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(ゆるねと通信 2022年12月3日号)
杉田水脈総務政務官が一連の”優生思想発言”を一転して謝罪!(野党や国民が強く辞任を求める中)岸田総理は杉田氏の更迭を否定!
「LGBTQ生産性ない」発言 杉田水脈氏が撤回、謝罪
杉田水脈(みお)総務政務官は2日の参院予算委員会で、自身が過去にLGBTQなどの性的少数者を「生産性がない」と表現したことなどについて「傷つかれた方々に謝罪し、そうした表現を取り消す」と述べた。差別的表現だと指摘された他の表現についても、撤回するか精査する意向を示した。
~省略~
杉田氏は2018年、月刊誌「新潮45」への寄稿で、LGBTQなどの性的少数者について「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がない」と記した。16年には、国連女性差別撤廃委員会に出席した際「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」などと自身のブログに投稿した。杉田氏はこの二つの文章について、謝罪して撤回した。
これに先立ち、松本剛明総務相は謝罪、撤回するよう杉田氏に指示していた。松本氏は2日の記者会見で、指示した理由について「内閣の方針に鑑み、傷つかれた方々に謝罪し、表現を取り消すように言った。国会で杉田氏の表現について議論が長引いており、本人は重く受け止めて反省していることから指示した」と説明した。
~省略~
岸田首相、杉田水脈政務官の更迭否定 過去の発信巡り
岸田文雄首相は30日の参院予算委員会で、杉田水脈総務政務官の更迭を改めて否定した。「政府の一員になった以上、政府の方針に沿って職責を果たしてもらう」と述べた。
~省略~
杉田氏は日本の保育所を巡る問題とコミンテルン(共産主義インターナショナル)を結びつけた過去のニュースサイトへの投稿を撤回する考えも示した。「事実として確認できず、不用意な発言だった」と話した。
撤回・謝罪しなきゃいかんような発言した人を、比例で当選させ続けたうえに、総務政務官のポストまで与えてんのなんでなん?
杉田水脈さんが謝罪してオワリ、じゃないのよ!推してる人に「なんでなん?」を説明してもらわんと。https://t.co/WM6sIEbamW
— せやろがい@岡山ライブ12/9(金) (@emorikousuke) December 2, 2022
自民党の杉田水脈議員は「統一教会に選挙協力してもらうことは全く問題ない」と公言しており、現在も発言を撤回していない。こんな議員を総務大臣政務官に任命した上、野党からの「更迭すべき」との声を無視する岸田文雄首相は、杉田議員と同様に「統一教会の政治協力は問題ない」と認めたことになる。
— きっこ (@kikko_no_blog) November 27, 2022
長年にわたってLGBTや障がい者やアイヌなどを差別し続けて、どれほど批判されても絶対に謝罪も撤回もしなかった杉田水脈が、首相官邸から「形だけでも撤回と謝罪をしろ」と指示されたとたん、ソッコーで過去の発言をまとめて撤回した上に謝罪するという。もはや見てるこっちが恥ずかしくなって来る。
— きっこ (@kikko_no_blog) December 2, 2022
同性カップルは「生産性ない」、性暴力被害「女性はいくらでもうそつける」。昔の自民党であれば、こんなことを言えば注意する先輩議員がいた。だが今は逆に褒められ、重用される。自民党は完全に壊れてしまった。皆がここを真剣に考えないと、この国は本当におしまいになる。 https://t.co/4CmO9gJDyA
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) November 21, 2022
松本総務大臣「杉田水脈政務官に過去発言の撤回・謝罪を指示」
さすが居眠り総務大臣。寝ぼけている。政治家の思想は容易に変えられない。この政務官が表面的な撤回や謝罪をして職に留まることこそ、国に害となる。更迭以外に道はないが、それでも岸田自民党の罪は消えない。 https://t.co/r3q0S08y61
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) December 2, 2022
▼杉田水脈議員が比例単独候補に決まったのは、ある女性評論家から安倍元総理への電話だった。政界ではよく知られた事実です。 https://t.co/eHsbaNcBTQ
— 有田芳生 (@aritayoshifu) December 3, 2022
杉田水脈が、差別発言の謝罪と撤回を上司である松本総務相に指示され、指示に従う意向を示しているという。この女性が誰に向かって仕事してるかよく分かる話だ。国会では薄ら笑いさえ浮かべて撤回を拒否していたのに、上司に言われた途端コレ。余りにタチが悪い。謝罪するなら議員辞職は必至だろう。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) December 2, 2022
出典:時事通信
杉田水脈総務政務官が、これまでの数々の”優生思想発言”について、一転して撤回・謝罪をしました。
どうやら、松本剛明総務相に謝罪、撤回するよう指導されたようですが、言うまでもなく、杉田氏本人の歪んだ優生的な差別思想そのものは全く変わっていないゆえに、ネット上では杉田氏のポリシーの無さと更迭を拒絶している岸田総理に対し、怒りの声が殺到しています。
どんなことになろうとも最後の最後まで意地でも撤回・謝罪を拒絶すれば、それはそれでなかなかすごいと思ったけど…総務政務官の職が惜しいがために(上司から指示されるがままに)ころっと撤回・謝罪してしまうのだから、これこそが杉田水脈氏の本質ということなのだろう。
それにしても、岸田総理はこれまで更迭してきた閣僚以上にやたらと杉田水脈氏を大事に抱え込んでいるけど、一体どういうことだろう??
杉田氏といえば、とりわけ安倍元総理から深く寵愛されてきた上に、統一教会関係者から熱烈な支持を受けてきた人物ですが、杉田氏を更迭することで統一教会から何らかの”報復”を受けることを恐れているのでしょうかね…?
これまで自民党と統一教会は、どちらも「CIAの傀儡組織」として、一蓮托生の関係を築きながら、お互いの”どす黒い内情”を共有し合ってきた経緯があるし、自民党自体が統一教会に多くの弱みを握られていることは確実だろう。
岸田総理が杉田氏を政務官に起用したのも、統一教会とその周辺の「エセ保守軍団(その実態は反日朝鮮カルト勢力)」への配慮があったものと疑っているけど、今も岸田総理が杉田氏を安易にクビにすることが出来ないこと自体、自民党と統一教会が今も「深い絆」で繋がっていることを意味しているだろう。
つまりは、「統一教会が潰れれば自民党も一緒に潰れる」ということですね。
まさに、史上最悪の深い闇に覆われた売国腐敗政党という他にありませんが、このようなふざけた対応で問題をうやむやにして逃げ切ろうとしている岸田政権に対し、国民は最大級の怒りの声を上げながら、統一教会と自民党を壊滅に追い込んでいくことが必要ではないでしょうか。
自公の”実務者会議”において「反撃能力の保有を認める」決定!(維新や国民、立憲もこれに続く動き)国民がうかがい知れないところで、どんどん勝手に「(ハルマゲドンを起こすための)戦争が出来る国作り」の仕上げ段階に突入!
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