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【ゆるねと通信】れいわ・水道橋博士が議員辞職&「れいわローテーション」を実施!、サンファーマがイベルメクチンの製造を突如終了!、厚労省・「職員のワクチン接種率」を公表せず!

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(ゆるねと通信 2023年1月18日号)

うつ病発症によりれいわ・水道橋博士が議員辞職&日本の政治では初めての「ローテーション制」を実施!

水道橋博士が議員辞職…れいわ新選組は5人を1年交代で国会に送り込む奇策「議員ローテーション制」発表

1月16日、れいわ新選組の水道橋博士参院議員が議員辞職した。2022年7月の参院選比例代表でトップ当選。だが同年11月1日にうつ病を公表し、休職を申し出ていた。

~省略~

山本代表は、水道橋博士の議員辞職にともなって繰り上がる議員について、1年ごとに入れ替える異例のローテーション制度を導入することを発表した。

参院選比例代表の候補で、水道橋博士の次点の大島九州男氏(前参院議員)を繰り上げ当選させ、1年後に議員辞職させるという。そして、比例代表の名簿順に繰り上げ当選と1年後の辞職を繰り返し、残り任期の約5年半を、大島氏を含めた5人で務めるという前代未聞のプランだ。

大島氏のあとは、長谷川羽衣子氏(緑の党グリーンズジャパン元共同代表)→辻恵氏(元衆院議員)→蓮池透氏(元拉致被害者家族連絡会副代表)→依田花蓮氏(元新宿区議)が務める。

山本代表はこのプランを「れいわローテーション」と名づけ、「党内のさまざまなメンバーに国民代表を務めていただく。多様で多彩なメンバーが国民の負託に応えていく」と述べた。

参考までに、2022年7月の参院選で、れいわ新選組の比例代表候補の獲得票数は以下のようになっている。

・水道橋博士 11万7794票
・大島九州男 2万8123票
・長谷川羽衣子 2万1826票
・辻恵 1万8393票
・蓮池透 1万7684票
・依田花蓮 1万4821票

~省略~

【Yahoo!ニュース(SmartFLASH) 2023.1.16.】


出典:れいわ新選組

これはまた、何とも驚きの奇策を発表しましたね!
先の参院選で比例トップ当選を果たした水道橋博士が辞職に相成ってしまったことは残念ですが、これを機に発表された「れいわローテーション」に対しては、ネット上でおおむね賛同や好評の声が上がっていますね。

一体どういうことだろうと思ったら、なるほど、「繰り上げ当選→議員辞職」を1年サイクルで回していくということか。
海外には先例があるみたいだけど、言うまでもなく日本では前代未聞の試みだし、これはなかなか面白いではないか。

それぞれの候補者に多くの支持者が存在している中で、複数の候補を応援している支持者も多くいる状況ですし、こうした中で泣く泣く一人の候補者に絞って票を入れた人や、戦略的な視点でやむを得ず別の候補者に入れた人にとっても有難いシステムだと思いますね。
また、(1年間限定で)それぞれの議員の働きぶりを見ることで、次の選挙で投票するための参考にするのも良いと思います。

ネット上では「面白い」「これこそ民主主義に即したやり方だ」と多くの高評価が出ている一方で、大手マスコミは早速待ってましたとばかりに徹底的にこき下ろす報道で盛り上がっている上に、(「詩織さん事件」の国会追及を潰した疑いがくすぶり続けてきた)立憲の安住国対委員長も批判的なコメントを出したみたいだね。

「れいわローテ」はたらい回し? 参院比例議員、後任奇策の疑問

~省略~

異例の試みに、識者は「参院議員に期待される役割は果たせないのでは」と指摘する。

~省略~

【毎日新聞 2023.1.16.】

【解説】水道橋博士氏辞職で浮上「れいわローテーション」任期を練習の場に使うかのような試み

~省略~

制度上は可能だが、どうなのか。政治ジャーナリスト角谷浩一氏に聞いた。

◇    ◇    ◇

政治ジャーナリスト角谷浩一氏 参議院の任期6年を練習の場のように使おうとしているかのような試み。選挙への投票は白紙委任ではない。投票者への裏切りと感じる人もいるのではないか。制度上できるというなら、選挙前に、実験的な試みとしてこの選挙の当選者から実施したいと、事前に言うべき。今回は、自分の党の都合で突然言い出した形だ。野党としても、与党に対し「そんなことは1度も言っていなかったのに突然やるのか」と迫るような批判が、通用しなくなるのではないか。国会の制度は性善説で作られているけれども、違法じゃないからできるというようなことが続いている。これは政治の王道ではなく、国民の代表者として、やるべきことではないとの声が広がるのではないか。

【日刊スポーツ 2023.1.16.】

やはり、大手マスコミなどのグローバリスト側はれいわ新選組を強く敵視しているみたいですし、立憲民主も今やグローバリズム側に完全に取り込まれてしまったことを同時に感じます。

CSIS(ジャパンハンドリングの総本山)と連携を取るようになっている上に、維新と積極的に共闘するようになってきた時点で推して知るべしだね。
本来であれば、水道橋博士に任期を全うして欲しかったけど、このような状況であればやむを得ないし、博士の辞職を機に(落選したそれぞれの議員に国会で働く機会を与える)ローテーション制を取り入れるというのは、なかなか理にかなっている方法なのではないかな。

これまでは、普通の一般市民が国会議員になること自体、非常に高いハードルや困難(グローバリストとの繋がりが深い上級国民一族ばかりで占められている)がありましたが、これを機に国会議員の仕事がこれまで以上に身近なものになっていけば何よりですし、この斬新でユニークな試みが日本の国政にとって良い化学反応を起こしていくことを期待しています。

 

サンファーマがイベルメクチンの製造・販売を突如終了(ネット上で様々な憶測飛び交う)!グローバル支配層が強行的な手段でイベルメクチンの流通を止めようとしている可能性!

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