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【ゆるねと通信】れいわ代表選は山本太郎氏の圧勝に!、「4000万円不記載疑惑」薗浦副幹事長が議員辞職へ!、今頃になって立憲・泉代表が「安保3文書を容認できない」と批判!

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(ゆるねと通信 2022年12月21日号)

れいわ新選組初の代表選が開催!その結果は山本太郎氏の圧勝に!

れいわ新選組の初の代表選 山本太郎代表 選出

任期満了に伴うれいわ新選組の初めての代表選挙は18日、投開票が行われ、山本太郎代表が選出されました。

れいわ新選組の初めての代表選挙は今月8日に告示され、山本太郎代表、大石晃子政策審議会長と櫛渕万里副幹事長の共同候補、作家の古谷経衡氏が立候補し、選挙戦を展開してきました。

そして、18日、東京都内で国会議員と党役員による投票が行われ、地方議員や党員らが事前に郵送やインターネットで投票した分とあわせて開票が行われました。

その結果、1人1票を持つ国会議員と党役員の9票に、ほかの投票分を加えたあわせて18票のうち、山本氏が8.83票、大石氏と櫛渕氏が4.36票、古谷氏が3.81票、白票が1票となり、山本氏が代表に選出されました。

~省略~

山本氏「これまで以上に全力尽くす」
山本氏は記者会見で「代表2期目ではこれまで以上に全力を尽くす。この30年の不況にコロナや物価高騰などが加わっているのに、何一つ国民生活の底上げにつながることが行われていない一方で、増税は即決というゆがんだ政治に対して、必要なことは、徹底した積極財政で失われた30年を取り戻すことだ」と述べました。

【NHK NEWS WEB 2022.12.18.】

なぜ“保守”の古谷経衡氏は「れいわ新選組」の代表選に出馬したか、ご本人に訊いてみた

れいわ新選組は12月8日、党代表選の告示を行った。2019年に結党して以来、初めての実施だという。山本太郎代表(48)の任期満了に伴うもので、3陣営4候補が立候補を届け出た。その中に作家の古谷経衡(ふるや・つねひら)氏(40)が含まれており、非常に大きな注目を集めている。

~省略~

れいわの代表選や自民党の総裁選は党内の選挙であり、公職選挙法に従う必要はない。そのため1970年代の自民党総裁選では、公然と賄賂の授受が行われていたほどだ。

古谷氏は「あくまでも言論活動の一環として、れいわの代表選に出馬した」と言う。だがなぜ、れいわだったのか──?

「以前から、れいわを高く評価してきました。私が理想とする政治は『昭和の自民党における保守本流』です。池田勇人(1899~1965)が結成した宏池会(現・岸田派)や田中角栄(1918~1993)の木曜クラブは保守本流を自認し、『自民党ハト派』とも呼ばれました。この系譜に、1976年に自民党から離党した議員らが結成した新自由クラブを含めてもいいかもしれません」

~省略~

古谷氏は5月26日、山本氏と対談したことをTwitterで報告。対談は山本氏の後援会会報に掲載された。

「以前から『何らかの形で山本さんを支援したい』と考えていたのですが、対談したことでその想いがさらに強くなりました。そうするうち、れいわの代表選が近づいてきて、『自分が代表選に出馬すれば面白いことが起こるのではないか』、『自分の言論の客観性を担保しつつ、現実政治にコミットメントできるのではないか』と閃いたのです」

さっそく対談をサポートしてくれた関係者に打診してみると、「山本さんが非常に興味を持っている」と返事が来た。そこで改めて会合の場を持つことになったという。

「11月下旬、東京・赤坂の焼肉店で会食しました。私が代表選に立候補したいと言うと、山本さんは大喜びしてくれました。『ぜひお願いします』と逆に頼まれもしたのですが、推薦人の問題がありました。まさか山本さんが推薦するわけにもいきません。そこで参議院議員の舩後靖彦さんを紹介してもらったのです」

舩後氏が古谷氏の著作を読んでいたこともあり、話はトントン拍子に進んだという。

こうして古谷氏は、れいわの代表選に立候補した。何よりも目指したいのは、「論戦の活発化」だという。

「れいわは今よりも広範な支援者に支持され、より大きな政党に躍進できるポテンシャルを持っています。政権交代の一翼を担える政党になれますし、ならなければいけない。ただし、中道から右寄りの有権者に訴求力が弱いという問題を抱えています。私は保守の人間ですから、例えば、れいわの大石議員とは思想的に相いれません。しかし、だからこそ価値があるのではないでしょうか」

~省略~

【Yahoo!ニュース(デイリー新潮) 2022.12.13.】


出典:Twitter(@yamamototaro0)

代表の任期満了により、れいわ新選組の代表選が行なわれましたが、開票の結果、山本太郎さんが圧勝する形で代表を続投していくことが決まったとのことです。
個人的には、一民間人である古谷経衡さんが立候補されていたことを不思議に思っていたのですが、なるほど。こういうことだったのですね!

これまでの政党の代表選とは異なる要素が満載でなかなか面白い代表選だったし、あのNHKもこの結果を大きく放映していたというのだから、「話題性」という意味では大いに成功したのではないかな。
ただ、個人的に疑問に感じたのが、太郎氏や古谷氏は個人で立候補していたのに、大石氏と櫛渕氏はなぜ「二人で一つ」みたいな形になっていたのだろうかということだ。
様々な形を容認して、ある意味「何でもあり」で行なうことは悪いことではないかもしれないけど、ただし、これだと大石氏と櫛渕氏の支持者を一つにまとめるような形になるし、特に古谷氏にとっては圧倒的に不利な形になってしまうのではないかな…?

確かに、大石氏と櫛渕氏が別々に立候補していた場合、古谷氏がこれを上回っていた可能性が高そうですし、「何でもあり」は悪くないかもしれませんが、公平さや公正さは最低限必要かもしれませんね。

ネット上でもこれを指摘する声が上がっているけど、若干の茶番臭が漂っていたことは否めないし、結局、古谷氏はこの先れいわに深く関わっていくことはないのだろうか。
(個人的には、れいわは反グローバリズムかつ”正統保守”の道を極めていくべきだと思っているし、そういう意味では古谷氏が関わっていくのはなかなか面白いかなと思っていたんだけどね。)
れいわには、mRNAワクチンの薬害問題ももう少し積極的に取り上げてほしいと思ってるし、真の意味で社会弱者に寄り添いつつ、この国の民主主義や立憲主義を”保守”していくべく、もっとしっかりと頑張っていってほしいと思っているよ。

 

自民・薗浦副幹事長の4千万円不記載、検察は略式起訴の方針!薗浦氏は(起訴される前に)議員辞職する意向!→ネット「検察は甘すぎだろ」「逮捕すべき」

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