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(ゆるねと通信 2023年6月30日号)
マイナカードの自主返納は3月時点ですでに24万枚(交付取りやめは276万枚)!ラサール石井さんも自主返納を公表した中、「現在の正確な返納数を明らかにしろ」との声が噴出!
マイナカード返納、6月に各地で急増「所持は不安」「信用できない」
トラブルが続出するマイナンバー制度をめぐり、「制度が信頼できない」といった理由で自主的にマイナカードを返納する動きが6月以降、各地の自治体で目立っている。専門家は「自主的な返納は、政府の方針を一度は受け入れた人による不信感の表れともいえる」と指摘する。
誤登録や情報漏れが相次いで発覚マイナカードをめぐっては3月下旬以降、関連したサービスで誤登録や情報漏れが相次いで発覚。政府はデジタル庁を中心に関係省庁による総点検本部を設置し、8月末に中間報告をするとしている。
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始まったマイナカード自主返納という一揆。制度の盲点をついた効果的な反撃で岸田政権ごと終焉へ=今市太郎
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カード自主返納は制度の盲点をついた効果的な反撃手段
このマイナカードはそもそも、自主的な判断で作成申請・利用するというのが大前提。海外に転出する場合や有効期限切れの状況では、もともと返納が求められています。
また自己都合で自主返納するという緩い規約がそのまま残っていますので、「保険証だ」「免許証だ」「利用銀行口座の紐づけだ」といった、ある意味部分的に必須の条件をいくら繰り出してみたところで、もとのカードが返納されてしまえば「はい、それまでよ」という状況で、そもそもの運用制度設計がまったくできていないのが実情です。
この盲点はメディアでもさほど紹介されているわけではありませんが、利用現場ではマイナカードの自主返納が加速しているといいます。
さしもの総務省も返納者激増という事態はまったく想定していなかったようで、どれだけの返納数が出ているのかは把握できていない様子。
返納された数すらわからない…ということをみても、このIT利用システムがかなりポンコツであることを彷彿とさせる状況です。
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これで利用国民の9割近くがカード自主返納などという動きになれば、これはまさに令和の国民的反岸田一揆。カードシステムは終焉、さらには政権も終焉に至るものと思われます。
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マイナンバーカード問題 国が見直す気がないなら国民が返納運動を起こすしかない
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市役所の市民課に行った。マイナンバーカードの受付窓口には私の前に4組の市民。もちろん返納ではない。新規に申請したりカードの受け取りに来た人たち。これだけの不具合の報道があるのにみんな見ていないのだろうか。
窓口には専用のタブレットのような物が置いてあった。全部で4台。これを各自治体が購入しているならものすごい数だ。相当の利益があるだろう(メーカーを見たら富士通だった)。
加入した人がもらったチラシには「20000」という数字が大きく書かれていた。ポイントのことだろう。このための予算が2兆円だ。その原資は税金だ。
さあ私の番だ。返納は用紙1枚記入するだけ。返納の理由を口頭でしゃべり同じことを記入させられる。「情報の漏洩拒否」と書いた。
隣に私と同じくらいの年齢のご婦人がいて「あら、おたくも返納? 心強いわ」と話しかけられた。まさか返納など私だけかと思っていたから驚いた。「だって怖いものねえ。何があるかわからないもの」と彼女にはハッキリとした意思がある。
「これで手続きは終わりです。このカードはこちらで破棄しておきますね」と言う職員にその女性は強かった。「安心できないから私の目の前で破棄してもらえますか」と希望し、目の前でカードにパンチで穴を開けてもらったのだ。
うむ。素晴らしい。この人は決して詐欺師に引っかかったりしないだろう。いや、マイナンバーカードは国がやっている壮大な詐欺かも知れない。国だからお役所だから正しいとは限らないのだ。
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ありがとうございます🙇♂️
私は本日マイナンバーカードを返納しました。
このことはTwitterと、明後日水曜日の日刊ゲンダイのコラムで書かせてもらいます。#マイナンバーカード返納運動 #保険証廃止は白紙に戻せ https://t.co/zULO8l0dyH— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) June 26, 2023
