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【ゆるねと通信】岸田総理本人にも寄付金の記載漏れが発覚!、マイナ保険証の利用率が5%割れに!、各界の有識者から「このままでは日本は滅びる」と危機感の声!

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(ゆるねと通信 2023年9月30日号)

ついに岸田総理本人の寄付金の記載漏れが発覚!「単純な事務的ミス」と強調するも、「普通の会社だったら有り得ない」と突っ込みの声!

岸田首相代表の党支部、寄付金10万円を不記載 2021年収支報告書 団体名や日付の記載ミスも

岸田文雄首相(広島1区)が代表を務める自民党広島県第1選挙区支部が2021年、他の自民党支部から受け取った10万円を政治資金収支報告書に記載していないことが28日、分かった。このほかの選挙運動費用収支報告書を含め、複数の記載ミスも判明した。岸田首相の事務所は今後訂正するとみられる。

岸田首相の政党支部は21年9月21日、自民党県柔道整復師連盟支部から10万円の寄付を受けたが、収支報告書に記載していなかった。岸田首相側が誤って個人への寄付と認識し、載せなかった可能性がある。

また、この連盟支部は21年10月4日と18日に岸田首相側へ計30万円を寄付したと記載。一方、岸田首相の政党支部は「県柔道整復師連盟」から30万円を受け取ったとし、寄付を受けた団体名を誤って載せていた。

さらに岸田首相は21年の衆院選で、自身の政党支部から10月12日に500万円の寄付を受けたが、選挙運動費用収支報告書では受領日を10月19日と間違っていた。また自身の後援会と資金管理団体で21年7月に650万円をやりとりした日付が異なるミスもあった。

岸田首相の事務所にはコメントを求めたが、28日夜までに回答はなかった。

~省略~

【Yahoo!ニュース(中国新聞デジタル) 2023.9.29.】

岸田首相が今度は「寄付金」不記載…度重なるミスにインボイス反対派がブチ切れ!

~省略~

岸田文雄首相(66)が代表を務める「自民党広島県第1選挙区支部」の政治資金収支報告書に寄付金の不記載が見つかった問題をめぐり、ネット上で批判の声が出ている。

~省略~

岸田首相の事務所担当者は報道機関の取材に対し、「訂正する」と説明。これに対し、SNS上ではこんな声が広がった。

~省略~

■インボイスでは記載ミスは許されないのに…

とりわけ、SNS上で怒りの声を上げていたのは、10月から始まる消費税のインボイス(適格請求書)制度の中止を求める人たちだ。

~省略~

《10月から強行されるインボイスでは、記載ミスがあると消費税の税額も変わってしまう。政治家は収支報告書を訂正するだけでいいのだろうが…。納得できない》

《インボイスでは記載ミスは許されない。タダでさえ面倒くさい手続きがさらに煩雑になる。でも、政治家の収支報告書はザル。国民だけがつらい思い》

国税庁が公表しているインボイスの「手引き」によると、「交付した適格請求書の記載事項に誤りがあったときは、買手である課税事業者に対して、修正した適格請求書を交付する義務があります」とある。つまり、政治資金収支報告書のように「記載ミスだった、ごめんなさい」で済む話ではなく、あらためて再交付しなければ取引業者など各方面にも迷惑がかかるわけだ。

~省略~

【日刊ゲンダイ 2023.9.29.】


出典:YouTube

ついに、「増税メガネ」(岸田総理)本人にも「政治とカネの問題」が噴出してきたわね!!
本人は「事務的ミスだ」と強調しているけど、一般社会では(当然ながら)そんな都合のいい言い訳は通用しないわっ!

ネット上では「増税メガネ」から「増税クソメガネ」にグレードアップしてこれがトレンド入りしているけど、それだけ多くの日本国民が今の「増税クソメガネ政権」の「クソ悪政」に相当な怒りを溜めているということだろう。

岸田総理については、前回衆院選の選挙運動費用収支報告書においてもただし書きのない白紙領収書を添付していた問題が発覚しているけど、この重大な問題もロクな追及もされないままにウヤムヤにされてしまっていた実情がある。

首相「出納責任者の確認漏れだった」…白紙の領収書98枚、不適切な処理認める

岸田首相は24日午前、自身の政治資金を巡り、昨年の衆院選の選挙運動費用収支報告書に宛名やただし書きがない領収書が94枚添付され、公職選挙法違反の疑いがあると一部で報じられた問題について、「領収書の一部に不十分な点があった。今後このようなことがないように事務所に指示を出した」と述べ、不適切な処理だったと認めた。首相官邸で記者団に語った。

首相は「出納責任者の確認漏れだった」と説明し、「選挙管理委員会と相談した上で適切に対応したい」と語った。支出は飲食品や文房具の購入費などで、支出自体は適正だったとの認識も示した。

公選法では、選挙運動に関する支出について、金額や年月日、支出目的を記載した領収書などの提出を義務付けている。首相の事務所は同日、ただし書きのない領収書は98枚だったと発表した。

【読売新聞 2022.11.24.】

やっぱり、悪徳政治屋に対する政治資金に関するルールがあまりにも甘すぎるのを痛感するわ!!
だからこそ、その抜け穴を利用して悪いことをする政治屋が跡を絶たないんだし、「バレたら『てへぺろ』して訂正で終わり」がまかり通ってしまってるんだわ!!

ただでさえ、インボイス制度の強行スタート寸前で、この先国民にとってクソめんどくさい事務作業を日常的にやらされることになる上に、日本の多くの零細事業者が路頭に迷ってしまう危機に見舞われているだけに、国民の怒りと不満は通常の何十倍にも膨れ上がっている印象だ。
まさに「自分たちにはとことん甘く私腹を肥やし、国民にはとことん厳しく搾り取る」増税クソメガネ政権というしかないし、この勢いで国民の怒りを最大級まで結集させ、一日も早くに自民党そのものを権力の座から引きずり下ろす必要があるだろう。

 

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