貧困と円安によって、(米NYや豪シドニーなど)海外で「出稼ぎ売春」を行なう日本人女性が急増中!すでにこの国は東南アジア発展途上国と同じかそれ以下のレベルにまで衰退・劣化!
…
記事の続きは、月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」の有料会員登録を行なっていただけますと閲覧することが出来ます。
↓ゆるねとパートナーズ有料会員様はこちらから。
この記事が「良かった」「共感した」「参考になった」「役に立った」と思ったら、カンパ(ご支援)いただけますと嬉しいです!
●(new)クリエイター支援サイト「Ci-en」を通じた支援(クレジット・銀行振込・電子マネー等多くの支払い方法に対応)
100円~50,000円まで、自由に金額を設定しチップを贈ることが出来ます。(Ci-enを通じた詳しい支援の仕方はこちら)
↓「Ci-en」を通じた当サイトへのご支援はこちらから↓
●「note」を通じての支援(ゆるねとにゅーすイメージソングの購入…価格500円・税込・クレジットまたはモバイル決済)
楽曲の購入とは別に、クリエイターサポート機能を利用することで、100円~10万円までご支援いただけます。
楽曲を購入せずに、サポートのみ(100円~10万円)を行なうことも可能です。
(サポート機能について詳しくはこちら)
●月額ウェブマガジン「ゆるねとパートナーズ」のご購読(クレジット決済または銀行自動引き落とし)
およそ3日に一度配信(月10回)されるウェブマガジン「ゆるねと通信」や、管理人やキャラクターによる動画配信、不定期配信の会員限定記事などをお届けいたします。
金額は月500円~ご自由にお選びいただけます。
決済方法は、PayPalによるクレジット決済または銀行の自動引き落としです。
詳しくは「ゆるねとパートナーズ」のウェブサイトをご覧くださいませ。
|
|