【マイナンバーカード】相次ぐトラブルで、交付を取りやめた枚数およそ276万枚、自主返納された枚数およそ42万枚
2023年3月24日現在
📌交付取りやめ:2,760,000枚
📌自主返納 : 420,000枚枚数も酷いが、これは総務省への国会質疑で〝発覚〟した数字。発表は一切していない。… pic.twitter.com/dANnFUdiGE
— 杉原航太 (@kota_sugihara) June 26, 2023
「広島市は23日、市民のマイナカードの自主返納が5月1日以降で107件に上ったと明らかにした。カードを巡るトラブルが全国で相次いでいるため、多くの市民が「マイナカードは信頼できない」と述べており、自主返納の流れは全国へ広まっている」とのこと。
— きっこ (@kikko_no_blog) June 24, 2023
自治体「マイナ激務」で早くも悲鳴…無責任政権“総点検”丸投げ
自主返納対応、資格確認書発行などの余計な業務も😩
さらに、引っ越しの際の「転入届」を怠れば、マイナカードは失効、コレはタイヘン。引っ越しシーズンの役所は大混雑必至😱まあなんつうか…バカである😅https://t.co/yQmgVfjife
— fusion (@__fusion) June 26, 2023
マイナンバーカード「利用規約」の怖さ…銀行口座照会も本人情報閲覧も意のまま(日刊ゲンダイDIGITAL)https://t.co/aoVQvUsW1h
— 松尾 貴史 (@Kitsch_Matsuo) June 23, 2023
マイナ保険証の大失敗による医療現場・役所窓口・そして利用者の混乱や負担を一顧だにせず、さらに母子手帳や運転免許証との一体化を進めようとする岸田政権。こんな馬鹿げた欠陥制度に付き合う義理はありませんから、マイナカード作っちゃった人は、サクサク返納しましょう。https://t.co/KYAXJuOabN
— きづのぶお (@jucnag) June 29, 2023
筆者の指摘通りで、このマイナカードの利害関係者は圧倒的に利を受ける側が少なく、害を被る側が多いのは事実。返納してもマイナポイントの返還が不要な限り、返納は止まらないだろう
始まったマイナカード自主返納という一揆。制度の盲点をついた効果的な反撃 |マネーボイス https://t.co/fWfFVouU8j
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) June 27, 2023
おおおうぅ~!!
こりゃ俄然盛り上がってきたにゃ~!!
このまま「自主返納祭り」をさらに盛り上げて、一大ムーブメントを引き起こそうにゃ!!
ラサールさん、さすがだわっ!!
こんな風に大々的に日刊ゲンダイで自主返納したことを紹介すれば、一般市民への影響力は抜群でしょうし、一人でも多くの国民にマイナカードの真の恐ろしさを伝えていくことが重要だわ!
日刊ゲンダイ以外のマスコミでは、ラサール氏に対して「賛否両論」などと、若干批判めいて伝えている動きが目立つけど、どこからどうみても、国民にとって百害あって一利なしのマイナカードを返納することに対して、両輪併記したり批判めいて伝えること自体、腐った権力に対して忖度しひれ伏している以外の何ものでもない。
どうやら、23年3月の時点で、全国的に自主返納数は42万枚、交付取りやめは276万枚に上っていたみたいだし、目に見えて重大なトラブルが次々発覚し自主返納の動きが伝えられている現在、恐らく、自主返納数は数百万枚くらいにまで膨れ上がっているのではないだろうか。
私たちは、先日の記事の中で「本当の自主返納数を何としても報じないように、岸田政権がマスコミに最大限の圧力をかけるのは確実」と述べたけど、さらに自主返納の動きが盛り上がっていって千万件単位の返納数が出れば、いくら全力で実態を隠蔽したところで、マイナカードそのものの運用を破綻に追い込むことが出来る可能性があるわ!
そして、マイナカード計画を完全に破綻に追い込めば、岸田政権そのものも完全に終了だろう。
つまり、「マイナカードの返納」は、岸田政権によって死の間際に追い込まれている日本国民が持っている「リーサルウェポン(最終兵器)」ということだし、文字通りに(殺人ワクチンと地獄の物価高に加えて、マイナカードという真性デジタル奴隷監視システムによって)瀕死の状態に見舞われている日本国民が息を吹き返すために、何としてもこのチャンスを生かしていかなければならない。
とにかくも、私たちの民主主義社会だけでなく、健康や生命をも根底から奪い取ろうとしている岸田政権と岸田政権を操っているグローバリストの連中に対して、私たちの底力を見せつけていかないといけないわね!!
にゃにゃ~!!
このお祭りを最高潮まで盛り上げて、にゃこたちの暮らしを容赦なくメチャクチャに壊そうとしている悪いヤツラをぎゃふんといわせてやろうにゃ~!!
ビル・ゲイツ財団に新型コロナワクチン開発のために100万ドルを寄付!mRNAワクチンの広告塔だったマドンナが、深刻な細菌感染を発症、意識不明状態に陥りICUに救急搬送
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