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(ゆるねと通信 2023年7月18日号)
香港政府が「福島原発汚染水を強行放出したら海産物の輸入を禁止する」と発表!→水産業界が甚大なダメージを被ることが確実に!
香港政府、東京ほか10都県からの水産物輸入禁止を表明 処理水放出の場合
香港政府は7月12日、東京電力福島第一原子力発電所に関連する多核種除去設備(ALPS)処理水が海洋放出された場合、東京、福島、千葉、栃木、茨城、群馬、宮城、新潟、長野、埼玉の10都県からの水産物の輸入を禁止すると発表した。日本の水産品が多く流通している香港だけに大きな影響が出ることは避けられない。
香港は農林水産物の輸出で2020年までは16年連続で1位を記録するなど、日本の水産関係者にとって大きな輸出先となってきた。農林水産省が2023年2月に発表した「2022年の農林水産物・食品の輸出実績」によると、香港は約2,086億円で、水産品は755億円だった。
東日本大震災以降、香港はいくつかの県の輸入について既に制限を課し、徐々に緩和もしてきた。依然として福島県の野菜や水産物は禁止、関東は茨城・栃木・群馬・千葉産の水産物、食肉、家禽(かきん)卵は基準値を下回っているという放射性物質検査証明が必要となっている。処理水が放出されれば、これらの県からの水産物は輸入禁止となる。今回の措置により、東京・宮城・新潟・長野・埼玉が加わり、計10都県となった。この10都県は中国政府が2018年から実施している輸入規制と同じ。つまり、香港政府は中央政府と歩調を合わせたことになる。
~省略~
世界中で追従する国が出てくるだろう。自民党は原発だけに拘り続け、日本全体の水産業まで破滅させる気か。 https://t.co/bvkYqmLyz4
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) July 12, 2023
非常に常識的対応ですね。よく分かってらっしゃる。
— 日野徹 (@macse1989) July 12, 2023
破滅させるつもりだと思いますよ〜、カルトの言いなりなんですから〜
— MACH5 (@MACHGO174414) July 12, 2023
ニュースで言わない事として、
日本の水産品の輸出先の地域のランキング:
①香港
②中国
…
⑦韓国
…明らかに汚染水排出を反対する処では、47%シェアを占める。
仮に全て禁輸したら、日本の水産業への打撃は致命的である。 https://t.co/5clGmMfnyi pic.twitter.com/XIJs73c2ov— 中国を読み解く (@chibachina5) July 12, 2023
岸田政権は頭がイカレているのではないか。
汚染水の海洋廃棄など『極めていかん』に決まっとるだろ!!!香港政府“処理水放出で水産物禁輸”方針に松野官房長官「極めて遺憾」https://t.co/520RnJK4VA
— 梵 (@ombon8) July 13, 2023
出典:お役立ち情報の杜(もり)
岸田政権が福島原発事故処理汚染水を強行放出する準備を進めている中、香港政府が「汚染水強行放出なら海産物を輸入を厳しく禁止する」と発表しました。
日本の海産物を輸入している主要国をみると、この記事によると、1位中国・2位香港(2020年まで1位)・3位米国とのことですが、中国と香港が厳しい措置を講じることになれば、日本の漁業は壊滅的な打撃を受けることになるのは確実です。
一方で、EUは8月をめどに輸入規制を撤廃すると発表したけど、なるほど、欧州の場合は日本の海産物の輸入量が少ないのか。
EUがこのようなおかしな輸入規制の解除を決めたのも、恐らく(日本からの莫大なカネで篭絡されてきた)IAEAが汚染水放出にお墨付きを出したことが大きいのだろう。
しかし、IAEAが設立された経緯を見ても、グローバル核フリークによる原発推進腐敗組織であることは明らかだし、ひとたび原発事故処理汚染水を強行放出すれば、どこよりも日本自体が経済的にも健康的にも環境的にも致命的な事態に陥ることは容易に想像できる。
そもそも、平時の原発のトリチウム処理水と、人類史上に残る破滅的原発事故の処理によって発生した放射能汚染水を同列に扱うこと自体が間違いですし、福島原発事故汚染水は、トリチウム以外にも多くの放射性物質が混入しており、これらによって深刻な環境汚染が発生する恐れがあると考えるべきでしょう。
ALPSは設計されたとおりの性能を発揮せず、放射性物質が残留している処理済み水を大量に発生させてきた。汚染水は増え続けており、放出される汚染水および放射性物質の総量は決定されていない。どこまで膨れ上がるのか、環境影響がどの程度に収まるかは未知数である。 https://t.co/4WVRYfNGTI
— 島薗進 (@Shimazono) July 10, 2023
日本では、この部分は報道されない。
日本ではトリチウムだけが含まれているかの様に印象操作されていますが IAEAの汚染水放出の報告書にさえもトリチウム以外の多くの放射性物質が含まれていることが報告されています。
情報操作で騙されている日本で、今、このことは周知される必要がある。 pic.twitter.com/JUZb31p3kr— エリック C.(どんなに漁民が反対しても強行する汚染水海洋放出反対) (@x__ok) July 11, 2023
これまで多くのデータや文書を改ざんしてきて国民を騙し続けてきた自民党政権はもちろんのこと、自民政権から莫大なカネを受け取ってきたグローバル核フリークの集まりであるIAEAも、どちらも全く信用に値しない連中であることは言うまでもない。
「怪しいものや危ないものは未然にシャットアウトする(国内に入れない)」というのが、本来あるべき政府対応だし、(mRNAワクチンやウクライナ戦争における対応といい)ここ最近、ますます日本や欧州(ダボス会議の支配下にある国)の劣化と自滅ぶりがますます露呈するばかりだ。
そもそも、日本政府や大手マスコミが「処理水」などと”言葉遊び”を通じて問題の本質をごまかして伝えている(「汚染水」という言葉はマスコミではタブー扱い)時点で、全く信頼がおけない「危ないもの」であるとの認識を持つべきでしょう。
中国や韓国では市民レベルで危機感を唱える声が上がっているようですが、最大の当事者である日本国民こそが、最大級の危機感を持ち、(私たちの国のかけがえのない自然環境と食、生命・健康を守るために)これまで以上に反対と抗議の声を上げていくべきではないでしょうか。
(元夫の安田種雄氏を殺害した疑いが持ち上がっている)木原副長官の妻・郁子氏の元夫の父親が直前で記者会見を中止に!→木原副長官サイドから圧力か?
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