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(ゆるねと通信 2023年2月12日号)
岸田政権が「原発推進路線」に本格転換!パブコメでの多くの反対の声も完全無視のまま、原発の新規建設や60年を超える運転も認めることに!
原発政策の大転換、方針を閣議決定 新規建設、60年超運転も
岸田政権は10日、原発の新規建設や60年を超える運転を認めることを盛り込んだ「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実現に向けた基本方針」を閣議決定した。東京電力福島第一原発事故以降の原発政策の転換が、正式な政府方針となった。通常国会に関連法案を提出する。
昨年12月に示された基本方針の原案に対するパブリックコメント(意見募集)には、原発政策への反対意見が多く寄せられたが、大きな修正はなかった。
~省略~
#サンデーモーニング
寺島実郎さん
⇒電気代が高騰しているのは化石燃料の価格が上がっているからだとするが、実は1/3は円安のせい、ドル建て燃料輸入は昨年8月がピーク。それを理由に原発再稼働の空気をつくる。円安をもたらしたアベノミクスを国会で議論すべき。 pic.twitter.com/UbhmubVgEo— あらかわ (@kazu10233147) February 12, 2023
パブコメでは多くが反対、各地の説明会は途中…でも原発推進を閣議決定 「将来世代に重大な危険」声を無視
経産省の有識者会議の委員も務めたNPO法人・原子力資料情報室の松久保肇事務局長は「反対意見に聞く耳を持たず、原発推進の結論ありきで強引に進めているhttps://t.co/cJLLhqZj5P pic.twitter.com/ewven8Rh7Z
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) February 10, 2023
東京駅に汚染水の海洋放出は「安全」だという東京電力の大きなパネルのキャンペーン。2011年3月11日の事故以前も原発は「安全」だというキャンペーンをさんざんやっていて、あの原発事故が起きたのではないか。原発の「安全神話」にだまされない。 pic.twitter.com/06P4KVo1vV
— 福島みずほ 参議院議員 社民党党首 (@mizuhofukushima) February 11, 2023
#報道特集
村瀬健介氏
「反撃能力の保有を決めた安全保障政策の大転換もそうだったが、原発政策の大転換も、国会や国民的議論を経ずに閣議決定された。原発依存か、脱原発を進めていくのかは、今後何世代にも渡って影響がある国の重要政策。社会のみんなで話し合って決めたというプロセスが必要」 pic.twitter.com/3PT1ALHn4m— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 11, 2023
なんでこんな低支持率の政府が、やりたい放題のめちゃくちゃを決定していくのか。震災はなかったこと? 原発にどんな未来かある? 逃げ切り世代の既得権益。戦争の準備でミサイルの撃ち合いを想定しながら原発新設、老朽化原発存続。どういう頭の中身なのか。 #NewsPicks https://t.co/wHpkbb4ZMM
— 平野啓一郎 (@hiranok) February 10, 2023
【山本太郎】
『原発は発電所が出来るまでにかなり長く、更に地元に対して札束、補助金と電力を生み出す手前で随分とお金がかかる。発電する為に生み出された廃棄物は十万年安全に管理。発電時のコストだけを見て原発が一番安いなんて事は原子力ロビーのプロパガンダ』 pic.twitter.com/AOUzSj6hvH— コダマ (@kodama1234567) January 31, 2023
出典:お役立ち情報の杜(もり)
やっぱり、岸田総理は(自己保身のために)悪魔崇拝連中に魂をすっかり売り渡してしまったみたいね!
いよいよ、福島原発事故を完全に「なかったこと」にしたうえで、日本を(これまで以上に)再び原発まみれにするための準備が本格的にスタートしたみたいだわ!!
ああ。このままだと、安倍政権で日本を滅ぼすための下地が作られては、この岸田政権で、戦後日本が築いてきた平和国家の息の根が完全に止められそうな雰囲気になってきたね。
しかし、こうした流れは日本だけかと思いきや、福島原発事故を機に率先して脱原発に舵を切ったはずのドイツもここに来て「ウクライナ戦争によるエネルギー危機」を口実に、原発政策の見直しに向かっていきそうな雰囲気になってきた。
Vol.40 ドイツ、原子力発電所全3基の運転延長を承認
~省略~
「ウクライナ危機 独で「脱原発」見直し論浮上」という記事を掲載したのが去年の3月。ロシアのウクライナ侵攻を受け、ドイツはロシア産天然ガスの供給をストップさせた。さらに、「脱原発」の政策の見直し論が一時浮上したことをこの記事で報告した。
その後議論が進み、ドイツ連邦参議院(上院)は去年11月25日、原子力発電所3基について、2023年4月15日まで運転延長を認める原子力法改正案を賛成多数で可決した。実にウクライナ侵攻から9カ月が経っていた。
「環境立国」として知られている同国にとって、原子力発電所の運転延長は大きな方針転換だ。
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運転延長に至った理由
ドイツの政策変更の背景にロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー環境の激変があったことは明らかだが、ドイツ特有の理由もあった。
そもそも、ドイツの天然ガスはロシアからのパイプライン経由が主流であり、ロシアへの輸入依存度は約55%にも達していたのだ。
にもかかわらずドイツは、ロシアに対する制裁措置として、EUの制裁決定を待たずして、天然ガスパイプライン事業「ノルドストリーム2」の承認手続き停止を決定した。報復としてロシアはもう一本のパイプライン「ノルドストリーム1」も去年11月にストップさせている。ドイツの天然ガス供給は危機的状況に陥った。
~省略~
ドイツ(をはじめとした欧州)もまた、自分たちを自滅に導いてエネルギー危機をわざと引き起こしながら、原発政策を見直さざるを得ない方向に追い込んでいるようにしかみえないし、この世界的な原発の見直しや核政策の偏重もまた、グローバル支配層による汚いヤラセ臭がプンプンだわ!!
岸田政権がパブコメも完全無視しながら強引に原発推進に再転換してしまったのも、ジャパンハンドラーから相当に強い圧力がかかっていると考えるのが自然だろう。
つまり、グローバル支配層は、「ハルマゲドン」を引き起こす為に、欧米や日本を自滅に導きながら核政策の推進に誘導している内情が透けて見えるし、ここ最近の食糧危機から物価高地獄、そしてエネルギー不足を口実にした原発再推進に至るまで、全てがあらかじめ計画されていたヤラセだということだ。
毎度ながら、グローバル支配層連中(コアな悪魔崇拝カルト)の下劣さと悪辣さには吐き気を催すわ!!
おまけに、(ロシアとドイツを結んでいる重要なパイプライン)「ノルドストリーム」が爆破されたのも、やっぱり米CIAが犯人だったみたいですし、私たちを戦争に巻き込んでここまで疲弊させ、さらには「殺人ワクチン」で極限まで不健康にさせている諸悪の根源は「国境を持たない巨大資本家連中」であるという現実を一人でも多くの市民が認識する必要があるのではないかしら!?
ロシアとドイツを結ぶ「ノルドストリーム」を爆破した犯人はやはり米CIA!ピューリッツァー賞受賞のジャーナリストが報道!(ロシアに濡れ衣を着せながら)自分たちの傀儡国を徹底的に疲弊・破滅に追い込み、「グレートリセット」を通じた「真性ディストピア」を作ろうとしているグローバル支配層の恐ろしさとペテン性!
…
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