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(ゆるねと通信 2023年4月12日号)
ロシア・カムチャッカのシベルチ山が大規模噴火!地元集落は8.5センチもの火山灰が降り積もる!世界の気候に影響を及ぼす可能性も…!
カムチャツカ半島の大噴火 「日本への津波の影響ない」気象庁
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気象庁によりますと、日本時間の10日午後10時10分ごろ、ロシアのカムチャツカ半島北東部にあるシベルチ火山で噴煙が上空およそ16キロに達する大規模な噴火が発生しました。
この噴火で、気象庁は日本への津波の有無を調べていましたが、国内外の検潮所で目立った潮位や気圧の変化は観測されなかったということです。
このため11日午前5時、「日本への津波の影響はない」と発表しました。
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カムチャッカ半島で火山噴火、航空機運航に影響も=現地当局
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カムチャッカ火山噴火対策チーム(KVERT)は、シベルチ火山の西側に大規模な火山灰雲が漂っており、最大15キロの火山灰噴出がいつでも起きる可能性があるとして、航空に関する「コードレッド(厳戒警報)」を発令。「進行中の(火山)活動により、国際線や低空飛行の航空機に影響を与える恐れがある」とした。
ウスチ・カムチャツキーの行政トップ、オレグ・ボンダレンコ氏は通信アプリ「テレグラム」への投稿で、火山灰雲が周囲数十キロに広がる中、地元の学校は閉鎖され、周辺住民は屋内にとどまるよう指示されたと述べた。
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【まとめ】カムチャッカのシベルチ火山が噴火 一体何が起きたのか
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同支部によると、火山灰の雲はシベルチ山の北西500キロメートルまで広がり、高度は1万5000メートルに達した。シベルチ山近郊の集落では、火山灰が降り始めた。現地のクリューチ村では、降り積もった火山灰の層が数時間で約8.5センチになった。ここまで降灰は、60年ぶりのことだという。
この降灰により、現地では電力や水道の供給に問題が発生している。救助隊は、火山灰に埋もれた地域に防護マスクを届けた。集落内の病院や外来診療所は24時間体制に移行した。学校は遠隔授業に切り替わった。~省略~
火山学者によると、3日にカムチャッカ半島を襲ったマグニチュード6.9の地震がこの噴火を引き起こした恐れがある。地震波がマグマ柱を通過し、さらに鋭いエネルギーパルスが伝わった結果、溶融物質が大幅に増加し、地表で強力な噴火が発生した。
気象学者のアレクセイ・ココリン氏がスプートニクに語ったところによると、もし火山の噴出物が成層圏(高度1万1000〜5万メートルに位置する大気の層)に運ばれた場合、シベルチ山噴火が地球に及ぼす影響は深刻なものになる恐れがある。ココリン氏によれば、この場合、地球規模の寒冷化が1〜2年続く可能性がある。~省略~
【カムチャツカ半島 シベルチ火山で大規模な噴火】 https://t.co/gPMMuAoniN 日本時間の10日22時10分頃、カムチャツカ半島のシベルチ火山で大規模な噴火が発..
— tenki.jp (@tenkijp) April 10, 2023
ロシア極東カムチャツカ半島のシベルチ火山で起きた大規模な噴火で、ロシア科学アカデミー極東支部の火山学・地震学研究所は、最も近い集落で火山灰が約8.5センチ積もったと明かしました。
同研究所は「ここまで大量の降灰が確認されたのは1964年以来だ」と指摘しました。https://t.co/XNN8eVZOiy— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) April 11, 2023
カムチャッカ
シベルチ火山が巨大な灰雲を吐き出し、過去60年で最悪の降灰がこの地域を襲った pic.twitter.com/jyqLa6VSGf— tobimono2 (@tobimono2) April 11, 2023
今大噴火したシベルチ火山ってここか
千島海溝沿いだよな pic.twitter.com/wC2rqqUrIy
— ルルゥ@ライザ3楽しすぎだろ (@Riraito_Paimon) April 10, 2023
シベルチ山で大規模な噴火が発生する決定的瞬間です!噴煙は16kmまで上がっています!恐ろしいですね〜! https://t.co/W7Yt96YbQe
— えいしゅう博士/火山情報 (@Dr_eishu) April 10, 2023
ロシア極東のシベルチ火山が噴火 高さ20キロの噴煙 https://t.co/tSAlLmE0qU
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) April 11, 2023
シベルチ火山噴火、フンガトンガの時みたいにひまわりで見れるね pic.twitter.com/61wxsMdX8r
— 悠さん (@Lapin_Cornu) April 10, 2023
出典:Wikipedia
ロシア・カムチャッカ半島のシベルチ山で大規模噴火が発生しました。
日本のマスメディアはあまり報じていませんが、1964年以来の巨大噴火とも言われていますし、気象衛星や現地の様子を観ても、噴火のすさまじさがよく分かります。
世界地図をみても、日本(北海道)とも結構近いことが分かるし、上のスプートニクによると、「気象学者のアレクセイ・ココリン氏がスプートニクに語ったところによると、もし火山の噴出物が成層圏(高度1万1000〜5万メートルに位置する大気の層)に運ばれた場合、シベルチ山噴火が地球に及ぼす影響は深刻なものになる恐れがある。ココリン氏によれば、この場合、地球規模の寒冷化が1〜2年続く可能性がある。」とのことだ。
今後の火山活動によっては、日本に何らかの影響が及ぶ可能性があるし、(気温の低下など)世界の気象に様々な変化が起こることも考えられる。
さらにいえば、今回の大規模噴火によって地殻変動が発生することも考えられますし、気象だけでなくその他の火山や地震の発生についても気を付けておくのが良さそうですね。
ワイドショーでは黄砂の飛来ばかりを大きく取り上げているけど、実際のところ、大気中には黄砂だけでなく様々な有害物質が漂っているし、残念ながら、マスクから完全に開放され外の空気を思う存分吸うようなことはまだ当分出来なさそうな感じだね…。
「ワクチン打て!」から「打たなくていい」と、突然手のひらを返し始めたWHOに怒りの声!→今回もまたまたグローバル支配層にまんまと騙されてしまった一般市民!
…
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